2020年 9月



9月30日

先日買ったサルビアの状態です。赤いのはサルビア・バンヒューティという品種なのかも。「サルビア ワインレッド」で検索するとこの名前が出てきます。ブルーサルビアもなかなか良い色です。


彼岸花が放置自転車の置場だった場所と、元荒川の土手にも生えていました。


「女性はいくらでもうそをつけますから」自民党・杉田水脈衆議院議員の性暴力被害者への発言撤回、謝罪、辞職を求めます。 に賛同と署名を!

女性への性暴力について警察が積極的に関与するよう主張したなかでの発言だという。MeTooの伊藤詩織さんに対しても「彼女の場合は明らかに女としても落ち度がありますよね」 と発言したり、「枕営業の失敗ですよね。」などの誹謗ツイートに「いいね」したり。選択的夫婦別氏制度に反対なんでしょうけど、「(同じ姓になるのが嫌なら)結婚するな」と野次ったり、LGBTに対しては「非生産的」と本当に差別的。

Wikiを読むと更に呆れる。「保育所は子供を家庭から引き離し、洗脳教育を施す施設である」とし、学童保育についても「共産党の陰謀である」とし...ですって(@_@)。なんでこんな人が国会議員なんですかねぇ。女性に活躍してほしいけど、秘書への暴言暴行で物議を醸した豊田真由子とか、「だから女はダメなのよ」と女性進出を阻むような残念な人が出てきちゃうのはどうして?

9月29日
近場でヒガンバナの咲いてる所を検索、久伊豆神社へ行ってきました。近くを通ったことはあるけれど、じっくり回ったのは初めてです。

画像はクリックすると拡大、2度目のクリックで元に戻ります。

参道沿いに植えられています。この参道が長く、左側がアリタキ植物園に隣接、右側は道路に沿っています。

樹齢約200年、株廻り7メートル余り、枝張りは東西20メートル、南北30メートルほどあるという藤、池の上にも長く張り出させています。


池の周囲を散策できます。岩の間に彼岸花が顔を出しています。左手で餌を撒く振りをしたら亀が寄ってきました。餌は持ってないので、ゴメンね。


奥に拝殿、参道に隣接する「アリタキ植物園」入口の掲示が2か所、境内に隣接して「緑の森公園」があります。公園トイレの前にもヒガンバナがいっぱい。

約1時間の散策コースでしたが、タダだし、人はあまりいないし、十分満足できました。
9月28日
青空文庫に載っているアンデルセンの作品に「幸福のうわおいぐつ」というのがあり、「うわおいぐつ」 を私は知らないし、検索すると読んだ人も知らない。室内履きから右のような上履きだろうとイメージする人もいたようだ。

本来のデンマーク語は分からないから英語の作品名を見ると 「THE GOLOSHES OF FORTUNE 幸運のガロッシュ」、wikiで「ガロッシュ」を調べると「靴の上に履く靴」とある。

「土足禁止のベイレルベイ宮殿で、三笠宮彬子女王は「ガロッシュ」と呼ばれる使い捨てのビニール製の靴カバーを履いて宮殿内を1時間ほどかけて巡った。」(trt.net)

更に画像検索で出てきたこんなガロッシュは、雨靴としてファッショナブルに、とありました。確かにゴム長靴はカッコ悪いかも。

「うわおいぐつ」って「上覆い靴」ってことなんでしょうか。アンデルセン童話の翻訳を続けたいと思いながら、青空文庫にあるものは重複するから避け、また妙に宗教色が強いものも避け、英文を読んでつまらないのも避けると、なかなか決まりません。青空文庫の「幸福のうわおいぐつ」はコチラ

9月27日
アンデスの乙女が咲き出しました。陽が当たる東側の枝はこんな感じで、逆の側は蕾すら見えないほど極端です。
彼岸花も咲き始めました。球根が増え過ぎてかたまって盛り上がっているので植え替えるべきなんですが。白花はリコリス・アルビフローラだとすれば、ショウキズイセンと赤花との交雑種だそうで、ショウキズイセンを検索すると、水仙にあらず、黄花のリコリスです。
赤と白は元々庭にあったものですが、園芸店を覗いたら黄花があったので買ってきました。「リコリス レッド」と「リコリス イエロー」しか売っていませんでした。

東面のオクラを抜いて処分、明日ゴミに出します。代わりにこのリコリスを植えました。肥料も腐葉土も入れずただ埋めただけ。今年咲いてくれるかな?
リコリスと似た花を咲かせるネリネというのもありますよね。でも、ネリネは1/3ほど土に埋め、地植えには適さないらしい。Kさんから貰って鉢にいっぱい。なのに、増えちゃった彼女は去年またくれた。「お宅は土地が広いから」と言うのだけど地植えじゃないから鉢2つです。

