2020年 5月
5月31日
葛西用水の花菖蒲、去年と違って橋の反対側が咲いています。しらこばと橋近くの植え込みは以前あったかな?拡張してるのかも。そこに黄色の花がありました。川風に当たっていると清々しくいい気持ち。
更にもう1kmほどで不動橋、手前にアジサイ植え込みがあります。ピンク八重と白八重のガクアジサイ、株数が少ないのだけど背が低く元気がない。残念ですね。
帰りに剪定作業中のKさんとお喋り。「アジサイ、咲かないの?」「?、今年は花が少ない。上から見ないと花が見えないのよ。『墨田の花火』できれいなんだけど」「やった!枝をちょうだい!」我が家で枯らしてしまったのでどこかにないかなぁと思っていたところでした。「花が少ないのは何故か」と言うので「密生して日当たりが悪くなってるせいでは?」「コロナと同じで密はダメなのね」とご主人。
背が割と高く白い小花を咲かせている植物、「これ何?」「分からない、小鳥さんが運んできた、何かなと様子を見てる」「黒い実なら抜いた方がいいね」「どうだろうね、あ、下に黒い実がついてる、抜いて」と奥さんがご主人に頼むけれど、既に大株になって根を張り、抜くのが容易じゃない。イヌホオズキですが、意外と蔓延ります。
5月30日
挿し木のアシビ、黒ポットの下から根が1本出ていたので、いよいよ大丈夫と確認、良い具合に発根しています。腐葉土5、鹿沼土5にまぐアンプKを混ぜて鉢に植え替えました。
ベニガクアジサイがここまで赤くなりました。なかなか綺麗な赤です。
カラタチバナに花が咲きそうです。茎が4本あるうちの2本しか花芽があがらないし、それは去年も同じなんですよね。管理が悪かったのか葉っぱがどんどん落ちてあまり良い状態とは言えないです。植え替えたばかりだから暫くこのまま行くしかないですね。千両も蕾が上がりつつありますが、万両は新葉が出始め、まだ蕾は見えない。
5月29日
葛西用水土手のアジサイを見に行きました。土手で日当たりが良いのでもう満開かな?と思ったんですが、まだ一部しか咲いておらず大半は蕾です。
群植のアジサイの中に、この写真の株が沢山あるんですけど、これもアジサイですか?葉が深緑でナスの葉のように黒っぽく、茎も黒っぽいですね。
花菖蒲も咲き始めているので、満開の頃には再度来なくちゃね。
ベニガクアジサイをペットボトルで密閉挿しです。挿し穂は花が咲いていないのが良いのだけど、どの茎にも花があるので仕方無いです。茎も普通のアジサイと違って細く、空洞が無い感じなので発根はたやすくないかもしれません。
字幕版「カサンドラ・クロス」を観ました。題名に聞き覚えがあったので有名な映画かと思ったこと、出演者がソフイア・ローレン、バート・ランカスター、そしてなんと、あの妻殺し裁判のO.J.シンプソン。「軍事機密の細菌を浴びたまま逃亡したゲリラが大陸縦断超特急に乗り込んだ。米陸軍情報部は、崩落する大鉄橋に乗客を乗せた列車を走らせ、秘密を守ろうとする」というストーリー。乗客は1000人(ダイヤモンドプリンセスは3700人でしたね)ですが、「どこに隔離する?」という台詞が出てきます。空気感染で感染者が増える割には高圧酸素で治ったという安直さで、列車に乗り合わせた医師に全部お任せ(彼は防護服も何もなくて人々の間を往復している)で今のコロナと比較するとあり得ない設定なんですけどね。
5月28日
植木屋が「カルミアの花が過ぎたからもう摘みとった方がいい」と言ってたので昨日今日と鋏で切っていたんだけど、(沢山咲いた)と喜んだだけあって切るのも沢山あるのよねぇ。ネバネバして手にくっつくし、あっという間に飽きちゃった。
花友宅の玉葱、「根の部分に腐れが多い」と奥さんが作業していました。雨の翌日に収穫するのは良くない筈なんだけど、毎日雨だから植えておいても腐る。物置の中にこんな風に吊るしていました。
私もいただいてきました。新玉葱は甘くておいしいですよね。ご近所にもお裾分け。
