2020年 10月
10月30日
Siriusの顔、毛色が見事に左右アンバランスで、右鼻穴の下に白い点々(実は細く繋がって線なのだが)があるのも面白い。
YouTube動画で「錆び猫のお勧め」を見たら、「大人しく賢い、甘えん坊、あまりいたずらをしない、初心者にお勧め」ですって。当てはまるねぇ。そう言えば家をボロボロにしたのは専らShinだった...。「賢い」というのは人間からみた評価基準だと思うけれど、とにかくよく言葉を理解して反応する。近所で「犬みたいな猫」と言われる所以です。
ヒヨドリに千両の実を食べられてしまうので、100均でテグスを買ってきた、効果が無いというサイトもあるけれど。明日早朝は10℃以下になる予定。Sさんは孔雀サボテンを室内に入れなくちゃと言う。南側一部屋が鉢置場ですって。え~と、カランコエの耐寒温度は?5℃ですって。まだ屋外でOKですね。
10月29日
ヒャクニチソウにうどんこ病も出ていよいよお終いと思ったのですが...昨日クラブに出かける前Sさんに「必要なら切って生けて。うどんこが出たからもう抜くから」と言って出かけた。帰宅時再び会ったら「薬かけといた。もう1回は切れるよ」とのこと。(笑)もう花も直径3cmほどなんですけどね。どれだけ愛されたことか。
そのSさんが「鳥に食われる前に」と切ってくれた千両です。実の着き方がハンパじゃないです。
三毛猫は我が家背後の物陰を根城にしているらしい。庭に出ていたら、横にして窓下においたハシゴがガタン、三毛猫は跳び上がって隙間から何かを咥えて退散。食べられそうなものとしたらカナヘビかなあ。家猫はじゃれていたぶっても、あんなふうに咥えないから、野良猫だよねぇ。子猫を産んだらコトだなぁ。
10月28日
ネオステンドクラブの日、マスク・スリッパ持参。新方川を渡る橋は上り坂で自転車を気合を入れてこぐしかないのだが、今日は諦めて歩きました。と、横の住宅地の木に気付きました。いつも道路沿いにうっそうと生えてる木としか思ってなかったのですが、何と実がたわわ、クロガネモチではないですか。しかも住宅地なのに3本も。私が知ってる場所の街路樹よりはるかに背が高く大木です。
何年も通っていたのに、今まで木の種類が分からなかったと恥じ入りましたよ。見ていても視ていなかった、という気持ちです。昔、入社試験を4社も落ちた生徒を思い出してしまいました。生徒通用門から自転車置場まで桜並木で、その花の下を3年も通り過ぎてるのに「知らない」、国旗掲揚を強制され、無理やり国旗掲揚塔ポールが設置されて、工事中も目立ったのだけど「知らない」という生徒で、どんだけ気を付けないんだ、と呆れたものでした。
自転車置場で「さて、マスクをしないと」と呟いたら、近くの男性が笑って「うん、入れて貰えないからね」。ホリエモンのように屁理屈をこねたりしませんよぉ。
今日はタイル絵の作業。サンタの服のボタンやドレスから出ている腕など、細かい部分を塗って、樹脂液は0.5ccも使わなかった。先生から液を貰い自分では混合して作らなかった。
10月27日
YouTubeで「悲しき天使」という歌を見つけ、聞いたことがある筈だけれど思い出せなくて、確認してみた。
Once upon a time
there was a tavern 昔 居酒屋があった
Where we used to raise a glass or two
一、二杯グラスを空けて
Remember how we laughed away the hours 何時間も笑い飛ばし
And
dreamed of all the great things we would do 将来の大それた事を夢見た
Those were
the days, my friend 友よ あの頃は良かった
We''d fight and never lose 戦って負ける気がしなかった
For
we were young and sure to have our way 若くて意のままにできたから
-----
とまあ、老年に入って昔を懐かしむ歌でした。邦題にあるように「悲し」くもないし、「天使」なんて全然出てきません。日本語訳付きできちんと聞いてみたい方はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=j_rLWaUQngE
お隣が今年に入って5軒の葬式に出たという。
この歌をWikiで調べると原曲はロシア語のДорогой длинною
