2021年 3月
3月31日
写真左3枚はチューリップ「クリサンサ」です。蕾ではほんのり赤いんだけど、開くと鮮やかな黄色です。葉が細くて長く折れているのもあります。写真右はチューリップ「タルダ」、ずんぐりむっくりでとても短く、花茎はほとんどありません。葉っぱがそそり立っているので花が開けない状態です。
ライラックワンダーは開花すると大きいので鉢いっぱいに見えます。大小2球入りの袋を5つ買ったんですね。大輪が5つ、その下に少し隠れるように小輪が4つ咲いています。1つは球根が小さすぎて咲きませんでしたね。
とても暖かく22℃。ヒャクニチソウの発芽適温が20℃というサイトと25℃というサイトがあったけど、駄目元で種まきしました。
エゴノキ発芽。硬い皮が割れて外れても、内部にまだ薄皮があって、それを破らないと双葉が出てこないようです。
3月30日
これが買った時の袋で、5品種が同時に咲いてるようにみえますよね。でも、実際はトルケスタニカが咲き終わって、ライラックワンダーが咲き出しましたよ。そして次はまだ蕾です。
どうも同時に咲くことは無さそう。とすれば、この写真は合成なんですかね?
シャンデリアリリーがここまで伸びました。右側のピンクジャイアントの色がかなり黒いですね。オニユリみたいに身長が伸びるのかな?
小松菜を買ってくると、半分は萎れたり黄ばんだものを食べることになってしまう。
【小松菜の保存】生のまま冷凍が正解! に従って保存してみました。右は解凍した状態。このままおひたしで食べられるとあったけど、1つ食べてみたら青臭いので、フライパンで30秒ほど炒め、醤油で味付け。見た目はこの右側の写真と変わらず、なかなか新鮮でおいしかったです。
3月29日
花の名前が分からない場合、今までは google 画像検索で例えば「夏 赤 一年草」などと特徴を示した文字で検索していました。
ところが、このカメラアイコンだと「画像で検索」できるではありませんかぁ!早速精度を試してみました。ここにただ画像をD&Dするだけで調べてくれます。
このHPの「花カイドウでもない」という画像を試したら、「つばき属」と出ました。断じて椿じゃないよぉ、葉っぱが違う。(こんな風にゴチャゴチャしてちゃ判別できないかも)と思い、次は「ピンク八重のカランコエ」を試しました。出てきたのは「flowerpot」植木鉢、つまり花より鉢植えに反応してしまったわけです。
(流石にミケはちゃんと判定するだろう、cat と出てくれるかな?)と試してみました。
笑ってしまった。fatigue
って「倦怠、疲労」って意味なんですよ。寝てるから fatigue と判断したんでしょうね。
結局花の名前を知るにはあまり役に立たないようです。
ライラックワンダーが咲きました。右側の写真は糸葉水仙。葉が細くゼフィランサスと区別がつきません。別名香り水仙とも呼ばれているようで、かなり香りが強いです。咲く時期が他の水仙より遅いですね。咲かないのだと思っていましたよ。
桜の見納めです。昨夜の雨で散っているだろうなとは思いましたが、健康福祉村に行ってみました。
池周りの桜です。この隣は葦などが生えている湿地で小鳥の繁殖地でもあるので、鶯を始め小鳥の鳴き声も聞こえ、水辺には大小の小鳥たちもいます。
遊歩道の上にも枝が伸びています。自転車にはこの外側にサイクリングコースが用意されています。
以前はここが無かったと思うんですけど......用水の両側に延々と桜並木が伸びています。
自転車で外周約2キロをサイクリングしていると、少し小高いところに出たので写してみました。この芝生と遊具の広場以外に、テニスコート、ローラースケート場、サッカー、バスケットなどできる場所もあり、とても広いです。そしてその周りにも桜の木が植えられています。
