2021年 7月
7月30日
午後、一時的に暗くなり雷、雨、蒸し暑いです。ずっとネオステンドの絵を描いていました。どうしても乾かす時間が必要なので、その間映画でも観ていようとなります。
「スカーレット・ヨハンソンが、『ブラック・ウィドウ』における契約違反を理由にディズニーを提訴」というニュースを読んで、(じゃ、観てみよう)と思いました。ネットにリンクがあるのを知っていたけれど、私からすると題名があまり観たい感じじゃなかったんです。
再生ボタンを押すとほぼ同時くらいにこの画面が出てきて、がなり立ててうるさい。普通映画の音が小さめなので音量を最大にしてあるのに、これはショックを与えるために元の音が大きいんですよね。
「トロイの木馬スパイウェア」と出ていますよね。こういうのは閉じるボタンの×を押しても無効か、一旦閉じてもまた出現する、と相場が決まってます。
勿論、偽のアラートですよ。
「パソコンを閉じると~(何と言ってたか忘れたけど、要するに脅し)」と言うけれど、無視して「タスクマネージャー⇒タスクの終了」でウィンドウを閉じました。久し振りにこんなのが出てきて、ちょっと楽しかったなぁ。その後、ブラック・ウィドウを観たかって?観ませんでした。
8月末まで緊急事態宣言、9月のコンサートは中止になるかも(^^;
7月29日
昨日先生から「メウチある?」と訊かれ、聞き直した結果「何だか分からないくらいだから無い」と答えたのだが、「千枚通し」だと言う。「それなら有るよ。昔生徒の答案に穴を開け、コヨリで綴じてた」と言ったら、「へぇ、コヨリ作ったの?」「いや、用品であるんだよ」、当時のことを懐かしく思い浮かべたのだが......。
ある学校に異動したら、皆ダブルクリップで留めていた。コヨリより簡単なので私はすぐに馴染んでクリップを使い始め、コヨリはすっかり忘れてしまった。今はまた、これをダブルクリップと言うことすら忘れていたけど。
そんなことを調べていたら、「河野行革相の指示で、今度は長年の慣習だった『こより』が廃止された。」って記事が目についた。
これ去年だよ。嘘でしょ!
そうして「こよりとじ」なるこんな画像が載ってた。うわー!勘弁してくれ。これでは、綴じるのに時間がかかるだけでなく、資料として取り出すこともできないのではないかしら。
コロナ感染者の増加で埼玉県がまた緊急事態宣言をするらしい。え、今宣言中じゃなかったっけ?今は蔓延防止重点地区中でした。越谷市では蔓延~から外れた時、新規感染者数は毎日4~6人だったんですよね。昨日は38人ですって。増えてるねぇ。1か月以上前にワクチン接種が終わった人も感染してた~。アメリカもワクチン接種終了した人もマスク着用としましたね。一時期新規感染者が1万人を切ったのに、今は66000人、油断しているとあっという間に広がっちゃうのね。
画像は昨日作業していたタイル画、下絵に使うソリッドを忘れたから教室でできなかったの。
7月28日
ネオステンドのお稽古日。北越谷駅まで自転車、いつもの自転車置場が「工事中、使用禁止」となってて焦りました。駅でバスを待ってたら雨が降り出して、「あれえ、傘を持って来なかったよ」、駅まではカンカン照りの晴れだったのに。結局帰りは再び晴れて、暑くて顎マスクで自転車を漕いだんですけどね。
先生に作ってもらった額縁3枚、100円ショップの額縁2枚にタイル絵を嵌めて、額縁立てに載せ、イメージを見てみました。「う~ん、イイネ」と自画自賛。支部展にはいつも大きな絵しか出展しないのだけど、今は部員が少ない、そして「教室ごとに展示」するそうなので、私達の教室の部分が閑散としたらマズイでしょ?だからプレッシャーなんですよぉ。