なんですって。それでこのロシア語でYouTube内を捜したんですが、バラライカの演奏で歌われるとコサックダンスでもありそうないかにもロシア的な歌なんですねぇ。
お隣と一緒に境界の(ほぼお隣の)植木を剪定。一応は「切っていいですか」と許可を得ています。Siriusも一度は外に出たのだが、私と一緒に家に入った。でも私は伐採した枝を袋に詰めるため再度外へ。すると、Siriusは玄関で「帰って来い」とギャンギャン鳴く。少しくらい鳴いても私が帰らないとだんだん大音声になっていき、非常に分かりやすい意思表示でした。呆れるやら感心するやら。
10月26日
プリンセチア、ポインセチアの短日処理50日経過です。色が鮮やかになったけれど、上から写したらまだ緑の葉も見えます。
ピンクと赤の違いが写真でも分かるようになりましたね。
オクラの葉があっという間に萎れました。日中と夜の寒暖の差のせいですかね。夜はまだ10℃以下になった日はないんですけど。こんなに葉が萎れても種が熟成しますかね?もう十分あるのでできなくてもいいですがこのまま様子をみます。
鉢の横にはみ出た千両が色付いていました。はみ出た分、屋根もなく日が良く当たって色付くのが早いんですね。
夏時間が終わったので4時半からSkype。オンライン日本語教室の予習、「何曜日にあるの?」に「きょう晩」「ああ、今晩ね」。絵を見て作文、「1日にジョギングするようにしてください」と言うので「not
1日に but every day(”1日に”ではなく”毎日”)」と訂正したら「”1日”でevery day のつもりだった」(笑)
コロナの話題。再拡大の中で、フランスやスペインと比べ、ドイツは少ないんですけど、それでも1日当たりの感染者数1万2千人、日本と比べると凄く多いです。海外やホットスポットへの出入りのたびに検疫、だから2週間に3回にもなる、2~3人以上一緒に歩かない、等々、かなり厳しいんですよね。そこまで徹底してるのにどうして感染拡大するのか不思議なくらいです。country(連邦州だと思う)ごとに規則が違い覚えきれないとも。
10月24日
ロヂャースで買いました。短冊にはオキザリス
ピンク、イエローとしか書いてない。正式名称は、ピンクはペンタローズだけど、イエローは分かりませんね。
花友からいただいたおからの煮物。「山盛りにできちゃったから食べてもらおうと」とのこと。私は一度も作ったことがないけど、筑前煮みたいに色々な材料を入れると増えちゃうもの?
夕方、Siriusが珍しく外へ出ました。お隣がわざわざ自宅へ引き返してかつお節を持参。Siriusは大好きだからお隣の人の手から頂きましたよ。道の真ん中でそんなことをしてるから車も自転車もそうっとそうっと通り、こちらは気づかなくて「ごめんなさい」の連発。
三毛猫ちゃんは雨だった昨日は来なかったけれど、今日はまたきました。やっぱり新たな散歩の場所として気に入ったのね。誰にも怒られないし、車は来ないし、安心してのんびりできるのかも。
ますます酷くなった。こんなでどうするの?
10月23日
ネリネ球根がなかなか届かなくて、発送状況を見たら我が家から自転車で10分の距離のセンターに7時44分にはあるんだけど......3時半に電話がかかってきて、やっと届きました。
先日のはオキザリス・ペンタローズという名前でした。今日は雨なので花が閉じています。
ネットからとった花はこんな感じ。名前のペンタローズのペンタが覚えきらなかったのだけどpentagon
五角形のpenta、バラのroseなんですね。
アメリカの新規感染者が2万人台まで下がった時もあったのにこれはヒドイ。
ヨーロッパも第2波に突入。昨日AとSkypeしたんだけど、ドイツ保健相も感染、体調不良で予定していた会議が中止。その会議は彼女のご主人もでることになっていました。「危機一髪だったねえ。(英語が分からないので)danger
hair thin」、Aは笑って「そうよ!」、通じたみたい。今日調べると a narrow escape (これは知ってたのに出てこなかった)、a
close call など。
10月22日
ネリネの球根をネットで注文、今日10時頃に届いたので早速ポットに植えました。4種5球、1種類だけ2球注文したので、それは黒ポットでは小さ過ぎると思いながら梱包の新聞をほどいたら(あれれ、1球しかない!)、きちんとテープで留めてあるのでこぼれるわけがないんですが念のため箱も全部確認、
ありません!