9月26日
Aと一時間弱のSkype。昆虫探索犬のリカがはしゃいで跳び上がっています。スクリーンショットを写そうと「待って、ストップ」などと言ったら、Aはリカを抑えてくれたのですが、着衣の黒と毛の黒の区別がつかない。それでジャケットを脱いだものと、「ソファーに座れ(多分)」と指示した後の写真です。


日本語の勉強。「今度先生に___時、お礼を言おう」で、下線部に入る語として、私は「お会いする」と回答したのに、先生は「お会いした」と回答したという。つまり、尊敬語にしなければA「会う時」とB「会った時」の違いなんですけどね。分からないので「後でメールする。宿題」としました。

ネットで調べて、A「会う時」の方は、どうも会う予定がある場合に使うのに対し、B「会った時」は偶然も含めてとにかく会う場合らしいんですけど...。でも、「A.学校に来る時、話す」と「B.学校に来た時、話す」の例だと、Aは「学校に来る途中で話す」、Bは「学校に到着してから話す」んだと思う。こういう違いが出るのは、動詞の性質に因るものか?

5時近く、短日処理の鉢を入れないといけないのだけど、雨が本降りになっていて外へでるのが億劫な位でした。

9月25日
昨日今日とずっと雨降りで気温も21℃、一枚多く着ました。昨日、信用金庫から「粗品」(蕎麦)をいただいた。コロナになってから年金お花プレゼントも誕生日プレゼントもお中元もなかったのだけど、お中元だけ復活させたのかも。「お花プレゼントはどうなるか」と訊いたら、とりあえず今年度(来年2月まで)は中止、来年度どうするかはこれから会議らしいです。
 
短日処理18日目のプリンセチアです。少し色付いたような、何も変わらないような感じですね。この株は春に剪定した枝の挿し木で、本体は別にあります。天気予報によれば明日も雨、明後日は曇り。天気の悪い日が続くと夜昼の区別がつきにくく短日処理の効き目が薄くなる気がします。寒いのでSiriusは私の足の間に臥せて右足首を枕にして寝ています。

元のポトスは3年ほど経ち根詰まりしているのが明らかでした。わざと水切れさせ、水挿ししておいた新しいものに植え替えました。ポトスは栽培が容易で初心者用の観葉植物だと思いますが、植え替えないとみっともなくなり、そのままでは嫌になっちゃうんですよね。

水挿しで発根してからも暫くほっといて、水も取り換えることが少なかったため黄ばんで枯れた葉もあって、結局全体の分量が少ないです。

9月23日
ネオステンドクラブの日。行きは降らず、帰りは雨合羽も不要な位の小雨で良かったです。

Kさんの作品。一定程度自宅で作業してきたところに、「葉っぱにグラデーションを付けたらいいね」と、色の作り方(元のグリーンに茶色を混ぜる)と塗り方を先生が示しているところです。

作品はA4サイズ。
Mさんの作品。下書きをしてあってもこんな風にきれいな線描きは難しいです。 早い時間に写真を写したので、これは先週までの分で、今週はこの続きだったと思います。
私が前回までに作ったイヤリングです。


帰り道で路傍に見つけたゼフィランサス。雨の中に5本ほど凛と咲いていて目を引きました。色がレモンイエローなんですよね。帰って調べたら交配品種で「エ―ジャックス」というらしい。

サツキの植え込みに生えているのが元?なのでしょうが、やはり舗装の隙間からも生えているんです。ということは種ができ、隙間にこぼれて生長したと思われますから、いつか種をゲットすることも可能ですよね。

9月22日
アンデスの乙女の蕾が大分膨らみました。咲くまであと2、3日でしょうか。水を欲しがるというので、地植えですが真夏は時々水遣りしていました。

今年種蒔きした鉢植えの木は天辺を摘ままなかったので一直線に高く伸び、頂点にのみ蕾が付いています。

菅義偉首相の主要政策の3本柱の一つが「デジタル化」で、デジタル庁を新設すると言う。そして、GIGAスクール(義務教育を受ける児童や生徒のため1人1台の学習者用パソコンと高速ネットワーク環境を整備する5カ年計画)を強力に進めるとのこと。これを実現するには膨大な金がかかりますね。

「言うは易く行うは難し」で、そもそも2000年当時、森喜朗首相が「IT革命」を掲げていた。それが20年経った今「世界に遅れてる日本」となってるのはどういう訳?言うだけで具体的なインフラ整備をしてこなかったし、情報科教員も他教科からの転科で専門性に乏しかった。一時期、情報アドバイザーなるものを学校に配置したが、それとても専門家ではなかった。中途半端な金をかけない施策の結果がこれなのだ。