Kさんの作品です。自宅で仕上げてきて、「おっ、やったね」と褒めたら、「自分でも『できるんだ!』と思った」と、達成感を感じたようです。
帰りのバス、駅までたった2人の乗客でした。コロナ禍では少ない方が有難いけど、あまり少なくてバス路線が消えたらどうしようと思っちゃいます。
7月27日
台風8号の影響で久し振りに恵みの雨、暴風域になっていなくてただの雨なので大歓迎です。昼にはもう晴れ間が覗いて台風じゃないですね。
「パパのお弁当は世界一
」を観ました。父親が高校生の娘のために毎日弁当を作り、その弁当を毎日食べた娘の話です。twitterに投稿された実話が元になっていて、おかずが刺身のエピソードもあるのですが、wikiを読むとそれも実話だそうです。そんなにも無知ですかねぇ。写真は研究して上手になったころの弁当です。画面には1秒ほどしか見えないのだけど、中身が何か知りたいですよねぇ。
お弁当作りというのはやっぱり大変。栄養は勿論、カラフルに、しかも汁気が無く、作るのに気を遣います。息子が中1の時、初日の弁当では「箸がなかったよ」でした。(^^;;
焦って「どうやって食べた?」と訊いたら、「近くの子が『これ、やるよ』とスプーンをくれた」とのことで、空の弁当箱にプラスチックのスプーンが入っていました。初日なので知り合いの子が一人もいなかったわけで、状況を察してくれたその同級生に感謝しました。
それを同僚(同い年で息子さんがやはり私立に通ってた)に話したら驚き、同情して「ふ~ん、気を付けよう」とその時は言ってたんです。ところが、その数日後、「箸入れの中に箸が入ってなかったよ」と息子さん。それ以降、同僚は箸入れを振ってカタカタ鳴らし、「入ってるね、OK」とやってた。弁当の中身を仕上げることに気を遣ってるから箸のことを忘れがちになるのではないかなぁ。
4時からSkype。ジェイソンと健一との会話中、「『さすがジェイソン』を訳して」とのこと。ただ「さすがだね」なら Good job!とか
Amazing! でごまかせそうだけど、ジェイソンが邪魔。色々ゴタゴタ言って、「That's
Jason!」と言ったらAは「さすが」の感じがつかめたみたい。勉強が終わってオリンピックの話題。
7月25日
菅首相が話すのを聞くと、いつもはぐらかされているような、さっぱりしない気分になる。党首討論では、(昭和39年の東京五輪を回想し)
「こうした素晴らしい大会を、ぜひ今の子供や若者が見て、勇気や希望を与えてもらいたい」 と述べた。この「
」部分は、主語と述語のねじれが生じていると思う。後半の「与えてもらいたい」のは「誰に」だろうか?
これを「英語に翻訳して」と求められたら、まず日⇒日翻訳が必要になる。「こうした素晴らしい大会を、ぜひ今の子供や若者
に見てもらい 、勇気や希望を
与えたい 」なら、主語は「私」である。「こうした素晴らしい大会を、今の子供や若者
が見ることで 、勇気や希望を
得られる 」なら、主語は「子供や若者」である。
昔、民間会社で翻訳業務をしていた。実際の内容をさっぱり理解せずに、日本語のテニヲハをもとに英語に翻訳していたのだが、その日本語がさっぱり分からない人がいた。で、別の人に日⇒日翻訳をしてもらい、それを英語に翻訳していた。ところが、ある日、その彼も苦笑しながら首を傾げて「分からない」と言う。それで、元の本人に書き直してもらうことにしたのだが、不思議なことにそれができなかったのである。
さて、今回のオリンピックが彼の言う「素晴らしい大会」になっているかどうかは疑問だが、コロナに加え、この酷暑では選手も力を発揮できないのでは?マラソンは札幌開催に変更になったんだよね?札幌も暑いけれど8月は涼しくなるだろうか?