「土寄せしなかったから硬くて食べられない」と捨てる予定のネギをいただいてきました。
「これ植えると新しい芽が出るよね?」と、庭に植えた状態。
Sさんに「ネギ植える?」と訊いたら、先走って「食べる、食べる!」、「いや、食べられない」(^^;
2本貰って行って、ジャーと水をかける音が聞こえましたね。
非常事態解除で市の図書館等の施設は?とサイトを調べたら6月15日まで休館らしい。中国で漂白剤をあまり薄めず窓も開けないで掃除して肺にコロナのような白い影ができたという。私も猫カビ防除に使ったけど、臭いがきついから説明書を読まなくても1日中窓もドアも開けっ放しでしたよ。
5月26日
剪定後のサルスベリ、今の時期にこんなに丸裸なのはちょっと違和感があるけどOKなはずです。
←こちらも剪定後のロウバイ、こんなに切ったのは初めてです。高さが約半分、「今年は花が少なくなっちゃうね」と言ったら「奥の方に残しておいた」とのこと。「ご近所の6~7軒配ってるのがないのよ」と言ったら「人にあげるのは一枝でいいんだよ」と、私がSさんの千両について言うのと同じ言葉が返ってきました。
左はウツギ。右はイチリンソウで、以前十二単の下草だった場所を占領しています。十二単に半分ほど増えて貰いたいのだけど「背が高い方が勝つ」と植木屋が言うので、イチリンソウが勝つんだろうね。
4時からSkype。Aが「日本語を全部
分かりました」と言うから「良かったですね」と言ったら「悪かったのよ」。(はい?なんで?)と思ったら
、「忘れました」のつもりで「分かりました」と言ってた。
今度
SkypeでなくZoomでやりたいと言う。「何故?特に機能は変わらないと思うが」と訊いたら「今日は良かったけど、低速インターネットではフリーズしたりしてたでしょ」とのこと。つまりZoomはSkypeより低容量だろうというのだ。
調べたら Skypeは、ビデオ通話:1分=36MB、1時間=2,160MB
zoom は、ビデオ通話:1分=約5MB、1時間=約300MB
zoomはなんと7分の一ではないですか!
で、早速zoomを入れたんですけど、設定するのもいつまでも英語...英語でもいいけれど文字を大きくしないと読めないのよぉ。これは素人にはハードルが高い、と思って探したらちゃんと[日本語]にするところがありました。(^^;
5月25日
植木の剪定日、まず花友宅のキンモクセイと山椒の木を根元から切り倒します。料金は2本で3000円、もう芽吹かないように除草剤と布で処理。後に散歩でやってきた花友が「友達に訊かれて3000円と言ったら『安い!』って驚いてた」と報告がありました。
1本1本気を付けて考えると、「今年は咲かなかった」木が、斑入りウツギ、ツツジ、サツキ。いつも同じなのに何故?と思ったら、去年は7月20日に剪定してたぁ。彼は「そんな時期に切ったりしないよ」と自分のプライドに賭けて主張していましたが、この日記が証拠。雨が多くて仕事にならずどんどん長引いちゃったみたいです。「それでもサルスベリは咲いた」と言ったら「咲いた?!
咲くんだ」と驚いていました。
カラタチバナに興味津々、「植え替えていないのだけど、この土どう?」と訊いたら「ビニールポットは外した方が良い」と言う。外そうとしたら根元の土が崩れた。「こうなったけど、どうする?」、結局二人がかりで腐葉土と培養土の混合土に植え替えましたよ。
どうやっても花も実も着かないという木に肥料をやったらすごく着果した、というので、フェンス際の
お隣の千両に化成肥料を撒いておいた。
一昨日、お隣に来ていた植木屋、切った枝が植木の上に載ったまま、我が家に枝が落ちても片付けてなくて、「お粗末だなぁ」と思っていたんですけど、我が家の植木屋は早速気付いたんですねぇ。苦笑を浮かべて、隣から聞いたらしく「85歳じゃなぁ」でした。
5月24日
ロウバイの枝が枯れて心配。植えて30年以上になるけれど初めてです。ロウバイは病虫害に強いとなっているのですが...何だろう?