教員のデジタルリテラシーを高めるためにどうするつもりか?まさか金を自前で夏休みに研修に行け、とならないでしょうね? また各学校にPCが整備されたとして、そのメンテナンスは誰がするのか?私の勤務していた頃は、それが教員で「PC委員会」なるものがあったが、ほぼ全員無知だったし、忙し過ぎてパソコンに構っていられないという状況でしたね。つまり、政府がごまかさないで本気でやるにはかなり覚悟が要るわけです。

9月21日
お隣側溝に生えているゼフィランサス・シトリナの種を採取しました。今季2回目、前回は8月7日でした。早速蒔こうとしたら鹿沼土を切らしていて、ホームセンターまで買いに行ってきました。
ところが...
ネリネを植えてる鉢から黄色い花が。遠目にてっきり草だと思い、引っこ抜こうと近づいたら何とシトリナじゃありませんか!

「君はどうして思いがけないところに顔を出すの?」と呟きながら写真を撮りましたよ。
向かいでマロがワンワン吠えてる。キュウリとオクラを刻んで持っていくと大喜びで食べる。薬が4種類というのに食欲は衰えないねぇ。「どうしたの? 置いていかれたの?」と話しかけていたら、お隣がりんごを刻んでもってきた。マロは喜んでそれも食べる。そのうちやっと飼い主のSさんが出てきた。「散歩から帰っても家に入らないと言うものだから」門扉にリードを絡ませて放っておいたのだ。涼しくなったから犬も外で気分転換したいんだと思うよ。

9月20日
県民健康福祉村へ行きました。日曜なのでそれなりに人は来ていましたが、広い敷地なので実際は疎らです。さすがにマスクを着用してる人はほとんどいません。植栽を確認しながら片道1000mほど歩きました。樹木には木の実が付いているのだけど、何の木か大半が分かりません。


枝豆のような実がぶら下がっています。アカシアだと思ったけれど念のため葉っぱも写してきて確認しました。棘が無いのがアカシアで、棘のあるのがニセアカシアですね。

キンカンの大木も10本近く植えられています。花と実が共存していて不思議なんですが「夏~秋にかけて、3回にわたって2~3cmほどの白い花を咲かせ」と説明してあるサイトがありました。

我が家の赤いサルビアの葉の端が枯れてるようでつまもうとしたらバッタでした。既にかじってるし。んもうっ!許せない。死でもって償っていただきました。

今日は「曇り&小雨」の天気で最高気温23℃、涼しい!!!

9月19日
グリンベルトをいつも以上に遠出してみました。大半は草ぼうぼうなんですけど、最後に綺麗に手入れされてる花壇を見つけました。日日草とヒャクニチソウ主体の花壇。

葉っぱを見ないとダリアだと思っちゃいますね。大輪でポンポン咲きなんです。特にこの黄色には感動しましたねぇ。タキイで似たような「大輪・ダリア咲き」という特徴の種が売られていました。でも、その袋に載ってる写真の花よりこちらの方がはるかに美しい。

4時からSkype。「みんな好きとは限りません」という文で、Aは「『みんな好き』部分に動詞は無い」と言う。私が「好きが動詞だ」と言うとAは「動詞は好きですだ」と言う。英語にすると「好き=like」なんだけど、果たして「好き」は日本語の品詞として動詞か?と調べたら形容動詞だって。だから日本語教育では「ナ形容詞」になるんですね。

「お風呂に__あと、ビールを飲むとおいしい」という文。下線部には「入った」が入るのだが、Aは「出た」と言う。「入る」、「から出る」と助詞が違うのだけど...「お風呂に入って、出てこない」んなら浴室の中にいるのではないかという疑問、確かに「お風呂から出たあと、ビールを飲むとおいしい」という文も「入浴後、ビールを飲むとおいしい」という意味だよね。「お風呂に入った」というのは具体的に浴室に入ったのではなく、「入浴した」という意味なんだと思う。

9月18日
ぶらぶらと自転車散歩。道端に長テーブル2つ位でお花を出している小さな園芸店。
時期外れなのに、ワインカラーの莢色に釣られて買ったサルビア赤50円、育てたことがないブルーサルビアが80円。ブルーサルビアは冬越しするそうです。赤いサルビアは写真を撮った後、穂を全部切り取って新しく咲くか様子をみます。

道路沿いの花壇と道路にはみだして繁茂しているルエリア、背が50cmと高く、正式にはムラサキルエリアというのかも。どうも種がインパチエンスのように弾けるみたいで、首の辺りにバチン、結構強いです。