「お花見宴会等の自粛のお願い」の立て看板を3か所くらいで目にしました。ピクニック的にシートを敷き家族でランチというのはありましたが、宴会はありませんでしたよ。
3月28日
3月下旬にはコロナワクチン接種券が送られてくる筈なので、(遅れるかも)と思いながらもポストを念入りに調べていました。今朝市のHPを調べたら3月24日更新で
接種券配布時期が4月中旬で接種時期は5月以降 と変更になっていました。「老人福祉センターは、.......ワクチン供給の遅れにより、
4月は開館いたします 」とありました。
それで、クラブ関連の皆に「4月はクラブを開く」と電話しました。電話が通じた最初は先生で「5月開催予定の支部展は10月に変えた」とのことで、それを皆に伝えることができました。
シロヤマブキは、葉っぱがかっちりしてるところと、白い花が沢山咲くのが良いですね。
また結構元気よく伸びるけれど、枝が細いので刈り込みが簡単なところも良い。
チューリップ「ライラックワンダー」が色付き始めました。今日は雨だったから駄目でしたが、明日あたり開花するかもしれません。
ダイソーで買った方は10個中9個まで蕾が出てきています。一方、ミニチューリップ詰め合わせの方のライラックワンダーは5本中1本しか蕾が無いです。咲かない株は葉っぱが1枚しか出てこないんですね。来年咲かせたいのでそういう株の周りには化成肥料を撒いておきました。
3月27日
ピンク八重のカランコエですが、アブラムシが付いたので薬を撒き、外に置いて忘れ、寒さで枯らしてしまった。
花友にそんな話をしたら、この株は私があげたもので、ほかにもう一株あるからと戻ってきました。ラッキー!
5時からSkype。日本語の勉強でまず文法。「うちに」の使い方で、テキストには「動詞の否定形+うちに」の場合「~が起こる前に」を表すという英語の説明があります。「必ずそうなの?」と訊かれたけれど、「そうなんだろうね。今初めて気づいた」と言ったら大笑いされました。「母に
しかられ ない うちに 宿題をします=I
will do my homework
before
my mother
scolds
me.」 日本語は否定形なのに英語は肯定形なんですよね。
「話し込む」を deep inside talking
と訳して「込む=inside」などと説明していたら分かったらしい。「『電車が込む』しか知らなかった」 と言うのでナルホドと思いつつも可笑しかった。
コロナの話。ベルリンフィルのコンサートがあり、1000人のチケットはあっという間に完売。入場にはウィルス判定の簡易テストを受けるが10分で結果が出るとのこと。こんな事日本ではやってないよね?少し羨ましい気がしました。
「ヨーロッパでは、アストラゼネカワクチン接種後10人が亡くなった。」「それはOKになったのでは?」「ワクチンのせいかどうか分からないけど、脳のblood
clottingで死んだのよね」「blood
clottingならワクチンのせいだよね。政府にとって何百万人も感染するのと比較すると10人の死はnothingなんだよ」「私は11人目になりたくない」PCで調べたりしながらこんな風に英語で話し合いました。結局ワクチンと死との関連性は認められないと判定されたけれど、皆アストラゼネカワクチンは接種したくない。誰に接種したらいいのかの議論もあるとのことでした。
メルケル首相の党で議員2人がマスクを巡る汚職をして、今度の選挙に影響が出そうとのこと。ドイツよ、お前もか、って感じ。
