2020年 7月



7月31日
植木屋が来て柿の木の剪定、昨日beforeの写真を写したから今日はafterの写真を写しました。思った以上にバッサリ。結構近所中が集まって野次馬が多かったです。8時半に来たけど9時台も一時的な通り雨が降ったし、切った枝の片付けも切るのと同じ位の時間がかかりましたねえ。

次はSさんの木。用事で出かけたんだけど、植木屋は「あ、塩を貰っておくのを忘れた」と言う。根元から切る場合は塩を撒くんですね。
私は何も信じていませんが敢えて逆らわず。「ウチの塩を持ってくる?」と訊いて植木屋に渡す。

暫くして気付いたら、植木屋は軽トラに伐採した枝を載せ、零れ落ちないようにシートを被せ終わり、後始末の最中。我が家のアジサイは手付かず。「アレ、あじさいは?」に「アッ」。午後から別の仕事が入ってるとのことで気忙しく忘れてしまったみたい。「いいよ、いいよ、アジサイ位自分でやれるから」「いや」、庭に入ってきてパチンパチン。「ゴミの日に私が出すからそのままでいいよ」、トラックのシートもめくらないといけないので、流石に私の言う通りに。雨続きで仕事が溜まり、今日は雨が止んだと思ったらカッと暑い訳で、植木屋も大変な仕事です。

7月30日
植木屋から電話で明日剪定作業に来ると言う。5月に我が家の剪定をしたときIさんが「柿の木を」と頼み、我が家のアジサイが咲き終わった時一緒に作業するとのことだった。その後、Sさんが「不要な木を3本根元から切って」と私に。皆口約束で、植木屋は我が家の電話しか知らないから、私が中継地点になっていて少し変だけど、まあいいでしょ。(^^;

これが該当の柿の木です。以前の住人の時は毎年全面アメリカシロヒトリが蜘蛛の巣状になり、我が家のモミジに飛んできたりして可愛くなかった。

現在は上に伸びた枝が風が吹く度に電線または電話線を切りそうなんです。植え場所がアリエナイって感じで塀ギリギリ、枝を伸ばせば敷地をはみ出る位置です。

Sさんにも連絡、ついでに「ウチのサルスベリが挿し木で発根したけど要る?」と訊いた。Sさんは自分のサルスベリを指して、我が家の花色が欲しかったのに、と常々言っていたのです。彼女の答えは「では、こちらのサルスベリを捨てて...」ですって。「エエッ、両方育てたら?」と私。鉢植えで小さいのだけど、50㎝位はあるし、少なくとも今まで3年ほどは育てていたものです。結局、挿し木苗は10号ほどの大鉢に植えられました。

姉の梅干し風景。
ざるが10枚。(@-@) 壮観ですね。写真だけでも元気がもらえそうです。青森も今年は雨が多く、やっと晴れて干したそうです。近所でも「今日は梅干し」と皆さん言ってたそうです。

7月29日
久し振りに雨が降らないので朝6時に家を出てグリーンベルトの方へ。信号待ちしていたら、ミニチュアダックスと一緒に花壇の敷石に腰掛けて休んでる老人がいた。何となく微笑して犬を見ていたら、老人が何やら話しかけてきた。車の音で聞こえない。耳に手でラッパを作ったら、老人は大声で「涼しくて気持ちがいいね」と。そう、今日は一日涼しかったんです。

早朝だと思ったのに公園には意外と人が多い。しばらくしたらラジオ体操の音楽が聞こえてきました。

2駅分(2.5キロ位)、自転車で走ったところに見つけたピンクのムクゲです。ピンクはやっぱり綺麗ですね。挿し木用に一枝頂きました。

百合がご近所の路傍に2か所生えています。この百合は我が家でも生えたことがあり、(種がどこからくるのだろう)と眺めていたのですが、花首が垂れて車に轢かれないようにと住人が紐でフェンスに持ち上げていました。ちょっとほっこりです。

この細い葉の百合はタカサゴユリ?