通販店からのメールを見ると
「オリジナル品種!ネリネ‘秋の調べ’球根
1球(2NERHSH02)
価格 500(円) x
2(個)
= 1000(円) (税込、送料別)」
価格のところは2個となっているのに1球で最初から間違っています。問い合わせメールを出し、電話もかけちゃいました。向こうのミスと認めてくれ応対も悪くなかったけどヒヤヒヤしましたよ。
その後、メールが2通。2通目は「先程お送りした発送メールの伝票番号ですが、前回の伝票番号をお送りしておりました。こちらに記載されている番号が最新の伝票番号になります。何度も申し訳ございません。
」ですって。う~ん、ミスが多い会社と評価されても仕方ないね。
注文したのはこの4種類です。
この三毛猫ちゃん、ここ3日連続して庭にきています。庭の真ん中、木の陰にこんな風にお座りしています。野良猫ですかねぇ。手頃な散歩コースを見つけたと思っているのかな。私を見ても逃げないけれど近づくと警戒して遠ざかります。
ノラは梅雨頃から全然姿を現しません。無事でいるかなあ。
10月21日
毎年楽しみにして塀から覗くSさんのセンリョウなんだけど、真ん中の株だけもう実が赤くなっていてビックリ。右は我が家の方にはみ出ているお隣のセンリョウだがまだまるで緑だし、我が家の玄関に置いてあるキミノセンリョウもまだ色づいていない。この違いはどうしてできるのだろう?
Sさんはこまめに庭の手入れをして明日も草のゴミ出し。一方鉢のモロヘイヤは抜いていない。「これも始末すればよかったね」と私。「来年はダメ?」「耐寒性が無いから冬に枯れちゃう」「だって木でしょ」「木でも寒がりは枯れちゃうよ」
これは何の種類のオキザリスか分からない、「桃の輝き」?。もう一種類ピンクの花が咲き出したのだが、写真撮影に失敗。それは葉っぱが細く珍しい種類だと思っていたのだが、今日ロジャースへキャットフードを買いに行ったら黒ポットで148円で売ってた。珍しくも何ともない?
早咲きのピンクのサザンカが咲き出しました。
10月20日
種採取用オクラ、3個目です。ゴミ出しに通った近所の人が「オクラ大きいですねぇ」と感心するので「種用だから」と言ったら「そう、種にするの」と2回も言って猶更感心してる。ものすごく太く大きいので外からも目立つんですよね。
久し振りに晴れて、朝写したので莢の東側が光っています。
昼頃、電話がかかってきて2時間以上喋ってしまった。彼女は今マンション清掃員の仕事をしているという。10時~16時、労働時間が6時間以内なので休憩ゼロ、昼休みもなく、昼食は摂らない、新築マンションを清掃液入りの水で床、巾木、バルコニー、窓など拭き掃除するのだという。なかなか大変そう、私にはできそうもない。「もうお昼過ぎたよ」と電話を終わって、昼食を電子レンジで温めた......それっきり忘れて3時に「お腹空いたぁ」。私は大丈夫か?