庭の向こうのお隣ご主人が注目。「いつも可愛がっているのに」とやはり心配して見ていたようです。明日植木屋が来るので相談してみます。
記録のために写してみました。アジサイの早く咲いた花はこんな風にガクがピンクっぽくなっています。
最終的にはこれが真っ赤になるらしい。
いつも買うのを忘れていたトイレットペーパー、今日こそはまず第一にカゴに入れようと出かけました。売り場に「厚労省の指導により」の貼り紙が...どうも1人1個(12ロール)らしい。私としては元々買い溜めする気は無いので12ロールで十分なんですが、まだ制限があることに驚きました。レジはソーシャルディスタンスのテープが床に貼ってあるんだけど、とある男性が全く無視して私の前に割り込んだ...。黙っていたけどこちらもオドロキ。
5月23日
自転車でグリーンベルトに沿って走行、植え込みを楽しみました。アジサイもたくさん植えられているのだけど、まだ蕾が多いですね。この柏葉アジサイだけがいやに早い。
終わりかけたビオラもあるけれど、盛りなのがシラン・ガザニアでした。
そしてオオキンケイギク、これは車道と歩道の間に生えているので間近で写せたのですが、グリーンベルト内や空き地に繁茂していて、綺麗ですし、意図的に植えたように見えます。また車道にはみ出さないよう紐で縛ってる株もありました。「特定外来生物」に指定されるだけの繁殖力です。ここの管理は誰がしてるのかな?
庭植えのオクラです。密植が良いとの話に2個ずつ植えることにしたんだけど、ポットで育苗中に1個枯れたりして密植のものと単植のものがあります。右画像は15日に直播きしたオクラの発芽です。
5月22日
「アナベル」として挿し木の発根苗を頂いて大切に育ててきたけれど、一向にアナベルらしくならない。
これは絶対アナベルじゃないなあ。じゃ何だ?どうもベニガクアジサイらしいのだけど。ヤマアジサイの園芸品種とのことでガクが白から赤に変化していくらしい。
これはこれで楽しみだけど、やっぱりアナベルもほしい。
葉っぱだけでなく花も我が家に越境したお隣のアカンサス。我が家の方もジャスミンが越境するのでお互い様だが、これは葉っぱに棘があるから本当にありがたくない越境です。アカンサス・モリスって「トゲ」という意味で日本語名はハアザミだそうな。
お隣には今日植木屋が入って剪定、越境の葉は全部カットされ、この花茎はフェンスの向こうに戻されていました。
曇り+小雨で5日連続日照時間ゼロは42年ぶりとか。モロヘイヤ・オクラは枯れてはいませんが成長ゼロです。
5月21日
植木屋に電話。都合が良い日の打ち合わせで「コロナだからどこへも行かない」と私。「天気が悪いから....」と植木屋が言うので、3月の寒さにモロヘイヤなど心配しているのでつい「寒いしね」と言ったら「寒いのは構わないんだが」と返された。雨が降らなきゃ植木の剪定や消毒は問題ないもんね。
BCG接種がコロナ感染と相関するのではないかの議論があるらしいので、近所の人に訊いてみました。皆さん小学校時代にツベルクリン反応をみてBCGを接種してました。私はなかなか陽性にならなくて3年ほどBCGの接種をしました。当時はツベルクリン注射のところを叩いたり強く吸ったりすれば大きくなると子供なりに話していて、その割には私は毎年陰性でした。今は法律が変わり生後1年内にツベルクリンをやらずにBCGらしいですね。
お隣が「大人になってからもBCGをやった」というので「どうして? 保健所から連絡が来て?」と訊いてみたら、「30~40年前、医者に行ったら『今年は結核が流行っているからBCGをするか?』と言われて、やってもらった」とのこと。そう言えば、その位の頃、生徒に結核患者が出ましたねぇ。全然教えていない生徒なんですけど、全教員は検査となりました。(え~と何をしたかな?)と記憶を辿ってみると、レントゲン。(四月に健康診断でレントゲンを撮ったのにまた撮るのは嫌だなぁ)と思ったから記憶にありますね。大学時代にクラブの先輩が結核になったけど、私達は検査されなかったよ...。
教え子から電話。派遣で仕事をしているのだけど、集合地から仕事先までバスで送迎、乗車前におでこで体温を測る。数人測ったけれど、皆34度位しか表示されないので、「オカシイな、壊れているのか」と検査の男性2人がお互いのおでこで確かめ合ってる。それを周りで派遣の連中が「ボーイズラブみたい」「おっさんズラブ?」と眺めていたとのこと。「結論として壊れていたの?」「さあ、分からない」。壊れてないにしても2度も誤差があったら測る意味がないよ。
日本のコロナ感染予防は世界から見たら「そんな生ぬるいことで拡大予防になるか」と思えるのに予想外なのが謎な訳ですが、次々と非常事態解除になる中で神奈川県(横浜市)が減っていかない。「市長は何の策も出していなくて、警報を携帯に出しただけ。地震かと驚かされた」とコメントがあり、笑ったぁ。
5月20日
昨日、洗濯物を入れようとしたら、中にSiriusがいる。「またぁ?!」と救い出そうとしたら、軽々と跳ねて出てきた。「出れるじゃん!!」
洗濯機を回してガタガタ揺れているんだけど、上に乗っかって動かない。揺れを楽しんでいるのかしら?