7月28日
コロナと梅雨でうつになりそう。少しは運動しようと外へ出たら、すぐに雨がポツポツ。1区画で帰宅。ずっと降ってて晴れ間がないです。

お隣のヒオウギ、花がフェンスを越えてるでしょ?そのせいか咲いた時だけ気が付くのだけど、植え場所があまり良くないのか、毎年増えもしないでここに咲いてる気がしますね。花は少なくてもオレンジは目立ちます。


グリーンベルトのムクゲ、6月20日から水挿しで発根したもの。左画像は発根の様子、右画像は鉢に植えたもの。土は赤玉、鹿沼、腐葉土のほぼ等量混合土です。これを植えるにも小雨の中を車庫まで行って屋根の下で作業しました。

7月25日
シソの葉を多めに採取、萎れないように葉柄部分を少しの水に浸けておいたら、発根しちゃってた!一週間も浸けてなかったと思うけどなあ。

検索したら、経験者が結構いるんですね。
サルスベリ水挿しの発根。6月21日からなので発根まで約1か月です。これは我が家のサルスベリなので特に要らないのだけど、Sさんが貰ってくれるかも。サルスベリは種からも発芽してその年のうちに咲くと知っていましたが、水挿しの方が更に簡単ですねえ。挿し木のため、上の蕾を取ってしまったのだけど、新たに蕾ができて今年咲いてくれるかな?

今日見たYouTube動画。https://www.youtube.com/watch?v=PpBjkPWijlM&t=35s
韓国語で、字幕は14か国語付いてると観終わった後で気付いた。いつも字幕ONに設定しているので自動的に英語の字幕が表示されて、私は英語字幕を読んでいた。

ストーリーは、マンションに住んでいる老夫婦の元に白い鳩が訪れ、可愛いものだから餌をやっていた。妻は「鳥の方が妻より大事でしょ。」と夫に冗談を言う。しかし、他の住人から「鳩を育てている」と苦情が。寂しいけど、仕方なく鳩を段ボールに入れて遠出?して鳩を放す。夫が「放してきた」と言うので、
妻は窓を開けて、鳩がいないか見回し、見えないので窓を閉めようとした。すると、鳩は死角になっているところからバタバタ現れる。この時の字幕が「Peekaboo♡」、私は大笑い。まさに「(いないいない)ばあ」です。字幕の作り方が上手い!

では日本語字幕はどうか?全般的に、はっきり言ってクズ。 この後、The pigion comes back, I told ya?(鳩は戻ってくる、と言ったでしょ?→ほらね、戻ってきたでしょ?)なんですが、「鳩が戻ってきた、私は屋に言った?」となっています。機械翻訳ですかね?

8月になってもまだ雨が続くんですかねぇ。コロナと同じで先行きが見えない。

7月24日
メラスフェルラ・ラモーサです。6月に葉先が枯れてきて、それが自然な生態なんだろうと思っていました。現に販売サイトで「5~9月頃の休眠期に~」と書いてあるんですよね。

春に種蒔きして5月に休眠されたら生長期間がやたらに短い訳だけれど、ミカンの木の陰に鉢を移動したらまだ健在で、疎らだった葉がいっぱいになりました。

南アフリカのケープ地方原産のアヤメ科メラスフェルラ属の非耐寒性球根だそうです。Melasphaerula ramosa で検索して英文サイトを読んでみました。

Melasphaerula graminea という種1つだけで previously misnamed Melasphaerula ramosa (以前はメラスフェルラ・ラモーサと誤称されていた)、このページではこんな色の花も紹介されていました。普通は薄黄色なんですけどね。

http://pza.sanbi.org/melasphaerula-graminea から生態や私の知りたい情報を抜き書きしておきました。(英日対訳リンク

この英文によると、秋に種蒔きして、2期目に咲くというのは、2回目の春に咲くんですよね? 私は春蒔きしたわけだけれど、来年春には咲くだろうか?