3月26日
元荒川堤の桜。桜の名所としては、老木になって数本消えたりしてちょっと廃れつつあります。すぐ近くの住宅地の桜は散りつつあるのに、川っ淵はやはり寒いらしくまだ満開じゃないです。
こちら側の護岸工事で遊歩道がかなり整備されました。両側に植えてある水仙は蕾が沢山、他ではとっくに咲き終わっている日本水仙らしい。
猫柳、だよね?でも色が違う?と思いながら写真を撮りました。アカメネコヤナギというらしい。桜の苗木も2本植えられてました。
ここには以前にも芝桜が植えられていたのを見たことがあります。夏に草に負けて消滅。今度はシートの中に植えてトライしてるんですね。
友達から貰ってきたミニ水仙ティタティタの鉢にスミレが勝手に生え、花が咲きました。結構強そうですね。
3月25日
姉と長電話で日記を書く時間がなくなったので.......。
「坂の途中の家」を観ました。8か月の娘を虐待死(溺死)させた母親の裁判員裁判を巡る話でした。不妊治療までして授かった子をなぜ殺したのか?夫の態度は?夫の父母は?など証言があるけれど、一見優しく思いやりがありそうだが、本当にそれが母親をサポートしていたか疑問を投げかけています。
私は、その中で「母親は
普通 ~」にかなり引っ掛かりましたねぇ。「皆やれているのに(お前が)やれない筈はない、がんばれ」って励ましになっていないと思う。
先日、息子の保育所の先生に会った時、「〇〇君は
普通と違って ~」と言われました。「あの頃、よく『普通と違う』と言われて結構傷ついたのよ」と言ったら、相手はびっくりして「ごめんなさい。」と謝った。悪気はないんですよ、勿論。
普通の子と違って勘が鋭い、勘が鋭すぎて傷付きやすいからもっと図太く育てた方がいい、話の理解度が普通じゃない、だからこの子の前では恐ろしくて話ができない、 などとよく言われましたよ。ここで言う「普通」の子とは、大人の都合も考えず駄々をこねたり我を通す子だと思うんですよね。「普通」が良いのか悪いのか、大人の都合から考えて良かったり悪かったりしているのではないか。日本では「出る杭は打たれる」ではないけれど、「普通」から外れるのは結構怖いことなのである。
子供が駄々をこねて寝転がって泣き喚いている場面に遭遇したことがある。2歳の息子に「あなたはあんな風に泣かないけど、どうして?」と訊いたら、息子は「ああすると服が汚れるね」とニコニコして答えた。ナルホド。
「普通」という言葉を使う時は、その人の経験としての平均値であって、現実に「普通」は存在しないのだと思う。「普通の母親は~」という人は現実にどれだけの母親を知っているか、どうやって平均値をとっているか、と考えると、単に思い込みに過ぎないのではないだろうか。
3月24日
出羽公園、ここの桜もまだ満開じゃないですね。
円形にぐるりと桜が植えられています。一周したのですが、この反対側の木はほとんど蕾でした。ここの他、駐車場、用水路の縁にも桜は植えられています。
向こう側から歩いてきたこの方、ポケットからパッと餌を撒きました。ざーっと鳩が舞い降りたんですが、それを振り返って見るでもなくすたすた前進。餌を食べ終わった鳩は逆方向に前進している私の周りに。こういう鳩って嫌い。
池もあり、周りには釣り人も。前面の白い花はシデコブシです。
「チューリップフェスタ」って何をやっていたのか知らないけど、鑑賞のみとのこと。でもチューリップの配布はするんですね、行きませんが。
モクレンの大木が2本植えられていました。そう言えば、どこでもハクモクレンが多く、モクレンはあまり植えられてないですね。何故なんだろうか?