二日連続の雨で、今日は気温も下がってカーペット保温をしています。夏の準備をして毛を抜いたのに、こんなに寒くちゃ調節が大変だ。
お隣とTさんからお野菜を頂きました。スナップエンドウ、サヤエンドウ、大根、カリフラワー、ニンジン、今日はお野菜デーですね。
百両ではなく万両だと思うけど、種がくっついたまま横から発芽しているのはこんな風に伸びています。
黒ポットでは百両が発芽したままあまり育っていない。百両の性質ではなく、蒔き土の違いだと思う。
Gyaoで「風の勇士ポルダーク」を観ていたんだけど、S04E04以降が無いのでShareMoviesで観ていました。Gyaoでは日本語字幕、ShareMoviesでは英語字幕アリとナシ、やれやれ。
5月18日
シソの葉がだらりと垂れて「元気がない、水不足?根腐れ?」と不思議でした。調べると、夜になると葉が垂れる習性らしい。この垂れた葉はそれなりに大きいので今日千切って美味しく頂きました。(^^)
YouTubeで塚原農園さんの家庭菜園訪問のビデオを観ていたら「イラクサも大きいですねぇ」と言う。(え?イラクサって野菜?食べられるの?そもそもどれがイラクサ?)と思いましたね。私が知ってるイラクサはアンデルセン童話「野の白鳥」に出てくるもので、12人の兄にかけられた魔法を解くために末妹がnettle(イラクサ)でベストを編むというものです。イラクサが刺さって手は血だらけになっても...という件が衝撃的でした。
蕁麻疹の蕁麻はイラクサのことでチクチクするからということらしい。イラクサにも種類があり、山形ではアイコと呼ぶ山菜らしいのです。そして食べられない種類のイラクサは、シソとそっくり、ならば我が家の庭にも沢山生えてるような。
今日9時頃まで雨が降っていなかったので近所をうろついて、近所の人に訊いてみましたが、イラクサを知ってる人はいませんでしたね。
ロジャースへキャットフードと猫砂を買いに行きました。Shinがいないのでどちらも3袋ずつで十分。小雨が降ってるのでお客は少なかったです。
5月16日
1月26日購入のベンジャミンが2倍ほど背が伸びました。これでも10cm位ですけどね。2本を分けて植え直したので葉っぱがまばらで少しさびしい。大きくなったら側枝も出て賑やかになるかもしれない。
培養土に植え替えたまま水を与えるだけだったけれど、まぐアンプkが置き肥として使えるというので今日パラパラ撒いた。
今日は1日中雨、これから1週間は曇りや雨が続くらしい。夏野菜がなかなか大きくなれませんね。Sさんが「モロヘイヤが植えた時のままでちっとも変らない」と言う。日当たりも大して良くはないのだけど、もっと気温が上がるまでは分からない。
5月15日
あじさい・アナベルの筈なんだけど咲き始めはこんな風なんだろうか?おまけにガクの1枚がピンク色で、予想外です。花色がグリーン→白と変化するのがアナベルだと思っていたのだけど、調べたらピンクアナベルという品種もあるんですね。
モロヘイヤとオクラに被せた自家製ホットキャップ。4L入り焼酎のペットボトルの底を切っただけです。
12日に送られてきた画像。すごく立派なシャクナゲですね。画像を大きくして見ると蕾はピンク色です。
シャクナゲは大好きだけど、我が家の庭にあった3株が暑さでどれも枯れちゃったので...園芸店で見ると欲しくなるけれど、買うのはいつも止めています。
庭の中で比較的涼しい位置に植えられているカルミアです。1昨年の夏に葉が傷んで落ち、昨年はあまり咲かなかった。昨年の夏は夜によく雨が降ったので勢いを盛り返して今年は満開です。
いつも後追いして私が外へ出ると大脱出のSiriusがリビングに戻るので(興味が無いんだな)とドアを閉めて買い物に出かけました。帰っても姿が見えず、(気づかなかったけどやはり外へ出たのか?)と玄関から呼んでも帰ってこない。(この暑いのに二階で寝てる?)と探しても見つからず。(そのうち出てくるだろう)と探すのを止めてしばらくしたら微かに鳴き声がする。「家へ入れて」などの要望する鳴き声なので探したら、ナント洗濯機の中にいました!