道路に生えていた枝を引っこ抜いてきました。やはり水挿しで簡単に発根するのか実験してみます。

背が低いのはルエリア・トロピックスターというらしいです。

外を自転車で走ると、エアコン室外機から出たような暖かい風が吹いてくる。今日は33℃で蒸し暑いのだけど、猛暑日の頃とは違いますよね。「暑さ寒さも彼岸まで」だから今日が最後の辛抱の日と誰かがコメントしてて可笑しかったです。明日が彼岸の入りだからギリギリね。

9月17日
フウセントウワタの実が弾けちゃいました。早い!年末まで残ってご近所に配った年もあったのに.....種蒔きを遅らせるといいのかな。

綿毛はつやつやと光沢があり軽く、うっかりすると宙に舞ってしまいます。1個の風船から沢山の種がとれました。種の中央部が凹んでいますが、ここが綿毛のあったところですね。英語ではballoon cotton bushですから風船と綿は日本語と同じ。南アフリカ原産なので、「唐=外国」をつけたネーミングらしいです。

1日中曇って最高気温28℃の割には蒸し暑いです。夕方、ミミちゃんの散歩のIさん、「前後輪とも空気を入れてから自転車で動物病院へ行って、帰りにはもう空気が抜けてパンク。ずっと歩いて汗びっしょりになった。先日は夕方ドラッグストアに行ってポツリポツリと降り出したと思ったらすぐザーッと降ってびっしょりになったし。」とのこと。

今朝もゴミ出しでゲリラ豪雨が話題になった。天気予報では予測してくれないし、突然ザーッと降るから間に合わない。今朝の人は洗濯物を出し入れして最後は面倒になって入れたままにしたとのこと。

ゲリラの英語はguerrillaですが、元はスペイン語らしいです。で調べたらゴリラ gorilla と発音が同じらしいのでgoogleで聞いてみました。ナルホド、同じです。

9月16日
種蒔きした唐辛子「ブラックパール」のうち葉が黒くなった株を他の株から分けて植え替えました。これの種なら次回黒葉になる確率が高いから。


もうムクゲは咲き終わったかなと公園へ行ってみたら、花数が少なくなっているもののまだ咲いていました。この花、グリーンベルトから採取した紫八重と同じだと思っていたんですが、これは赤八重で別かもと思い、今日挿し木しました。


左が8月15日に咲いたもの、右が今日咲いたもので、どちらも花弁の色はピンクで中心が赤なんですけど、花弁の形が違って見えます。開ききった時とすぼみ気味の時の違いで本当は同じ品種なのかな?挿し穂の採取場所は違います。

このところ夜に雨が降り、日中は曇りで比較的涼しいのだけど、何故かSiriusがべったりくっついて今日は暑かった。で、明日、明後日は夏に逆戻りで、明後日は35℃を超えるらしいのだけど、マジですか?

9月15日
数年ぶりでアシビに蕾がつき出しました。雨が降らない夏もできるだけジョウロで上から水をかけてあげていたんです。それでも葉が赤茶けて日焼けしたところもあります。

消滅への道を辿っていたのが元気になってきて嬉しいです。一方、挿し木で5本成功したのに3本は枯れていき、種蒔きから発芽した苗もほとんど消滅。アシビは難しいです。

ヒメウツギの繁茂した中からホトトギスが咲いて顔を出しました。そんなところに植えたんじゃないけれど、日陰が好きで自分の住みやすいところを見つけたとしか思えません。

もっと早く咲いたSさんのシュウメイギクが期待外れで美しくなかった。ところが、この頃咲き始めた我が家の花も美しくない。花友のも確認に行ったら美しくない。そもそも葉が何となく元気がないです。

半日蔭の環境を好む性質なんだけど、車庫の奥に植えたのは日陰過ぎて咲かない。これは南側だが木の後ろに植えてあります。猛暑日が30日も続いたせいでキレイに咲かないのかも。

田んぼの方に行ってみたら新築中と思われる家の庭にクラピアが一面に植えられていました。芝生より手入れが簡単と言われているもので実物を初めて見ました。ピンクのは近くに植えてるサルスベリの花が散ったもので、クラピアは見事なグランドカバーになっています。雑草抑制効果が期待されてるようですが、生育旺盛なのでクラピア自体が雑草になっても困る訳でどうなんでしょう。


公園の椿の種を採取。こんなに緑でも剪定鋏でカットしてみたら黒い種が4個入っていました。半分遊びでポット蒔きしました。無事発芽して育ち花が咲くまで5年だそうです。

9月14日
玄関チャイムが鳴って印鑑を持って出て行ったら「印鑑は必要無いです」と言われた。てっきり荷物だと思ったのよ。国勢調査でした。ネットの方が簡単というのでネットで済ませました。(荷物:ノミ・ダニ駆除剤はメール便だから郵便受けに入り、やっぱり印鑑は不要だったわ)