公園は武蔵野線の線路沿いにあるので、電車がひっきりなしに通ります。
我が家の庭。風雨が酷くてチューリップが曲がってしまい、1茎で数輪咲いてもバラバラになっちゃいました。折れなかったのがまだ幸いです。右側はド根性ペチュニア、冬を越してこんな色に咲きました。
3月23日
大吉調整池公園。以前にも来たことがあるのですが、近隣を作成中という感じでしたね。土手もただの土だったのが今はコンクリートで、柵も綺麗に整えられています。
左側のピラミッド型ネットは「キャンベルタウン野鳥の森」です。wikiを読むとワラビー、エミューもいることになっているんだけど、Aと一緒に行ったときは見なかったねぇ。桜は満開まであと一歩。
3月21日
朝から風と雨で外へ出られません。そういう時にSiriusは玄関ドアの前に居座って「外へ出る」と意思表示。「ダメよ。雨だから」と2回繰り返したら断念しました。
NYタイムズに日本の記事2つ。
一つは昨日の地震ですね。Aからも「大丈夫?」とメールが入りました。返事を英語で書いたんだけど、「津波警報が7時30分に
解除された 」と書こうとして青字部分がはっきり分かりませんでした。この英文によると、was
lifted ですね。
もう一つは、オリンピックの海外観客断念の記事です。以前から言われていたことで驚きでも何でもないですが、オリンピック自体は開催するんですね。25日の聖火リレーは迫ってるし....。
見出しの
bar って ban 「禁止する」という意味で動詞として使ってるんですね。図のような感じでしょうか。
外へ出られないし、YouTubeで「落語」を検索、「自動再生オン」の設定にして聞いていたんですけど、いつの間にか「【作業用・睡眠用落語】桂歌丸・詰め合わせスペシャル1」になって、ええ、確かに眠っていました。
3月20日
グリーンベルト沿いのお宅に2本生えていたんだけど、ハナカイドウは「4月~5月、桜の後に咲く」とあるからハナカイドウじゃないですよね?
マンションの外構の一辺に背の高い木が植えられ、その下にずらりと白アシビが植えられているのを知っていました。図書館や公園に植えられているアシビは日陰のせいか花付きが良くないので、そこはどうかな?と確認に行ってきました。
北側なんだけど、隣は道路のせいか調子が良さそうで、花付きがとても良いですね。ただ、品種が違うのか肥料不足なのか葉色が黄緑です。もっと緑が濃い方が綺麗だと思うんだけど。
駅前の中華料理店からテイクアウトした私のランチ。全部で税込み700円。真ん中がチンジャオロースなんですけど、汁がかなり多く、味もちょっと違うって感じでした。チャーハンと春巻きは美味しかったです。
3月19日
線香を炊いてみました。結論から言うと、折角だけど、私には全く合いませんね。このお地蔵さん?の絵と「あ」が出るまでで捨てたんだけど、臭いが長く残って吐き気・頭痛、ヤバかったです。(^^;
ピンセットでつまんで作業したので近すぎたかも。
「Bull/ブル
法廷を操る男」S04E20を観ました。裁判の審理コンサルタント会社に勤めるテイラーの目の前で友人がひき逃げされる。車種はランボルギーニで一旦止まるものの、結局走り去ってしまう。「犯人を見つけなきゃ」というところに、名乗り出たのは外交官の娘で、diplomatic
immunityがあるから裁判に問えない。(えぇ!ひき逃げでも外交特権?)と思ったら、実は運転していたのはその友人の方で、身代わりになっているのを暴くというストーリー。
diplomatic immunityの
immunityというのはAIDSのIで「免疫」、ここでは「訴追免除」
なんですけど、diplomatic
immunityは「外交特権」ですね。逆に「特権」ってprivilegeという英語があるんだけど、diplomatic
privilegeと言わない?と調べてみたら、diplomatic privileges and immunityとありました。
Wikiによると日本語版は「第4シーズン(最終シーズン)」となっているけれど、英語版では「In May 2020, the series was
renewed for a fifth season~」と第5シーズンもありますね。