フウセントウワタの花が咲き出しました。下向きに咲くので、右画像が下から写したものです。5個の房になっているようだけど、上手にできれば風船が5個できるんでしょうね?

7月23日
今日アップされたYouTube動画で「今日は日曜だから」と何度か言うので、(今日は木曜だよ?)と日付を確認したりしていたら、「日曜じゃなく休日だから」と言い直していた。働いていない私は休日と他の日との区別が無く、日曜と言い間違えることもないなあ。

長~い梅雨でいつ明けるか分からない。しかも「しとしと」とは降らず、ザーッなんですよね。「しとしと雨」って英語で何と言う? Google 検索すると笑わせて貰えます。「しとしと」とは雨が静かに降るさまで英語ではdrizzle(霧雨、小雨)に近いらしい。

昨夜Aからメール。腫瘍が benign(良性)という結果が出たそうです。一安心ですよね。昨日Skypeで「どの位大きいの?」と訊いたら握りこぶしを作って見せたので「エエッ?!」と驚きましたよ。「良性」が benign、では「悪性」は?と考えたら、malignantという単語が浮かび、一瞬(あれ? benign に対して malign となるのかな?)と。調べたらmalignは古語ですって。


千両と百両の結実状況です。百両はダニを発生させたりして苦戦しましたがまあまあの着果です。ただ、紅白のどちらかは受粉せず落花が多く、写真の半分ほどもありません。どちらも雨が当たらないように玄関ポーチの屋根下に置いてるんですけど、我が家とのフェンス際にずらりとあるお隣の千両も雨が当たってても結実しています。例年赤い実に成らないお隣の千両はいつ落果しているのか?お隣からは奥過ぎて手が届かないので、私がこちら側から肥料をあげたんですけど、効果があるかしら。

7月22日
昨日のこと。Kさん宅に伺って夕方帰宅。間もなくお腹が痛くなってトイレに駆け込んだ。下痢&腹痛、どっと全身から冷や汗、ほぼ収まったと思ってトイレから出ると再び腹痛...30分以上トイレに籠っていたと思います。胃腸がすっからかんになってやっと収まりました。熱は無いです。

原因が思い当たらない。コロナでも無いし、食中毒でもない...。調べたら、どうも熱中症らしかった。気温は29度位で暑過ぎるわけでもなかったけど、湿気が高かったと思うんですよね。特別気分が悪いとも感じなかったのに、あれ位で熱中症になったのかと、改めて気を付けようと思った次第です。

昨日予定していたAとのSkypeは今日になりました。「夏休みだから日本語は勉強しない」とのことで、つまり全部英語での会話です。「英語で通じると思うのは(日本語の勉強にならないから)bad ideaかもしれないよ」と言ったら笑っていました。

お嬢さんの飼っている犬、ただの愛玩犬ではなく、木の中のbark beetle (キクイムシ)探知犬だそうです。で「active Hund, active dog」Aは何故かうっかりドイツ語の「Hund 犬」を英語に混ぜてしまったのでdogと言い直したわけですが私は「Hundでも分かるよ」。

Aは脚にtumor(腫瘍)ができて病院へ行くとメールで言ってました。その結果を訊いたのですが、次々と医者を紹介されて今生検中だそうです。良性だといいんですけど...。病院ではまずコロナ検査。検査前に「少しキツイかも」と注意を受けたそうですが、検査キットを、鼻血が出たかと思った位鼻奥(動作で両目の間を指す)までと口奥=喉まで押し込まれたそうです。「それってキツさが more than a little bit (少し以上)でしょ!」と私。検査の話だけでビビっちゃったよ。

7月20日
皮膚科通院。前回と違い、受付にはビニールが垂れ下がり、先生もマスクを着けていました。私もマスクを着けたままでしたがエアコンの効きが悪く暑かったです。帰り、エレベーターが2Fで止まり、私は降りようとして「あ、2階?」新しく入ってきた人が「そうです」と指で1階ボタンを押す。「指じゃなく肘とか使った方がいいですよ」