アンデスの乙女にやっと蕾が見えだしました。今春に種蒔きしたものも小さく蕾が出来ました。木はまっすぐ1本で横張がないから豪華さには欠けるだろうけれど、とにかく1年目で咲くと分かったのは収穫です。

久し振りに4時からSkypeです。これまで受講してきた先生のクラスは履修継続をしないで、新たなオンライン講座を申し込んで勉強しているとか。テキストで「~に気がつく」の勉強で、例文はあるのだけど、自作の文を作ってみます。「階段に気をつけて」と彼女。「文は正しいけれど、『気つけて』となってるよ。」と私。私が示した英文を基に「皆がマスクをしてるので、近所の人に気がつかない」と作りました。『漢字を覚えましょう』で意味が分からないとすぐ「はい、翻訳して」で、その中に『浪人』がありました。「『浪人』に該当する英語は無い。大学受験に失敗して~」と説明。そしたら、士官していない武士の説明がテキストに書いてあったらしく、そこを読んで納得していました。雑談で「Giant wheel 分かる」と訊かれ「いや、分からない」。でも話していくうちに(ああ、観覧車のことだ)と分かります。観覧車はFerris wheelなんですけどね。イギリス英語ではbig wheel とも言うらしいので、giant wheel もアリでしょうね。
9月13日
8時半まで寝ちゃった。夜涼しかったからだと思う。短日処理が午後4時~午前8時半だから16時間半で長すぎるんだけど大丈夫かな?

昨年挿し木したムクゲ「日の丸」がやっと咲きました。今年伸びた枝の長さが40㎝?地植えする予定じゃないので冬に短く剪定するしかないですね。


エゴノキの実が熟したか児童公園に見にいきました。こんな感じで試しに採取してみてもまだ早い。でもじっくり観察したら割れてるのもありました。

挿し木したものがあるので種を保険にとっておこうとしたんだけど、どうも取り蒔きらしい。

ヤマボウシの実がたわわです。こんなにいっぱい初めて見ましたよ。地面にも沢山落ちて敷き詰めてる感じです。



赤玉土が無いので、ホームセンターD2へ。すっかり秋らしくキクが多いですね。あとはリンドウ、桔梗。また秋植え野菜の苗も沢山揃えてありました。
前回、本当は「プロミック」が欲しかったのに見当たらなかったので、右の「鉢にポンッ!」を買ってきたんです。今回見つかったのでプロミックを買ってきました。TPKの配合比が、プロミックは12:12:12、鉢にポンッは10:10:10でした。

2日前に水に入れただけなのに、ルエリアにもう根が出てきた、早っ! Kさんにヴェロニカをあげたんだけど水切れさせてシワシワでした。今日、寄ってみたら無事パンとなっていたので良かったです。外にご主人がいて、「オクラ取らないの?」と訊いたら「硬くて食べられない」とのこと。赤オクラなんだけど10㎝ほどの長さでした。5㎝位が食べごろかもとのこと。やっぱり丸オクラがいいなあ。

9月12日
雨は「滝のように」ではなく、まあ普通に降ってくれて、涼しかったし良かったです。

ドコモ不正引き出しのニュースを読んで、全然関係無いのだけど、PayPalの銀行口座を解除することにしました。もう使う用がないのでね。銀行口座情報を削除するつもりがそこに辿り着けない。(もしかして歯車アイコン?)とやってみたら「アカウントの解約」が出てきたので作業。

すると、「終了したアカウントのステータス」という件名で、「PayPalアカウントの解約をご希望とのこと、残念に存じます。~」とメールがきました。その40分後、「おめでとうございます 1000円の特別クーポンをプレゼントいたします」というメールが来ました。これ偶然ですかね?アカウントが無いので使えないのに、嫌がらせ?解約のメールから「解約をやめる」と送ったらこの1000円を使えるわけでしょ。いえ、もうメールが来ないように「メーリングリストから外す」をクリックしておきましたよ。

猫のノミ・ダニ駆除用フロントラインを楽天で注文しておきました。「送料無料」となっていたので。

9月11日
ゼフィランサス・シトリナ、日当たりが良いせいか花が咲いた後は漏れなく種になるみたいですね。自分の庭で種から発芽しどんどん増えるとすればいやんなっちゃうけど、今のところはまだ様子見なのでこの種も採取しようと思います。

いつも目にする種類と違って背丈が短いルエリアなんですけど、Kさんが鉢植えで育てていて、「今度株分けの時ちょうだい」「最近分けたばかりだから駄目」「うん、暑いからやらない方がいいね」とお互い了解した筈なのに、「端から分けられそうだったからやったら千切れちゃった」と (^^;。親切心に溢れてるんだよねえ。メルカリで「水挿し発根苗」と売ってたから、水挿しすることにしました。

これがKさんのルエリアです。千切れたのは青花の方のルエリアです。

朝晩は涼しくなったけど、日中は34℃まで上がってやっぱり暑い。だから熱中症情報は「危険」となってま~す。明日は予報では1日中雨なんだけど「滝のような大雨」が降るかもって。丁度良い天気が全然ないのよね。

9月10日
Tさんと話していていただいた野菜です。「赤くなるまでできたのは初めてだ」「パプリカですか」「うん、毎年植えているがいつも腐ってしまっていた」とのこと。ピーマンより難しいんですかね?