S05E01、コロナ禍での裁判になるらしいです。
3月18日
昨日教え子と電話で話していて、「これから郵便局に行くので」と終わりになった。今日11時頃ゆうパックが届いて(これを出しに行ったの?!)とビックリ。ゆうパックに、ティーバッグ、バナナ、お菓子、ふりかけ、きび砂糖クルミ、etcがぎっしり入っていて、パックからこぼれ落ちてきましたよ。
その中でいかにも彼女らしいと思うのがコレ。
(どうするもの?)、線香を炊いて香りを楽しむものらしいです。右側は「文字の出るお線香」で、何の文字か明日また報告します。
公園の桜たち。枝垂桜、ソメイヨシノより咲くのが早いみたい。
ソメイヨシノ、こういうの何分咲きというのかな。よく見ると咲いてるという感じです。
周りにイチョウ、椿、ツツジ位しかないと思っていた公園なんですが、山桜が満開で、初めて気づきました。
外の小さな植え込み、後付けの下水管が下を通っていてみっともないのですが、去年勝手に生えたペチュニアで、枯れもせず大きくもならず、とうとうここで冬を越しました。ド根性ぶりに免じて肥料をあげました。
3月17日
トルケスタニカがとりあえず3本咲きました。
写真のように、原種チューリップの種類によっては葉の長さが5cm位のもあります。最終的にどうなるのか興味津々。
挿し木のアシビに新芽が出つつあります。アシビの育て方を調べると「植え付けは新芽の伸びる前の3~4月」とあり、今頃新芽が伸びるのは妥当なんですね。葉に隠れて見えない芽もあり、3本伸びそうです。
3月16日
名前が分からないから、画像検索で似ているオキザリス・コモサ「サーモンピンク」ということにしよう。
意外と次々に咲いてきましたね。
去年、公園のこの椿、我が家の咲かない椿、Sさんの椿と挿し木したつもりなんですが、失敗したもの、成功して植え替え時に失敗ものなどがあって、どれがどれだか分からなくなっちゃった。咲くとしてもあと1年後だろうしねぇ。
ここの公園の桜、遠目にはただの枯れ木ですが近づくと蕾はかなり膨らんでいます。咲くのは1週間後?
黒の柴犬を連れて散歩の人がいました。ベンチに座ってすら愛おしそうに抱っこしてるんです。「可愛いですね」と声をかけたら、苦笑しながら「昨日脱走して、保健所まで受け取りにいったんだ」ですって。あまりのことに他人にすら言わずにおれなかったのかも。見つかって良かったですね。
チューリップが咲きかけています。この白色はトルケスタニカという種類。一株から数個の花が咲くみたいで嬉しい驚きです。意外と華やかかもしれないですね。
3月14日
原種チューリップ、左側の写真は「ライラックワンダー」として100円ショップで5袋買ったもの。生長の度合いが揃っていて花芽らしいものが見えます。
右側はミニチューリップ混合として買ったものでリニフォーリア、サクサティリス、クリサンサ、トリケスタニカ、タルダの5種、25球ありました。画像検索するとサクサティリスとライラックワンダーは同じに見えるので、黄緑の葉がサクサティリスだと思います。5球全部葉が1枚しかないのだけど、こちらは咲かないのかしら。
ブルーベルにはイングリッシュブルーベルとスパニッシュブルーベルがあり、その交雑したものがあるそうです。とにかくブルーベルなんですが、最初は名前も知らなくて、粗末に扱い、鉢植えを忘れ果てました。
これは車庫の端に置かれた鉢です。その上に取っ手付きの鍋(水撒き用)を置いていて、鍋をどけたらこの有様でした。(^^;
コロナワクチン接種の情報、わが市では高齢者に3月下旬からクーポン券を配布、接種時期は4月12日から始まる見込みだがワクチン供給量次第、接種場所は集団接種で近いのはサンシティかなぁ。老人福祉センターは遠いから、帰り道で倒れても困ると思う。
3月13日
今日は時々暴風雨になるほどの悪天候、「ライン オブ デューティ
汚職特捜班」シーズン4を観ていました。英語字幕がある筈なんですけどCCをクリックしても出てこない。(^^;
警官が腐敗していれば、犯人でっち上げ、証拠捏造もいくらでも可能で、ターゲットにされれば救われない。汚職特捜班AC-12はその腐敗を探っていくのだけど、自分たちの中にもスパイがいて捜査が洩れていたりして疑心暗鬼になりますよね。