続いて薬局へ。

椅子が↑のこんな風になって1つおきに「ソーシャルディスタンス」と書かれ×となっていました。
この場合←のように真ん中の2つを×とした方が理にかなっていると思うけどなあ。雑誌用書架は空っぽで、「感染症対策のお知らせ」が貼られていました。

処方箋の塗り薬はいつもの2倍量。手や腕も湿疹などでボロボロなので足と同じ薬にしたらしい。薬局で「前回のチューブはないんですが、良いんですか?」と訊かれた。処方箋に書いてないのに、私が良いとか悪いとか言ってどうなる?

コロナ関連のニュースを読んでいたら、「スウェーデンでは80歳以上になるとICU治療を受けることができない」にビックリ。

7月18日
海上保安庁のホームページで西ノ島噴火の動画を観ようとしたら...結構面倒でした。
普通これをクリックしたらプレーヤーが立ち上がって動画が再生されると予想しますよね?

ところが、こういう保存画面が出てきます。拡張子asxという動画ってあったっけ?と訝りながらも海上保安庁であるからして一応信頼して[保存]をクリック。


PCの[ダウンロード]フォルダに行って該当のファイルを探し、ダブルクリックするとメディアプレーヤーが起動し、やっと動画が観られました。

asxファイルってアイコンはこんなふうに動画らしく見えるんだけど、実はテキストファイルでした。asxをtxtと打ち直してメモ帳で開くと、https://と動画ファイルへのリンク先が書かれています。なんでこんな面倒なことを?と思うけれどコピーを防いでいるらしい。でも面白くて色々観ていたら[ダウンロード]にasxファイルが溜まってしまったよ。

雨がよく降るねぇ。天に雨はなくならないの?

1995年製作でダスティン・ホフマン主演の「アウトブレイク」(クリックすると動画が観られます)を観ました。吹替版なんですけど、「宿主」を「しゅくしゅ」と言ってました。「やどぬし」とも言うけれど学術的には「しゅくしゅ」なんですって。

7月17日
昨日午後、Kさん宅へ。コロナ禍の最中に訪問するのもはばかられていたのですが、電話があって、ネオステンドのものを片付けたいとのことだったので。材料等色々頂いてきました。片付けてる最中に写真があれば説明を聞いたり、見かけないものがあれば用途を聞いたりして結構お喋りは尽きないものです。

帰宅して暫くはSiriusが不満そうに鳴いて後追いばかり。やはり「どこに行ってたんだよお!置いていくな、寂しかったぞお」と訴えているんですね。ちょっと不憫です。私にぴったりくっついて、背中を撫でていたら落ち着いてこんな格好で寝転がりました。

今日はGyaoで「アウトブレイク-感染拡大-」を観ました。あるのは知っていたけれど怖いから観ないでいたのですがね。まるで今の新型コロナの状況を基にしたドキュメンタリー映画のようだが、実は今年の1月7日から放送開始されたという。仏語で日本語字幕付き、どこの話?と思ったらカナダでした。


今、私達は感染経路として飛沫感染・接触感染と分かっているので、映画を観ていて、(ああ、それをやったらダメよ)とハラハラします。
①では、他人に懇願されてスマホを貸し、後に自分で電話して「愛してる」とスマホにチュチュとキスする場面。②では風邪気味で体調不良の女優、CMの撮影が上手くいかず撮り直しの連続、「ティシュー貸して」と鼻汁を拭いた、そのティシューをリレー式に手渡して処理する。(ああ、これで3人にうつっちゃったかも)。

いつものお豆腐屋が来て、お隣も外へでてきた。「生協のデリバリーに頼ってスーパーは行かない」という癖に、私の腕などポンと叩く。もう複数回になっているので「触っちゃダメよ」とやんわり注意した。でも繰り返すかもなあ。