種蒔きからのカラタチバナ(ヒャクリョウ)です。黒ポットから鉢に植え直したのですが、1本はそれなりに生長していってるのに矢印で示した1本は発芽時の双葉のままです。

紅白の実を蒔いたので、育っている方がどちらか分かりません。来年再度種蒔きするにしてもやはり両方蒔くしかないわねぇ。

Sさんに貰われてた7月25日発根のサルスベリが咲いていました。ピンク色が見えるでしょ?蕾も沢山見えます。種を蒔いてもその年に咲くんですが、挿し穂を確保できるならこの方がはるかに簡単ですねぇ。しかも水挿しです。

ところが、これの発根後、白のサルスベリが欲しいと思って街路樹から枝を仕入れたのだけど、発根しないまま葉っぱが落ち失敗。時期が悪いんですかねぇ?挿し穂が悪いんですかねぇ?


9月9日
半年振りのネオステンドクラブです。ネットで隣駅の自転車置場を確認して、そこまで自転車で行き、くすのき荘へはバスでいきます。以前乗ったバス停でバスに乗り運転手に訊くと「くすのき荘は行かない。これはアサヒバスで、くすのき荘へいくのは〇バキューバス」とのこと。(オバQバス?)と思いながら待っていると、次に来たバスの横に「茨急バス」と書いてあった。バスは結構空いていて涼しく快適でした。

くすのき荘では受付で体温を測られ(36度)、書類を書いて出し、図書閲覧ロビーで本を読んで時間を潰す。

テーブルは真ん中に衝立があり、椅子は対角線上に置かれています。机上に貼られていた注意書きには、本をトレーに返却とありました。

使用する工芸室はドアと窓が開放された状態で、蚊除けグッズも置かれています。

退部したTさんを交え、雑談。ご主人を亡くされたので、倒れた時の様子やら色々聞いてしまいました。ご主人の入院やリハビリ、亡くなってからの諸手続き...ご苦労が偲ばれました。久し振りで皆に会えて楽しかったです。

作品の方は球体の型に樹脂を流し込んだ作品、先生に型から外してもらったのだけど、私の下手さ加減も手伝ってなかなか外れない。でも最後はイヤリングの金具まで付けてもらえました。金具を差し込む中心もずれてた~!難しいですね。もう1個必要なので型枠を借りてきました。

アストラゼネカワクチンの治験が一時中断のニュース。「具体的にどのような症状が出たのかなど詳細は明らかにしていません。」が日本のニュース。NYタイムズでは who spoke on the condition of anonymity,(匿名という条件で)話してくれた人によると、ボランティアの治験者にtransverse myelitis (横断性脊髄炎)が出たらしい。でも、それがワクチンに直接関連してるかどうか分からない...ということらしい。

早くワクチンができて欲しいけれど、急ぐあまりに危険なままでは困るのだから、中断は賢明な選択だと思う。

9月8日
「アンデスの乙女」の根が浮いて、地面と30度位の角度まで倒れていた。葉が上だけになっているせいもあるのだろうが、根が浅い性質なのかもしれない。

明日からネオステンドの活動を再開するので部員とくすのき荘に電話して体制を整えた。本当は活動申請書を事前に出すのだけれど、以前に話してあったし、すんなり話は通って当日の明日活動前に提出することになった。

借りた本は石塚裕子訳のディケンズ「ディヴィッド・コパーフィールド」です。実は原文はGutenbergというサイトにあって、疑問に思う表現があったので、手っ取り早く翻訳で確認しようと思ったのですが......別のところがまたまた疑問。
I remember to have felt quite uncomfortable and confused ~
「remember to have 過去分詞」ってあり得るのかなぁが私の疑問です。[remember+不定詞]は[(未来に)~することを憶えている、忘れずに~する]で、[to have 過去分詞] は普通は[述語動詞より前の過去]を指すんです。だから、[未来に~したことを憶えている]となっちゃいます。翻訳は「居心地も悪かったし、面食らいもしたのを憶えている」とあって、これは remember having felt (または remember feeling) の訳なんですよね。でも、文脈から翻訳のように解釈するしかない。ディケンズの文が間違い?または当時はこう言ってた?