昨日写した我が家の水仙。サツキの植え込みの中に植えています。
他にも白のラッパ水仙、ミニ水仙「ティタティタ」などもある筈なんですが、咲かなくなって鉢に植え替えたりしたので今年も咲きません。
カリシアが予想通り長く伸びるだけなので、半分に切って再び挿し木しました。
だから今は短いのが4本です。
3月11日
大相模調整池を目指して自転車でまっしぐら。地図によると以前近くまで行ったことがあるんですが、そこまでも遠いと感じたのは体力がおちたんでしょうかね。
←我が家近くのマンションの庭にあるハクモクレンです。枝先がこぶになっちゃってるのは剪定が下手なんじゃないのかなぁ。
↓イオンレイクタウンのユキヤナギ、ちょっと懐かしい気がしました。
池の周りは「レイクタウン湖畔の森公園」と名付けられているんですね。犬の散歩の人が多かったです。
自転車で走っていいの?と恐る恐る走っていたら、さっと追い抜いていった人がいました。「ゆっくり走るように」と掲示があってOKでした。道の左側は桜並木、若木ですね。
右側の緑はくちなしの木が大半で、その下にところどころ沈丁花が植えられています。よほど香りにこだわっていると見える。(え~と、この香りは?)と気付くと、やはり沈丁花です。
東日本大震災10周年、あの頃、私自身は計画停電や灯油不足、品不足以外直接的には影響がなかったけれど、原発事故の後の空気を吸うのが怖かった。
3月10日
卒業式シーズン、コロナ禍でどうなってるかとネットチェック。全体的に規模を縮小、時間短縮で行う(行った)らしい。国歌(君が代)も歌わないらしい。
君が代と言えば、若い頃、「卒業式で君が代をジャズ風にアレンジして演奏した小弥先生がクビになったんだって」とか、「イイ男かと思ったら、そうでもなかったよ」などと言う不謹慎な野次馬の話を聞いた。
<ジャズ風「君が代」演奏事件> によると1979年のことだったのね。当時、(ジャズ風ってどんな感じだろう、聴いてみたい)と思ったのだが、今YouTubeで聴けます。素晴らしい!
VIDEO
その後小弥先生は?と調べたら、音楽活動を再開しておられました。
http://www.hxon.net/classic/artists/koya_shinichiro.html
「国旗・国歌の法制化」は1999年。Wikiを読むと「政府といたしましては、国旗・国歌の法制化に当たり、国旗の掲揚に関し義務づけなどを行うことは考えておりません。(内閣総理大臣
小渕恵三)」となっているんですけど、東京都では義務付けなんてものじゃなく、強制でしたね。
私個人としては「式次第」事件がありました。その2,3年前から、式次第印刷を印刷屋に頼むと2万円ほどかかるというので、校内で印刷していました。「国歌斉唱」に反対する教員の式次第にはそこがありません。校長は「私のポケットマネーで(国歌斉唱のある)式次第を印刷屋に頼んだ」とのこと。(尚、ポケットマネーなんて嘘で、ちゃんと事務を通して印刷屋に注文してありましたよ。この校長、ほんと、嘘つき)
当日、受付には教員版式次第と校長版式次第が並びました。受付の係がどうしていたか知りませんが、暫くすると係が私のところへ来て「式次第が何もない」と言うので、「あんなに沢山あったのに?」「〇〇先生が来て校長版を持って行っちゃった。すると校長が来て教員版を持って行っちゃった。どうする?」「取り返す!」と私。
結局〇〇先生はどこへ行ったか分からず、校長室にいる校長に「返してくれ」。返すのを渋るので「受付に何もないんだよ!」...結局返してくれました。
後日談。他校の人に話したら、「すると、参列者には、2種類の式次第を貰った人、教員版1種類を貰った人、何も貰わなかった人、と3通りあるんだね。」と可笑しがっていました。私は「・・・そうなるわね・・・」と憮然とした顔だったと思います。
咲き出したイフェイオンと、カナメモチの新芽。
3月9日
EdgeとChromeの翻訳を比較してみました。
challengeがどちらも「挑戦」ですが、「課題、難局」ですね。どちらもdetainedを過去分詞と捉えている訳は、昔の翻訳ソフトに比べ格段の進歩ですが、「拘
束 され
た 」より「拘
留 され