7月15日
どんより曇って遠出したらいつ降られるか分からないという天気でした。

庭のフウセントウワタに蕾が着きました。以前植えた時、庭の中央に植えたのは花付きが良かったけれど、冬に枯れ、奥に植えたのは花付きが悪かったけれど越冬、でも2回目の越冬はできませんでした。

種まきは今回2回目で、6本あり、東側窓近くに植えています。これだけあれば実もそれなりに沢山でき、越冬できる株もあるだろうと思います。

アブラムシが付きやすい筈なのでチェック。植木屋が薬剤散布してるのと、今年はバナナの皮も効いたのかまだ付いてないですね。


唐辛子「ブラックパール」のその後です。葉っぱがかなり黒くなっている株、実が紫のものと黒のもの。

こんなに長い実のものもあります。全部で約24本、そのうち長い実の株は3本でした。同じ1本の株に丸い実と長い実が着いてるわけではなく別株です。この鉢では長い実の株の方が背が高いのですが、別の鉢では背が低いので、形質ではなさそう。来年まだ興味があったら別々に種まきしてみましょう。

イギリスも7月24日からスーパーなどの店舗でのマスク着用が義務化され、違反者は罰金となった。で、今日のBBCニュースではユーザーズガイドを載せていました。そしてやってはいけないこととして
Do not use if damaged or damp (傷んだり湿ったりしたら使うな)
Do not wear it around chin (顎マスクをするな)
Do not wear loose-fitting masks (緩いマスクをするな)
Do not pull awayfrom face to speak (話すために外すな)
Do not touch front of mask (マスク前面に触るな)
Do not share your mask (マスクを共有するな)

最初の5点は日本でも言われていることだけど、最後の赤字部分には笑ってしまいました。(そんな人っていないよ)と思ったんですよね。でも、待てよ、店に入りたいけどマスクを忘れた。罰金だし、家に帰るのは面倒。すると誰かが「これを貸すわ。行ってらっしゃい」という場面もアリかな。

また、Coronavirus: 'The masks you throw away could end up killing a whale'(捨てたマスクは結局鯨を殺すことにもなる) と題した動画もありました。我が近所でも本当にマスクが落ちていますよ。
 
7月13日
フランスでマスクを着けたひったくり犯が増加、顔が見えず犯人特定が難しくなっているという動画ニュースで、「2011年から、主にイスラム教の女性を解放し、自由と尊厳を守るという趣旨で公共の場で顏を隠すことは法律で禁じられていますが、新型コロナ対策のマスクは例外で、この状況を逆手(ぎゃくて)にとった犯罪集団などが暗躍しているのです」という音声。

逆手」って「ぎゃくて」か「さかて」か?
辞書的には、柔道の技は「ぎゃくて」だから「ぎゃくてにとる」が本来の読み。でも比喩的には「さかてにとる」とも言う。面白いのはNHKは(1)ぎゃくて (2)さかて だったのを (1)さかて(2)ぎゃくて に変更したらしい。「『さかて』ではないか?」の問い合わせが多かったのも理由の一つだそうです。

私は柔道の技なんて知らないから、全部「さかて」です。


昨日は33度で暑かったけど、今日は25度。午前中に、田んぼの方に行ってみたら気持ち良い涼しい風が吹いて(こっちに住んでる方が絶対涼しそう)と思いましたね。

わが市はクワイが特産なんだけど、クワイ畑を初めてみた。蓮の白い花も咲いていましたが水田を辞めてレンコン栽培にしたのかも。

7月11日
動物病院の駐車場に植えられているサルスベリ、全面ピラミッド状に花で覆われていて見事でした。ただ、道路としては私は赤矢印方向に通るのだけど枝に触れないためには少し右を通るしかなくて、それは怖いので、結局青矢印を通っていました。

ところが、今日、バッサリ切られていました。あんなに見事だったのに残念、でも(さもありなん)とホッとして、笑ってしまいました。


あまり手入れがされていない草ぼうぼうの小公園で見つけたムクゲです。白一重が花も大きくシンプルで綺麗でした。右は薄いピンクの八重ですが写真に写すとほとんど白に見えます。