夜、何かがガツンと窓にぶつかる音。カーテンを開けて見たら、やっぱりこの子がいた~!二度目。今回は私を見ても寝そべったまま逃げていかない。窓ガラス越しに写した画像です。窓に虫が寄ってきて、それを食べようとでもしてるんですかねぇ?

9月7日
Yahooニュース「ハエを追い払おうと……自宅の一部吹き飛ばす フランス」を読んだが、記事中「虫除去用の電気の流れるラケット」が分からない。元の英語を探すとan electric racket designed to kill bugs で、翻訳が間違ってる訳でもないのね。(^^; 調べたら「電撃殺虫ラケット、ハエたたきラケット」という名で売られている代物でした。安ければ1000円未満で手に入るんですね。ガスボンベから洩れていたガスに引火して爆発が起き、家の一部を破壊した割には、ハエがどうなったかは不明(the fate of the fly is not known)

YouTubeにこのラケットに関する動画が色々あるんですけど、何だか危険な感じ。そもそもコツをつかまないと、肝心の虫に当てられないようだけど。

急に雨が降るから戦々恐々だったけど図書館へ。返却用段ボールが見当たらない。方針を変えたらしくカウンターに返すんですって。すると、消毒はどうなってるのかな、と図書館HPを見たら「本の除菌器」の操作方法が載ってた。ということは、利用者が使える筈。どこに設置してあったかなあ。

昨年台風で飛ばされたプリンセチアを拾ったのは10月13日。その時はもう葉がピンク色に色づいていたわけで、2か月以上短日処理が必要なので8月には行われていたことになります。今日から処理を開始しました。1日でも失敗すると元の木阿弥になるそうです。2か月以上頑張れるかなあ。ポインセチア、プリンセチア(大1、小2)、カランコエを入れる段ボールって結構大きいし、玄関にいれてるので邪魔です。

9月6日
お隣の車庫前に生えている黄色ゼフィランサスのシトリナが咲きました。2回種を採ったのに、こんな風に咲いてるのを見たのは初めてです。シトリナというのは半分当てずっぽうだったのですが、推量が当たって良かったこと。

種を採るために着果させたままのオクラ。種用の実を充実させるためには他は着果させないらしいのだけど、まだ次の実を食べていきたい。

最初の実を種用に確保してから次の実を食べていく、という方法の人もいたから大丈夫ではないかな。現在の長さ19㎝。
買い物に行ったら私の前にレジを済ませた人が近づいてくる。レジ袋が欲しいのだそうだ。私の後ろにも並んでるし...レジの店員は「ちょっとお待ちください」。私はつい、その人に「箱じゃいけないの?」と指さす。その人は「いいんだけど貰っていいの?」「いいのよ」。そうしてる間に私の分のレジも済んだ。「自転車に載るサイズの箱が..」「これがいいでしょ」「ありがとうございます。家人からもボケてるっていつも言われてるの」...気付いたら店の中でお喋りが長くなっていて、コロナ禍で他のお客が嫌がるだろうと心配になってきた。

こちらでは小雨が降ったかと思うとカッと暑く照り付け...午後2時40分に豪雨が10分ほど続いて後は曇りです。台風10号、朝より少し弱まっているようだけど...被害が無く通り過ぎてほしいですね。
9月5日
Sさんからいただいた餃子です。多分近くの手作り餃子屋さんのものかと思います。

オクラとモロヘイヤを持ってチャイムを鳴らすとSさんは暫くして出てきたのですが、「見て、家の中だと下着だけなの」。上に1枚羽織っているんですよね。「私だって同じよ」。

最高気温32℃、ポインセチアの短日処理のためスーパーへ段ボールを取りに。通りに人は疎らで、戸外だからマスクは不要な筈ですが、皆マスクを着けています。

マスクケースを買ってきました。以前セリアで探したらディズニーキャラクター模様しかなくて買わなかった。今日ダイソーへ行ったら「置いてない」(ネットには、ダイソーで売ってる、とあっても店舗によって違うんですね)、駅前のキャンドゥでは沢山ありました。模様は、ドラえもん、くまモン?、マスクなどの絵模様、水玉模様、アルファベット、升目模様。1個入りの長いサイズと2個入りの折り畳みサイズから選べました。重なってぶら下がっているので、模様を見るためにめくらざるをえません。皆そうだった筈だから帰宅して外装のセロハンを外してから手洗い。

海外ドラマ「Lucifer」シーズン5がShareMoviesにあったので観始めました。Are you in a relationship?という表現、画面を観てると、意味は「あなた達は付き合ってるの?恋愛関係?」だと分かる。I did have a relationship with Ms. Lewinsky that was not appropriate. (ルインスキーさんと不適切な関係を持ったービル・クリントンの言葉)。でも、relationも「関係」という意味でrelationshipと使い分けが難しいですね。