ている 」の方がいいですね。英文は「約束
を 試した」なんですけど、「約束
が 試された」としっかり受身に直して訳しているChromeはスゴイ。
5時からSkype。コロナのワクチン、オリンピックなどの話題、お互いに英語で話しました。こういう話題は日本語では単語が不足して無理なんですよね。日本語の勉強で「わけである」を説明できなくて「homework(宿題)ね」と言われちゃいましたよ。
今調べたら「① ・・・なのだから当然~という結果になる 」「② ・・・なので、~ということだね」
ですって。こういう風に日⇒日翻訳ができなければ英語での説明もできないんですよねぇ。
3月8日
7日ー 風も冷たく寒いと思ったら、今日は久しぶりに最高気温が9℃までしか上がりませんでした。以前に買っておいたシャンデリアリリーの球根「コサージュ」と「ピンクジャイアント」を鉢に定植。短冊の花はどう見ても百合だったんですけど、百合ではなくシャンデリアリリーという花だと思ったんですよね。(^^;
8日の今日は雨、室内でも11℃までしか上がらない。テキストファイルの英語を
Word
にコピペしたら、こんなメッセージが出てきました。(へぇ、最近はこんな風に便利になってるのか、知らなかった)と試してみました。ちょっと時間がかかりましたが、英語部分だけが日本語になり、様式は同じでなかなか便利。
Google
Chromeで他言語のウェブサイトを見て翻訳が必要な場合はページ上ですぐGoogle
Translateを利用して、例えばオランダ語と日本語を瞬時に切り替えができて便利ですね。
Firefox
で翻訳したければどうするのかな? 調べてみたら、拡張機能でやはり Google Translate を使うらしいです。
Microsoft
Edge だと?ページを開いてすぐこういうメッセージが表示されました。しかも翻訳された日本語がGoogle Translate
よりはるかに上手い。Edge を馬鹿にしていたけど、今日は感心。
Solar movies.sc
という新しい動画サイトを発見。「Solar
movies.~」というのが複数あり、メールアドレスやパスワードを入力しなければ見られないのもありました。でも、この sc はそれが必要ないので嬉しい。
3月6日
1月からずっと閉館中の図書館で、この本は予約4番目でした。ざっと2か月待ってやっと「予約資料の準備ができました」のメールが来ましたよ。早速図書館へ。カウンターには飛沫防止アクリルパネルがあり、本棚方面はボード(天井から?)で仕切ってあって、閉所恐怖症気味の私には圧迫感があるほど狭かった。
ある人が電話で「最近読んだ本」として話していたので借りてみようと思ったわけです。
くすのき荘から電話。どこから話そうかという感じの相手に「あの、コロナの接種で5月まで...」と言うと「そうなんですよ。」、結局3月の第4週だけ利用できそうなんだけど、クラブを1回だけポツンとしてもしょうがないので休みにしたんです。だから電話がきた序でにそれを伝えておきました。
庭中に生えているムスカリとハナニラが咲き始めました。どちらも繁殖力と葉っぱの量が半端じゃない。
昨年挿し木したものが元気よく芽を出したのを見るのも楽しい。アジサイは挿し木が5鉢ほどあるんだけど、「墨田の花火」以外は品種が分からないです。
エゴノキもちゃんと芽が出そうですね。種まきも発芽?種が浮き上がって割れているので、指で硬い皮に触ったら外れてきました。
得体の知れない野菜。去年小苗を2本頂いたんだけど、1本は消滅、この1本が育ちました。でも野菜名も食べ方もいつ食べるのかも知らず、ずっとこのまま。昨日くれた人に訊いたら「え~と、名前忘れた。サラダにして生で食べられる」とのことでした。「艶のある葉
赤い茎 サラダ」で検索。スィスチャードに似てるねぇ。
3月5日 東越谷の調整池へ行ってみました。
水仙が咲いてる筈なんだけど、一見何も無し。そもそも入口が見つからないので自転車で外側をぐるりと巡ってみます。
あった、あった。日本水仙は咲くのが1番早く元気なんですが、こんなに風通しが良さそうなところでは葉先が傷んでいますね。どなたかのHPに黄色の水仙が一面に咲いていたんだけど...?