10月19日
シュウメイギクが綺麗に咲きました。今の時期に咲くと綺麗なんですね。Sさんのは?「葉っぱだけ繁って蕾はないよ」
ヒャクニチソウがまた咲いているのでSさんに「どうぞ」、5歩ほど東側に移動しただけなのにマロが「置いていくな」とギャンギャン。「はいはい」と私が紐を引いて連れていく。
ネリネの蕾が伸びていました。たった2本。これから他のも上がるだろうか?リコリスは葉より先に花がニョキ伸びるけれど、ネリネは先に葉がでますね。
午後から雨、曇りや雨が多いですねぇ。午後4時になるともうほとんど暗い。カランコエの短日処理は終了しました。
10月18日
短日処理40日経過。
ポインセチア、この10日で赤の色が濃くなりましたね。
プリンセチア、近くで見るとポインセチアと変わらないような赤に見えるんだけど、写真に写すとピンクがかって見えます。
プリンセチア、挿し木苗です。左側は枝分かれしてサマになってるけれど、右側は1本直立してるだけなので寂しいですね。
背中の半分が毛布に隠れているSirius、この頃全く外に出たがりません。私が庭に出ると「早く帰ってこい」と鳴くばかりです。
何年か振りに蕾がついた馬酔木ですが、一方の分かれた枝は枯れてしまいました。
坂岡真著「引導 鬼役二十五」を読んでいます。実はもう「暗殺
鬼役三十」まで出版されているんだけど、図書館の棚にあった最新のがこれでした。「引導を渡す」という表現しか知らないけれど、引導とは?「人々を導いて仏道に引き入れること。死者を葬る前に法語などを説き、浄土へ導くこと。」だそうです。英語にすると、to
say a requiem 挽歌を言う、 give one an ultimatum 人に最後通牒を渡す、なんですね。
10月15日
昨日はネオステンドのお稽古日なのに、指が痛くて全然物が掴めないのでお休み。
今日はKさん宅へ。会う早々、「目を怪我した?」と私。左目がアイシャドウのように黒ずんでいた。目の上の骨にあたる部分を風呂場でぶつけたという。姉も目の病気らしいし、気になるよね~。カボチャを土産に持っていったら、「どう料理する?」で、とりあえず細断、牛乳パックに入れ電子レンジでチン、「しょうゆと砂糖で甘辛く煮る」筈が、試食したら「このままで美味い」とのことで、簡単に出来上がり~。
特に決まった話題があるわけでもないが、結構あれこれ雑談して夕方帰宅。途中、クリーム色のゼフィランサスの種を見つけるが、まだ採取には早い。
Siriusは入口でギャンギャン鳴く。私がもう入るかと思っているのに短日処理の鉢を作業してなかなか入らないものだから、しつこく啼く。外にいたら犬の散歩のIさんと会い「犬用のと間違えて猫用のを買っちゃった」とちゅ~るを頂いた。だから家に入るなりSiriusに「良かったねぇ、おやつだよ」と上げることができた。
10月13日
姉から荷物が届きました。梅干し・食用菊・カボチャ・チンゲンサイ漬物・ジャガイモと盛りだくさん。トキという品種のりんごが1個だけ入ってた...呆気にとられ、次は笑ってしまった。電話で姉は「津軽フジは早生なので柔らかくなって、パリパリしないから.
あまり入れないね。トキはまだ固めだけど」と言ってたと記憶してるんだけど。「欲しいなら欲しいとちゃんと言わないといけない」とは姉上の弁。確かにその通りで、なくてもいいけれど、誤解があったなあ。「あまり入れない=ゼロ」とは思わなかったからねぇ。姉と電話で話していて気付くとSiriusが近くでニャーニャー自己主張している。
昨年の「杏漬け」も入っていたが今年のメインは本物の「梅干し」です。肉厚のカボチャ、こんなに美味しいのは食べたことがない。
花友にお裾分けしたらお返しに頂いた。その後、夫婦で我が家の花を見に来た。
ご主人の症状が進んで、奥さんに「あんたと私は夫婦なのか」と確認したり、息子さんの名前も顔も分からないそうだ。食事もトイレも自分でできるのが救い。私が「迷子にならないようにしないと」と話したら、携帯は失くすので首からぶら下げるようにする、などと話していた。
10月12日
カランコエも一緒に短日処理しているのだから、もう効き目が出ても良い頃なんだけど...蕾が出来つつあるんですかねぇ。左は黄色、右はピンクの花が咲く株です。ピンク株はKさんから頂いた時葉っぱが内向きで、それはどうも調子が悪かったみたいなんです。その葉は全部落ちてしまい、新しく生えてきた葉が多過ぎて頭でっかち。下部が安定せず外側に倒れているので草姿があまり良くありません。
50円にしては随分楽しませて貰っているサルビアです。種ができないですかねぇ。