前回よりはるかに長い四葉キュウリを頂いた。これが本来的長さでB4の紙の対角線、メジャーで42㎝。普通のキュウリの約2倍の長さです。一般市場に無いのは、他に「ブルーム」キュウリ。全体を白い粉が覆っているが、きゅうり自体が乾燥や雨などから身を守るため、自然に生成される成分なのに、一見農薬のようにも見えて嫌われるため、今はブルームレスが主流になってるそうな。ネットで説明を読んでるとブルームキュウリの方が美味しそうなんだよねぇ。

7月10日
ムクゲを植えている家って少ないなあと思って近所を探検、2軒ほどありましたが教会と~会館です。だから個人の家は昨日の1軒だけですね。

地域の公園にどんな木があるかぐるりと一巡り。シャリンバイ、椿かサザンカ、面白いのはミカンの木が5本ほど。そして1本だけエゴノキ。

株立ちのエゴノキが我が家の庭のシンボルツリーでカッコ良かったのですが、カミキリムシに食害されて枯れてしまったのです。この実が懐かしい。挿し木しようと枝を頂きました。失敗したら9月に実を採取して種まきできますね。

いつものお豆腐屋さん。今日はお豆腐とトマトを買いました。トマトは大きいけれど2個で540円とすこぶる高いです。「今度メロンをやるんだけど、どうですか」「メロンはあまり...1個丸ごと売るの?」「そうです」「お豆腐屋と関係ないじゃない?」「ウチ、関係ないもの売るんですよ」というので笑ってしまった。単なる移動販売車になりつつあるのかも。

わが市のコロナ感染者がこの頃毎日2、3名以上発表されている。最寄り駅が1駅違い近辺で発生してるとの噂で「だからあっちはなるべく行かない。行ってもぐずぐずしないで早く帰る」とSさん。1駅ったって1キロも無いんだよ...。

7月9日
ご近所のムクゲ、花弁の縁にピンクが入って綺麗ですね。「モーニングサンシャイン」という品種らしいです。

ムクゲって何となくあまり好きじゃなかったけど、いつの間にか色々な品種もできて綺麗なんですよね。我が家の挿し木した「日の丸」にはまだ蕾がありません。

姉と電話で話していたら、姉は「モロヘイヤは畳半畳位に1袋を蒔いて、間引きも大してしない」と言う。「え~?!ほとんど無い土地に30㎝空けて1本ずつ植えてる私は何なんだ」、ネットで書いてある通りにやってたんだけど、来年からは姉方式にしようっと。

7月8日
Tさんからいただいたレタス。「へぇ、よく巻いたね」と感心したら「季節的に今はダメみたい。とうが立ってきちゃって。天候が例年と違うでしょ?雨も梅雨というより台風みたいで。」という。ほどいてみると確かにトウ立ちの茎の周りに葉がついていて巻いてるとは言えない状態でしたよ。(^^; でも、頂きものには決して文句を言わないことにしてる。上手くできなかった作物に関しては「残念だったね」と慰めの言葉を言うけれどね。

今日の我が家の収穫、モロヘイヤとシソ、オクラ。まあ、シソは毎日収穫して食べているんですけどね。こんなに少ないからこそ楽しいし、美味しい。

予想通り(期待通り、ではなく)唐辛子の実の形が違いました。色は今は紫だけれど、そのうち濃くなってほぼ黒になっていくかと思います。

万両「紅孔雀」の側枝が今伸び出しているのを含めて5本です。窓辺で光を通してみると紫の葉が美しいですね。来年は実が着くと思うのでとっても楽しみです。

7月7日
昨夜9時頃、窓下でガサゴソ何か擦れたりぶつかったりする音がした。風が強いので警戒していたら窓ガラスにガツン。小鳥よりもっと大きいものがぶつかった音。Siriusも顔を上げて「ウーッ」と唸った。カーテンを開けて庭を調べるとハチワレの白黒猫が見上げていた。時々庭で見かけるのだが、この猫も野良猫?こんな夜中に窓にとびかかって何をしていたのか?庭にきても餌をあげたこともなく、かといって追い払ったこともない。