もう帰ろうと自転車で巡っていたら、反対側の斜面にこんな風にチラチラ咲いていました。あのHPの頃から年数が経ち、ここまで消滅したのかもしれません。
キブサ水仙かと思ったら、右のような黄のラッパ水仙でした。
左側、ずらりと植えられている落葉樹は何だろう?と暫く行くと、「酔芙蓉」の看板がありました。こんなに沢山咲くとちょっと豪華かもしれません。正面に見えるのはゴミ焼却炉の煙突(展望台)です。
途中の医院の植え込みに咲いていた河津桜。もう花が終わりかかって葉も出てきています。ここの道は歩道も広く整備されていて綺麗です。
帰宅したら、向かいの犬マロが「遊んで、遊んで」とばたばた、ミケも適当な距離をおいて私の目の前を横切ってデモンストレーション。モテモテで忙しい。
3月4日
1都3県の非常事態宣言は7日以降更に2週間延長らしいですね。社会福祉協議会は、「再延長してももう書面で連絡はしないのでHPを見てくれ」とのことでした。確認しなくちゃと見たら、「老人福祉センター4館、市民プール(トレーニングルーム含む)は、新型コロナウイルスワクチンの接種会場となることから、令和3年4月1日(木)から5月31日(月)まで臨時休館といたします。」ですって。
お天気も良いし、ミケも例によってやって来ました。動画で撮って再生してみると猫の習性みたいなものがよく出ていて面白いですね。
庭の真ん中で私を見ていたけれど、私は何もしない。すると興味がなさそうに庭の端の方に歩いていき、植え込みに顔を突っ込んで「面白い」の振り、でもすぐ向きを変えます。
Uターンして歩いてきますが、途中で止まり身繕い、(あんたの所へ行くんじゃないよ)とカモフラージュ、でも歩みを再開して私の前にきます。
私の前に座ってじっとしていました。私も動画を撮りながら何もしません。するとミケは舌をペロペロ。噴き出してしまいましたよ。貰える餌を想像して舌なめずりになってしまったらしいです。
とうとうゴロンゴロン。お腹の、白の中にある黒い斑点を確認できました。
斑点は前脚の付け根近くにあるんですね。2回転ほどすると、最後はぐ~んと伸びをします。
久し振りに菜園にいるTさんに出会いました。種まきしたほうれん草が「失敗。もっと石灰が必要だった」とおっしゃっていたのですが、その後無事に伸びてきていました。「伸びましたね」と声をかけたら、「持っていきますか?」というわけでいただいてきました。
3月3日
昨夜はすごい強風で、朝起きてみるとミカンが1個落果していました。
←花の本数は3本と少ないのだけど、房咲きなので沢山あるように見えます。
↓アシビがほぼ満開。ベルの膨らみ部分が白いので全体としてはピンクっぽく見えますね。
←この色のオキザリスは遅咲きなんですね。貰ったオキザリスなので正式な名前は分かりません。
↑正式名称はアルテルナンテラ’レッドフラッシュ’なのかも。非耐寒性多年草、室内に入れても夜に冷えるのでかなり傷みました。でも、春にこれだけ残れば十分です。