犬の散歩のIさん、色々話していたら「枝が伸びた先ほどしかないポトスが250円だった」と話し出して、つまりはポトスが欲しいの?と挿し木したのをあげました。彼女は「話してみるもんだわね」とご機嫌。
教え子からメール。「教えていただいたコロナ休業支援金に助けられました。
」とのこと。結婚を機に勤務先が遠くなり退職、近場で求職、見つからないうち、病気、派遣に登録、そんなこんなのうちにコロナが勃発。私としては「具体的にはよく分からないけど支援金がある筈」と教えただけなんですけどね。まあ良かった、良かった。
アンデルセン童話の「火口箱」を訳し終わってアップしました。
10月11日
オクラの種採取2回目、写真では56個だけど、紙の外に転げていたのが2個で、計58個です。前回のと合わせて120個、十分すぎるほどだけど、まだ実がついてるので茶色になるまでほっといてみようと思います。いつまで採取できるか知りたいですから。
モロヘイヤの種、いつできたのか気付かないうちに莢が長~く伸びています。
「アンデスの乙女」の花が大分にぎやかに咲き進んできました。「アンデスの乙女」は流通名で、和名はハナセンナ、正式名はカッシア・コリンボリサ、
ブラジルやアルゼンチンに自生しているとか。マメ科なので移植を嫌うそうで、鉢から地植えにしたけど、逆はもう無理でしょう。冬は切ってマルチングする予定です。
プリンセチアの蕾ができつつあります。赤いのは正しくは葉ではなく苞で、だから中心には花が咲く筈なんですね。どの花も同じようなものだとは思うけれどプリンセチアの花は去年見ていないので大事にしてぜひ見たいものです。
午前10時頃より雨がほぼ止んで小降り、庭に出ていたら姉から電話。外にいると「ん?電話?」と耳を澄まさないと聞こえません。かろうじて間に合って話しているとSiriusが邪魔。電話台に上る必要がないのにわざわざ上るんだから分かってやってる知能犯です。
10月10日
昨日、寒いと思って気温を調べると14~15℃、11月中旬の気温だそうで、今日の最高気温は18℃、恐れ入りました。休みなくずっと雨が降っています。
防草シートって透水性があることになっているんだけど、雨が溜まっています。雨の量が多いせいか歩けない位なんですけど。調べたら、「水はけの悪い地面に防草シートを敷いても水はけは悪いまま」とのこと。時間が経っても水はけが悪いようなら来年対策をたてないと。
ここ2,3日で観た動画は「後宮の涙」と「オデッセイ/The Martian」。
「後宮の涙」は吹替版だったけど、予想通り私が観てもしょうもない恋愛ドラマでした。「君を二度と危険な目に遭わせない」と実際は何度も言ってる、恋愛ドラマの常套句ですね。45回もあるのに、めげそうになりながら意地になって最後まで観ましたよ。宮廷の建物も、衣服も基調が赤と金色なんですね。時代が500年代の北宋ですから電気の照明なんてないんだけど赤いローソクがいっぱい。ロマンチックかもしれないけれど火事にならないかと気になって仕方がない。そして不自然な造花もいっぱい。登場人物が多く、高湛(名前)=長広王(称号)というふうに2通りあるので誰が誰だかなかなか分からないですねぇ。もう暫くは中国ドラマは見ないと思います。
「オデッセイ」は結構評判の高い映画で主役がマット・デイモン、以前英語字幕版で少し観て挫折、今回は吹き替え版を観たんですけど、私にとっては今一つでした。火星に取り残された宇宙飛行士が、残った食糧を確認し、水を作成、ジャガイモを栽培、過去の探査機を修理してNASAと通信、地球に生還するというストーリーなんだけど、科学的な細かいところが全然分からないですねぇ。
「回転するカメラでアルファベットを写すには、間隔が13度しか空かないからどの文字を指してるか分からない。だから16進数だ」って、どうして唐突に16進数になっちゃうのか...アルファベットとの対照表で文字を探し...都合よくストーリーはどんどん進むんだけど、観てるこっちは「そうなの」と意味不明ながら納得するしかない。
YouTubeにこの動画があって、まともなのは300円払う方なんだけど、別のは何を言ってるのか全然分からない。コメントを読んだらどうも逆回しになってるらしい。それで「ダウンロードしてアプリで逆にすればいい」(そんなアプリってあるの?)という意見もあったんだけど、「is
this martian laugauge(これは火星語?)」や 「They are speaking
Martian(火星語を話してる)」もありました。
因みに私が観たのはここ