ベニガクの挿し木40日目です。まるで変化がなく1か月位で確認したら切り口にカルスができていたので(発根するまで長くかかるかも)と思っていました。昨日第2節に脇芽を発見。密閉してあるペットボトルを傾げたら根がみえました。

取り合えず2.5号黒ポットに植え替えました。風が強く、小鉢に植えたプリンセチアがぐらぐらして回っている。発根した根が千切れちゃうかもしれない。

「ナイトライダー」S02E10  as ~ as ...のフレーズ
In theory, the pyroclastic lamination that April's designed for you should keep you as cool as a cucumber up to 800 degrees.
スーパーカーのキットに「理論上、エイプリルが考案した断熱加工したら800度(摂氏440度)までキュウリみたいに涼しくできる

こういうフレーズは面白くて調べたことがある。 as blind as a bat(コウモリのように目が見えない)や as poor as a church mouse (教会のネズミのように貧しい)、as like as two peas (2個の豆のようにそっくりで、瓜二つで...日本語では縦に割った瓜二つのように似て、なんですね)etc.

キュウリと涼しいことはあまり相関がなさそうでピンとこないんですけどね。とにかく、このフレーズの意味は「涼しい」より「落ち着いて、動じない、冷静で」という意味です。日本語字幕では「ビクともしない」より「涼しい顔」としたらウマイかも。

7月6日
テレビの放送が開始された頃のテレビ映画「ローンレンジャー」、ストーリーは覚えていないのだが、主題曲の「ウィリアム・テル序曲」や主人公が白馬にかける「ハイヨー、シルバー」の掛け声が印象に残っている。

原語ではどんなだったか...YouTubeにありました。

Ep2。バッファローに襲われて重症の馬に遭遇、トントは安楽死させようとするが、ローンレンジャーは介抱して傷を治す。元気になった白馬を見てトントが「美しい馬だ。雪を抱いた山のようにシルバーホワイトだ」と言うのを聞いてローンレンジャーは「この馬の名はシルバーにしよう」と言う。設定では野生の馬だったんですね。

今日はほとんど1日中雨、夕方やっと上がった合間にオクラを収穫。少し早かったかも。2本とも柔らかくて甘く美味しかったです。丸オクラは莢を長くしても固くならないと知ってるけど、これは角オクラだよね?種が両方あったから...。

九州3県に大雨特別警報、「今までに経験したことのない大雨」、経験したことのないことが連続して起こり過ぎ...。

7月5日
挿し木のアジサイを植えるのに適当な鉢サイズは? 見た目で適当に選んでいたのですが、調べてみることに。普通は8号だそうです。号=寸=3㎝のことで、外寸で測る。つまり、8号は直径24cmです。で、適当に選んだ鉢を測ると21㎝、7号でした。


畑の端に植えてるので道端から眺められるアジサイですが、以前名前も知らず、素敵とも思えなかったのですが、今満開で本領発揮なんですねぇ。とても綺麗でした。

帰宅して調べたんですが、ノリウツギで別名ピラミッドアジサイとも言うらしい。ほんのりピンクなのは「ピンキーウィンキー」、白いのは「ライムライト」ではないでしょうか。ライムライトの花はカシワバアジサイと似てるけど、葉が違いますね。それにカシワバアジサイの花は横向きだけど、これは真っすぐ上向きです。

こんな風にピラミッドになっていくとは知らなかったですねえ。

7月4日
深さが30㎝はありそうな大きなプランター、土が古くて取り換えるのも面倒なので大事なものは植えてません。

草を抜いたら、椿の苗3本に気付きました。1本はプランターのコーナー、あと2本はベゴニアとシソに隠れています。

日記を確認すると、この椿はSさんの木に着いていた種で、全然期待しないでここに埋めて、忘れていました。これが2月29日です。ベゴニアは3月30日、雪で傷んだ時に挿し芽したもの、シソは4月~5月に植えたもの。椿を全く無視した植え方で、この間隔の空け方に自分ながら笑ってしまった。(^^;