5月14日
フェンス際に植えたヒャクニチソウが消滅しないで大きくなっていきます。うどんこ病が出るからマルチングを、と育て方のサイトにあるんだけど面倒だからやっていません。左から2番目の苗が群を抜いて日増しに大きくなるのがオカシイ。
花や野菜の種まきをして、やり直しもしたけれど、とりあえず殆ど発芽育苗に成功したんですけど、唯一の失敗はアスター、2苗しかできませんでした。
今日は39県が緊急事態解除、Aにドイツでの再開のことを聞いたとき、「理容店は、必ず洗ってブローすること、読書、コーヒーは禁止」と業種による細かな制限付きでした。日本はそういう指針がゼロで、要するに再開するが気を付けて、ということですね。「ウィルスはまだそこにいる」状態は何も変わっちゃいない。
5月11日
テイクアウトの餃子を買いに出かけたんだけど、途中の中華レストランの前で売ってたのでこっちにしました。
このレストラン、昨日はシャッターが下りていたんですよ。
弁当を眺めていたら中国人?の店員が違いを説明、ちょっと発音が分かりにくく、「えっ?」「
ホィコロ」、弁当は500円、唐揚げは300円、消費税はとられませんでした。
玄関前のお花、ベゴニアとペンステモン、細葉アロエ、キルタンサスなどが咲いています。下は真横から見た写真。
今日はオクラを庭植えにしました。
NYタイムズでイタリアのコロナ回復者の話を読んだ。The stubbornness of the
virus and the length of the convalescence have become topics of conversation
in northern Italy(北イタリアではウィルスの頑固さと回復期の長さが話題になっている)
陽性判明後5週間で陰性になったが、陽性判明後11週間経過した今も咳が続き、息切れして疲れ歩けない。the discomfort often seems
to last even longer for people with lighter symptoms It’s not the sickness
that lasts for 60 days, it is the convalescence. It’s a very long
convalescence.(不快感は軽症者の方が長く続くようだ。 60日続くのは病気ではなく、回復期だ。非常に長い回復期だ。)
倦怠感・喉の痛み・下痢・首の痛みなどがあっても、肺炎にはなっていなかったから自宅隔離。具合の良い日もあれば悪い日もあり、40日後陰性と判明したが、目の焼けるような痛みと下痢が続いた。後にやっと具合が良くなったら今度は陽性と判明したので、更に数週間隔離になった。
重症でなければ、「軽症」なんでしょうけれど、軽症という語から感じられるイメージと相当違います。
5月10日
Sさんのマーガレットを挿し木したものが蕾を持ち咲き出しました。花友が「ピンクの花なら欲しい」と貰っていったんだけど、ほんのりピンクでほぼ白に近いですね。これ要るのかなぁ?どうせなら白の方がいい気がする。
脚を伸ばしてまったりくつろいでいるSiriusです。猫カビのハゲがやっと治ったと思ったら、もう夏の抜け毛が始まりました。ハゲにはならないんですけどね。
黒と茶がまだらに混じっている模様の猫は「錆び猫」と呼ばれ、汚いとか「雑巾猫」とも言われ不人気だそうですが、賢く、愛敬・協調性があり人気上昇中だとか。「錆び猫」で画像検索すると、手足が白い錆び猫はあまりいないですね。
久し振りに「レインマン」を観ました。日本公開が1989年、当時同僚の何人かが映画館で見て話題にし、私は英語の本として読み、何年か後にテレビ?で映画を観ました。今回は吹き替え版なのでまた印象が違いますね。同じことを何度も言う場面ではやはりイライラしてくるんだけど...お隣が同じ話を何度もするので「先日聞きましたよ」とか「それは違うでしょ?」と言いたくなる時もあるなぁと思ったりしました。
花友ご主人が認知症になり同じ話を繰り返すので、奥さんは「『前に話していたでしょ』とつい言ってしまうのよ」と。今はその繰り返しの時期が過ぎて何も言わなくなったけれど、あらゆることに無関心になった、それで楽にはなったけれど、進行してると心配だとのこと。
5月9日Covid-19にそっくりな映画という「
コンティジョン」(吹き替え)を見ました。2011年製作なんですが、確かに今のコロナのドキュメンタリー映画のような錯覚を覚えます。contagion って「接触感染」という意味ですが、エレベーターのボタンもこの映画では出てきているのに、爪楊枝でボタンを押すなどというニュースはコロナ出現後大分経ってからだったと思います。YouTubeではレンタル¥400だけど、こちらのリンク先はタダです。