https://clipwatching.com/embed-2jzxyjlj6e3h.html
10月8日短日処理1か月後の状態です。
プリンセチア、親の鉢と挿し木2鉢です。
結構鮮やかな赤になっているんですけど、ここからピンクになるのか疑問です。
全く同じ日に短日処理を開始したのだけど、ポインセチアは色付き始めるのが遅かったです。それは品種の違いによると思い込んでいたのですが......ポインセチアが期せずして強剪定だったので、葉っぱが出てから色付くというプロセスを辿ったせいかもしれないですね。
Sさんから頂いた酢漬け。一昨日、Sさんと娘さんの犬の散歩に出くわして、ヒャクニチソウが今も健在の話をしていたら、娘さんが「1本でいいから欲しい」とのことでした。散歩に行くので切って、空き瓶に入れて玄関先に置いた、そのお返しでしょう。
味は、私が使う生協の「ラッキョウ浸け」よりはるかに酢が少なくて殆ど感じないくらいです。
オクラの莢が黄ばんでいたので収穫。約60粒ありました。
今日は1日中雨で、最高気温17℃と低温、天気予報によれば一週間ほど雨が続くようです。
10月6日 昨夜連続くしゃみと鼻水、少し寒気もするので、黒ニンニクを3粒食べ暖かくして眠りました。風邪をひいたらコロナか風邪か分からないのだから嫌ですよね。今日は回復。グリーンベルトに行ってみたら、ここでも彼岸花がそれなりにアチコチありましたね。ポンポンダリア咲きの百日草は丁度抜かれて花壇に放置してありました。種が採れるかもとベージュ色の株を拾ってきました。
今日のNYタイムズから。
The president’s physician
said his health had improved after three nights in the hospital, but he was
not “out of the woods" yet.
大統領の医師は、病院で3泊した後彼の健康状態は改善したが、彼はまだ「危険を脱して」いないと言った。
out of the
woodsは「森を抜け出て」だけれど、抜け出なければ森の中で迷っていることになるんですね。
The Secret Service has a new question: Who will
protect its agents from Trump?
シークレットサービスには新たな疑問がある:誰がトランプから捜査官を守るか?
トランプは体調が良くなっただけでコロナ陰性ではないんでしょ。「コロナを恐れるな」とか言っちゃって勝手に動き回りウィルスをばらまくのかな。そんな人を身を挺して守る?
10月5日
切っては伸び、切っては伸び、6月からずっと咲いていて百日を超えているヒャクニチソウです。全然期待していなかっただけに面白い。近所の人に何度もあげました。フウセントウワタの初めの実はとっくに弾けてしまったけれど、上の方の花が実になっているので年末までもつかも。
近所でも一斉に咲き始めたキンモクセイです。雌雄異株で日本には雄株しかないんだそうで、しかも雄株の方が芳香が強いとwikiにありました。昔、アパートの敷地にこれの大木があったのがある時1mほどの切り株に切られていた。「スゴイ、枯らすつもりなの?」と見ていたら、再び萌芽してきた。凄く強い木なんですね。いつもはオレンジ色としか見ていなかった小花をよく見ると、花弁が4枚ですね。
彼岸花の球根の小さめのものをゴミに出そうと思ったのだけど、穴にまとめてもう上下関係なく放り込みました。
10月4日
左は今年発芽のカラタチバナ(百両)、順調に生長し、今葉っぱが12枚です。根元に双葉のまま一向に生長しないのが植わってるんですけどね。紅白で種蒔きしたのに1つしか生長しないからどちらの色か分からない。右は春に庭から掘った万両です。春に数枚葉っぱがあったから、今年は2年目だと思います。水枯れさせて下葉を4枚ほど落としてしまった。それで今16枚付いています。
万両「紅孔雀」は立派になりましたよ。主幹の葉1枚ごとに側枝が伸びるんですね。側枝に花が咲き実がつくので来年が楽しみです。
今日も彼岸花の植え替え。もう芽が出て植え替え時期じゃないけれどね。ミカンの木にナミアゲハが来てヒラヒラ。卵を産みつけるために場所を選んでいるのだなと様子を見ていたら、新葉を狙って産卵!1個産卵するとまた新葉の方へヒラヒラ。コンニャロと思ったけれど、一方では妙に感心してしまった。
10月3日
庭のリコリスを再掲、今が満開みたいですね。このシベが美しい。白のリコリスと思っているけれど、実際の色はクリーム色ですね。