小雨、相変わらずナイトライダーを観てるうちに眠くなってお昼寝。風が強くて目覚め、ニュースを見ると熊本県の大雨、球磨川の氾濫と大変なことになっていた。1日で1か月分の雨が降るってどういうこと?避難先でもコロナの心配もしなくちゃならないし、被害が大きくならないことを望むのみ。休む暇もなく災害が襲ってくる感じ。

7月3日

「墨田の花火」の発根、庭に挿したものと鉢で鹿沼土に挿してビニール袋を被せたもの。どちらも発根していますが、後者の方が根が多いみたいですね。

Sさんのアジサイ。水挿しで発根です。種類を色々挿し木してから1か月ほど経ちましたが、思ったほど成績は良くないです。鹿沼土での密閉挿しも、引っ張ると抵抗は感じられるもののグラグラするのでまだカルス状態で根は無さそう。

ダニにやられて葉が落ちた百両ですが、幹から新葉がでるようです。万両のように背高のっぽにはならないようですね。葉が少ないので実が落ちないかと心配なんですが今のところ大丈夫。
実生の紅白百両、片方の生長が止まったままで、いつまでも腐葉土100%の土に入れておくのもまずいだろうと思ったので、赤玉・鹿沼・腐葉土の混合に植え替えました。根は2本とも沢山ありましたよ。

7月2日
唐辛子に実が着き出したのですが、かなり予想外です。

この鉢には3本植えられていますが、1本は背が低く、実が細長いです。紫の花が咲いてるのはブラックパールの形質が見えるけれどまだ結実していません。左画像の赤四角部分を拡大したものが右画像です。


ブラックパールに近いけれど、やはり実が縦に長い気がする。将来縦長の実と丸い実が混在しそう。

草姿はどの鉢も良い形だからブラックパールと思わず楽しめばいいんですよね。

花友が持ってきてくれた「四葉」キュウリと長ナス。四葉は初成り2本のうち1本だそうです。長ナスは皮が柔らかくて美味しかったです。

「ナイトライダー」S04E20 Knight of the Rising Sun、背広の上に半纏を着てオレンジ色の帯、半纏の両肩には家紋のつもり?の模様、黒装束の忍者も出没、この日本人らしいのが画面に出るたびBGMは琴と尺八。

台詞が何を言ってるのか分からない。you, who believe in the devine right of the Uyoku,(Uyokuの神授権を信じるお前(?) )、Uyokuって「右翼」のことなんだろうか?でも「ユーヨク」と発音してました。役者も自分が何を言ってるか分からなかったのでは? 脚本家は日本らしいイメージとヤクザ、忍者を描きたかったのかも。役者の皆さんが真面目に演じているだけ、余計に滑稽です。

7月1日
昨夜から今日、雨より強風が凄くて、フウセントウワタは寝転び、鉢が倒れて枝が折れ、アルストロメリアは花茎が根元から千切れ、散々です。

公園の椿に実が沢山成っていたので珍しくてパチリ。こんなに実が着くのは珍しくないのかしら?

我が家に椿が無いので熟したころに採取して種まきしようかしらとおもいましたね。それとも剪定されて無くなっちゃうかな、
こんな天気ではどこにも行けないのでずっとビデオを観ていました。
「ナイト・ライダー」という特撮のカーアクションドラマ、1話完結だから気楽に見られます。1982年~1986年製作で、古いんだけど日本では最近放送されたりしてるらしい。人工頭脳を搭載した車キットは時速700㎞も出せて緊急ブレーキシステムというのもある。まあ実際車自体にそれが可能でも乗ってる人間の鞭うちがひどい筈なんだけど、特撮ドラマだからね。

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