たかがノースポールだけど、一株でこんなに綺麗です。ノースポールは翌年もこぼれ種で生えてくるし、姿も乱れずいいですね。右側はオルレヤ、道路端一面にびっしり生え真っ白に咲いているのですが、(こんなに増えても困る)と思いつつ、手で引っ張って抜いたので根がほとんど付いていません。とりあえず鉢に植えて元気になったら庭に植えてあげるよ、と試してるのですが、元気になりそうで、少し複雑な気分です。
5月7日
厚生労働省(上の表)の数字と埼玉県(左)の数字が合わない。集計のタイムラグでもないのは死亡者数も大幅に違うことからも分かる。リンク先の陽性確認者の状況を見ると、ナンバリングがちゃんと935まであるから、こちらの数字が正しいと思われる。
お隣にいつも来ていた植木屋が突然死したと専らの噂。コロナではないらしい。
観賞用トウガラシ「ブラックパール」の黒ポットをエアコン室外機の上に置きっぱなしにして今朝見たら2本ほどナメクジに喰われていた。鉢に植え替えた方は卵殻を周りに散らしておいたせいか被害はなかった。その話をSさんにしたら「モロヘイヤはどうなってるか?」と自分の鉢を見に行った。苗を中印に卵の殻で円を作っていました。無事でしたよ。
5月6日
種まきおばさんのSkypeレッスン。「Skypeウィンドウをマウスでつかんで右にずらし、デスクトップの画面を出して」と指示したら、「マウスを放すと元に戻っちゃう(のでできない)」。何でかなぁ?と私にはなかなか理解不能でした。
正体は、設定>システム>マルチタスクにあるコレでした。
ウィンドウの上辺とデスクトップ画面との間に隙間を作らないと自動的に最大化されてしまうのです。こんな機能を私も知らなかったけれど、私は経験的に無意識に隙間を作っていたのでした。(^^;
左画像はTさんから頂いた蕗とサヤエンドウ、右画像は庭のカルミヤ蕾。
今日は午前中どんより曇り、午後2時過ぎからは雨、昨日が7月の気温で今日は4月の気温なんですって。夕方から夜にかけて雨が激しく、あんなに小さいモロヘイヤはほじくられてしまわないかと心配。
5月5日
昨日種まきおばさんと「Skypeで録画する」方法を試してみました。実は私もやったことがなかったんです。
録画するとこんなのができるのですが、これを忘れずにデスクトップかダウンロードに保存しないといけないんですよね。
で、彼女のPCは非常に重くて、「PCはだんだん遅くなっていってます。」とのこと。一方
「デスクトップは写真がいっぱい」なので当然遅くなるのです。コロナでstay
home 中に整理しましょうね。
さて、色々話していましたら、どうもSkypeの画面が違うんですね。バージョンを確認して貰ったら私のと違う。そのうち「『更新』と書いてある」と言うので、「じゃ、更新してもらいましょう。今夜はこれでオシマイ。また明日」と終わったわけです。
しかし、私のSkypeも「更新に失敗」と出ていて、古いバージョンなんですよ。「再試行」をクリックしても更新できませんでした。
この画像はネットから拝借したのだけど、どうもこの不具合が他でもあるみたいでした。調べまくって、結局「更新」は無理らしく、プログラムを削除してもう一度Skypeをインストールし直しました。
そしてこれが最新パージョンらしい。でも調べるとデスクトップ版とStore版があり、微妙に違うらしい。どっちをインストールしたっけ?これは「自動で起動」があるからデスクトップ版でした。
モロヘイヤを庭に植えました。この小ささよ! 本葉がまだ3枚で、1ポットに9苗入っているのを分けて3か所に植え、残りはポットに1苗ずつ。4苗をTさんとSさんにあげ、残りは保険にとっておきました。
この周りの白いものは卵の殻で、ナメクジ予防のつもりです。
AとSkype。日本語の勉強で、白神山地のブナ林とクマゲラの話の長文を読んだ。「ブナは使い道があまりない木材だからと伐採され~」という文を訳したのだが、彼女は納得しない。だから「ブナは使い道がなく、多分杉が家を建てるのに使い道があると思われた。」と説明していたらAは「杉は使い道があるから切られるでしょ?」と言う。つまり使い道が有っても無くても切り倒される訳で論理的に合わないのよね.....。
ドイツではコロナ感染拡大が落ち着いてきたとして、再開に向けた議論が出ているが、なかなか意見が一致しないとのこと。確かにいつ、何を、が難しいと思う。
5月3日
こちらが万両?の発芽。腐葉土100%の中に埋め込んであります。万両は3個種を植えたので発芽苗が3株なら万両、2株なら百両、と区別がつく筈だったのに、どちらも2個の発芽なので分からなくなったわけです。でもそのうち双葉がはっきりすれば違いが分かる筈です。さて、予想は的中するかな?