両方の鉢ともにKさん由来のネリネです。左の鉢は以前2~3球いただいたのを増やしたのですが、右の鉢は去年増え過ぎた球根を頂いたもの。咲く頃には見事になるでしょう。
短日処理26日目、左がプリンセチア、右がポインセチアです。色付き始めてるのがはっきり分かってきて嬉しい!プリンセチアとポインセチアの葉の形が違いますね。
今日は最高気温27℃、午後2時台には曇っていて「もう夕方?」と思うくらい暗いです。
10月2日
アンデルセンの
tinderbox
という題の童話を翻訳し始めた。まず題名からして分からない。「火口箱(ほぐちばこ)」という日本語が出てきてもやはり分からない。調べると、火を点けるための道具(火打石、火打金、火口、硫黄附け木など)を入れておく箱で、英語版wikiでは、18世紀~19世紀初頭に一般的に使われていたが、マッチの出現で廃れたそうだ。
ストーリーを読み進めると、兵隊は持ちきれないほどの金貨を発見して大喜び、enough
to buy all the sugar-sticks of the sweet-stuff women
(甘味女の砂糖棒を全部買えるほど)となる。はい?唐突になぜこんな話に?とネット検索したら、ネイティブでもやはり分からない人がいて質問していた。回答を読むと、「これは童話、つまり子供に読み聞かせるお話ですよ。子供が欲しがるものと言えば甘いお菓子と~」とあった。ナルホド、「お菓子屋のおばさんの砂糖棒を全部買えるほどだ」で子供は目を輝かせるんだろうな。金持ちになったらマンションや高級車を買うというのは大人の視点なのね。sugar-stickで画像検索したらこんな風。こんなお菓子ってほんとにあるんだ!
図書館へ。記名用紙や番号札、本を返却する段ボール箱が全部片づけられて、コロナ以前の様式に戻っていました。違いは、カウンターにぶら下がっているビニール、入口ドアの開放、閲覧席の利用不可、消毒液の設置、本の除菌器の設置、イベントの中止ですね。わが市の新規感染者は毎日のようにでているのだけれど、今までの対応は大げさすぎると判断したのかな?利用者が全然少ないもんね。
トランプ大統領が陽性になったニュース。ブラジルのボルソナーロ大統領も含め、「彼らはなぜ罹らない?」と思っていたんだけど、やっぱり罹ったのね。NYタイムズの記事、At
least 11 people tested positive at a Secret Service training center that
serves as a staffing pipeline to the presidential protective force.
大統領保護に関係するシークレットサービストレーニングセンターで少なくとも11人陽性、って日本ではあり得ない状況だと思う。陽性判明前、トランプは選挙運動で何十人ものスタッフや支持者と交流してたし、写真を見る限り、支持者たちは3密でマスクもしてない。どんだけコロナをうつし合っただろうね。
10月1日
地表に球根が盛り上がっている彼岸花を掘り出して別の場所に埋めたんだけど、何百個という数でどこに埋めたらいいのか困ってしまいました。5か所くらいに埋めたけれど、まだ半分掘り起こしただけなのよね。疲れた~!
買うと1球100円以上、何万円分もあるかも。(^^;;
4時からSkype。「健一」という日本名を「発音できないだろうね」(「けん
にち」となりそうなので)と言ってたら、訂正なしで上手く発音できた。「ちゃんと読める」と得意そうでした。
彼岸花の話。彼岸花で有名な巾着田も権現堂もイベント中止なんですね。彼岸花は英語ではspider lilyとかcluster
amaryllis、彼女は「アマリリスは耐寒性がないから冬は室内に入れないとダメなの」というから「cluster
amaryllisと言ってもamaryllisと全然違う。アマリリスは日本でも冬に弱い。」と私。
ポインセチアの話。短日処理のためSkypeを中断するしかないのです。最初はpointhetiaと言ってもピンと来なかった彼女は、その後「ドイツでもクリスマスの花ってなってる」とのこと。花弁がピンクのプリンセチアという品種もある、と言ったら赤の方がいいよ、とのこと。私も赤の方が好き。でもプリンセチアは台風で鉢が飛ばされてきたんだ、と言ったら笑ってた。
画像は8月に剪定したポインセチアの茎の水挿しです。4月にプリンセチアを挿し木した時はすごく早く発根したように思うのだけど。この違いは、4月以降は成長時期で、8月以降は成長ストップ時期ということかな?