9月3日
トマトがナイロン袋に入ってドアに結わえ付けられていました。Tさんなんですけど、分かるでしょ?とばかり何も言わないで犬の散歩の途中で置いていくんですね。

体調がすぐれないと言っていた別のTさん、その後やはり姿を見かけなかったのですが、今日菜園にいました。「やはり思わしくはない、少し草取りをしてもうダメ」とのこと。オクラも伸び放題、もう種にするしかありません。モロヘイヤを一緒に摘みました。

BBCニュース「Don't shoot, I'm disabled(撃たないで、私は障がい者です)」を読んだ。

Hundreds of people are killed by police in the US each year, and much attention has been paid recently to the high proportion that are black. But there's another disturbing trend that is rarely discussed. (毎年アメリカで何百人も警察に殺され、黒人の比率が高いことが最近注目されている。だが、あまり論じられない別の気掛かりな傾向がある)

schizophrenia(統合失調症)のAdam Trammellの例
廊下で裸で悪魔の話をしているのを見た隣人が911に電話、名前をAdamではなくBrandonと言ったらしい。父親の話ではアダムは幻覚を見ると鎮めるためにシャワーを浴びる習慣があった。その時も浴槽に浸かっていた。警察は「シャワーを止めて出てこい、ブランドン」と言ったが、アダムは幻覚か現実か判断できず、従わなかった。警官はテーザー銃を15回撃って弱らせ、裸のままアパートから引きずり出し、鎮静剤、更にケタミンを注射。アダムの呼吸は止まった。

ダウン症のEthan Saylorの例
イーサンは、CIAがでてくるZero Dark Thirtyという映画に魅了され、終わっても帰らない。介護者が車をとりに行ってる間にイーサンは元の席に帰って行った。警備員は無断入場者と聞いて駆けつけた。イーサンは自分はCIA捜査官と主張、結局母を求めて泣き叫びながら押さえられ手錠をかけられた。数分後どういうわけか、イーサンは顔を床につけ、呼吸していなかった。解剖の結果、asphyxiation(窒息)死だった。

まだまだ続くんですけどね。過去のある生徒を思い出した。入試の時から挙動不審で、試験中キョロキョロし、前列の生徒の答案を伸び上がって覗いていた。都教委に報告したが、静観しろ(つまりカンニングOK?)と。で合格。

授業中は大人しく何も質問しないんだけど、授業が終われば廊下を走って教員の先回りをして職員室へ。ノート持参で質問(というより授業のおさらい)を繰り返す。「うん、そうだね」と言っても「じゃ、こうなんですね」と執拗に繰り返すから教員はイライラするし、お茶も飲めない。毎時間そうしてるのだから彼も疲れる筈なんだが。ある先生が「何度同じことを繰り返すんだ!」と怒鳴った時は症状が悪化した。定期考査後、答案を返却して正解を示し講評。その授業の後は書き直して採点ミスだとやってくる。だから、答案をコピーしておいて「分かった」と〇を付け直すが閻魔帳の方は直さない。または答案を書き直せないようにわざわざ注釈を書いたりした。

彼の正式な病名は分からないが、精神を病んでることは全教員が認識していた。ある時、「医者の薬を飲まないんだけど、良いよね?」と訊かれた。「お医者がくれた薬は飲まなきゃダメでしょ?飲んだ方がいいよ」と。薬を飲んでも治らないと彼は認識していたのかもしれない。

9月1日
8月以降初めてエアコン無しで眠れた~。昨夜雨が降って今日は曇り。まだエアコンは点けていません。

時代劇以外はほとんど邦画を見ないのだが、Yahooのコラム記事で触れられていたので「終わった人」を観ました。

定年退職して特に趣味もなく、スポーツジムや図書館、公園に出かけるがしっくりこない。やがて、IT企業顧問→社長となるが、会社が潰れ、負債9000万円を抱え込む。妻は「何でも自分勝手に決めた結果」と非難、鞄に衣類を詰める。妻が出て行くのかと思って止めようとしたら、荷物を渡されて「出て行って!」と言われ、とぼとぼ来たのがこのカプセルホテル...全体がコメディタッチのせいか悲壮感が無く、飄々としているように見える。

この主人公を演じるのは舘ひろし。どんな人?とwikiを読んで(歌手だったの?)と歌を聴いてみようと今度はYouTubeを。「舘ひろしの意外な悩み...」に釣られて見たら、牛乳パックを上手く開けられないって。で、私も舘と同じやり方で、開け方が間違ってた!

サルスベリにアブラムシ、その近くにフウセントウワタを植えてるから、これにもアブラムシ。今日、テントウムシとその幼虫を数匹見つけた。アブラムシを全部食べてくれるかなあ。今日はほんとに久しぶりに30℃以下で快適な日でした。

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