見た目の変化が全然ないアシビの挿し木です。小さい黒ポットをポットより背の高い鉢に入れ、ナイロン袋で密閉挿しして3か月経過。苗を引っ張ってみると抵抗感があって抜けないので活着していると思われます。
このあとどうすべきか悩んでいます。植え替えるべきか、このまま液肥を与えてもっと様子をみるか?
夏みかんの開花。北側にまわって見たら北側だって花は咲いているんですよね。結実させるには人工授粉?
「アイ・アム・レジェンドのウィルスミスじゃないんだから...」とか「アイ・アム・レジェンドみたいに(都市に)人がいない」とコロナウィルス関連で話してるのをニュースで読んで、その映画を観てみた、実は2回目なんですけど。2007年で世界人口は60億、ウィルスでの致死率90%で54億が死んだことになっていました。生き残り10%はゾンビ化して人間を襲い、無事なのはウィルスミス一人だけ。彼はゾンビ化した人間を元に戻す方法を研究するという話だった。
5月2日
元気なブラックパール、「みんな、お日様はこっちよ!」と撓んでいます。
これはカラタチバナ(百両)かもしれないです。万両の種と百両の種を蒔いたのだけど、名札をつけておかなかったから、どっちがどっちだか分からなくなった。百両は紅白なので、もしかして左側の芽はピンクが見えるから赤実で、右側の芽は白実なんじゃないかなぁ。
玄関前のペンステモンが咲き出しました。散歩の人が「いいですね、どうやったのですか?」と訊きます。ろくに土もない側溝にずらっと並んで生えてるのだから面白いですよね。
天気予報通り暑い1日で、オクラに本葉が生え出しました。ここまでくるのに苦労しましたよ。
5月1日
いつもの移動販売車のお豆腐屋が、いつもは夕方5時頃に来るのに、今日は12時。メロディが聞こえたけれど、何かの間違いだと知らんふりを決め込んでいたら、チャイムがピンポーン。「早くないですか?」「午後から蓮田に行かなきゃならないから」。アジの他にこれだけ買いました。「焼きしそ巻」は甘味噌とクルミをシソで巻いて油で焼いたのかな?味噌がしょっぱくて沢山は食べられなかったので予想外でした。
今日は夏日(最高気温25度以上)地点は250を超えたとのことで暑い日でした。発芽した野菜苗もぐんぐん伸びそう。南のエアコン室外機の上に載せていて、夕方は室内に取り入れます。通りかかった近所の人が「何を植えてるんですか」、苗を見せて「寒い日や雨の日に、立枯病?
やっと大丈夫そうです。」と話したら「ヒョウで植えたナスがすぐ枯れちゃった」と残念そうでした。
キュウリは「不要な芽を引き抜くと残す株の根まで傷つけることになりかねない」というのに、ピンセットで引き抜いちゃった。3番目のポット苗の生長が遅くて、1番目ポットから遅れて出てきた方の芽が追い抜いちゃったから、そちらを使いたいと思ったのよね。引き抜いて新しいポットに入れたけど、無事成長するみたい。