7月24日
テレビが無いのでネットで開会式のニュースをみました。印象的だったのは、松井・長嶋・王の聖火リレー(?)、最初誰が誰か分からなかったです。夕方に「厳し過ぎるリハビリを超えて」という長嶋のニュースが。市川海老蔵の「暫く」、60kgの衣装だとかで重そうでしたね。PC画面じゃなくてもっとしっかり見たいと思ったのはドローンによる地球、ちゃんと地図になるところが素晴らしい。
ネットサーフィンをしていたらダークモードを勧めるような画面が出てきて、(それって何?)と調べたら、「黒地に白文字」を基調とした画面の配色で「目にやさしい」「見やすい」という特長があり、有機
EL 液晶では消費電力が 4 割程度抑えられる、とのこと。 Windows PCでは2019年5月の更新で実装されてたらしい。
試しにダークモードでYouTubeを開いたら、こうです。目にやさしいのかもしれませんが慣れないと見づらい気がするんですが...(笑)。まあ暫くはこれでやってみましょう。
21日からずっとこの絵の作業をしています。と言っても色の境界は乾いてからになるので1日せいぜい2時間です。これだけで何の絵か分かる人は相当想像力がありますね。絵のサイズはF6=410×318です。
ファイザーワクチンを2回接種し、もう1週間が過ぎたので免疫ができてる筈ですが、外出にはやはりマスクなんだろうなぁ。ロイターの7月21日ニュースによれば、感染を防ぐ有効率はデルタ株が88%とのこと。
7月22日
19日に小山田圭吾、20日に絵本作家・のぶみ、今日は小林賢太郎...そして誰もいなくなった、となりそうなオリンピック、ここまでで世界中にいい恥をさらしましたね。その前にあった佐々木宏の「渡辺直美の容姿を侮辱するような内容の演出」というのも、私には、そもそも全然面白くない、どこが良いのか分からない、というものだった。
小池都知事はIOC総会でここまでの道のりをビートルズの The Long and Winding Road
(長く曲がりくねった道)になぞらえたそうだ。確かに紆余曲折を経たということからそう思ったのかもしれない。作曲者のポール・マッカートニーは the
song was"all about the unattainable; the door you never quite reach ... the
road that you never get to the end of"(手に入れられないもの、
決して辿り着かないドア...終わりなく続く道)についての歌と言っていた。オリンピックはまさにこの歌が象徴的に示している状況だと思う。
去年30数個しか生らなかったせいか、今年はすごい結実です。100個を超えてるかも。あまりに多いので逆に心配です。
いつもは木の北側には結実しないのに、今年はそちらにもちゃんと実がついています。
7月21日
マイナンバーカード受け取り予約電話をしました。電話自体がなかなか通じないのに加えて、受け取り予約は8月4日までいっぱいとのこと。「~の番号は何か」「~にある回答書の住所・氏名を書いて」「住民基本台帳カードを持参して」と長い。「5年前に発行したマイナンバーカードの~」は何のことやら分からないので「そういうのは無いです」。住基カードは作成して引き出しにしまい込んだまま一度も使っていませんが、回収だそうです。
ネオステンドアート、支部展に出すために大きな絵を描かなくてはならない。何を描くかにいつも悩むのだけど、(一度は桜を描いてもいい)と始めました。一部分だけど右画像のような絵です。
10日以上前に作った樹脂液が冷凍庫に残っていて、日が経つにつれてだんだん固くなっていくので、使えなくなるギリギリのところ。
樹脂液は元々透明ですが、絵の枝部分に塗るために絵具の黒を混ぜました。水飴って実は棒に絡めたことがないのだけど、表現として水飴のように棒に巻いて液をすくいとります。固くなると糸を引いてなかなか大変なんです。
暑いのでお昼寝。ーー英語のテストを採点、なぜか自分の受け持ちでないクラスの分も採点して、(閻魔帳にメモってあるのをPCに打ち込まなくちゃ)と先に採点したクラスの答案をとりに二階の部屋に入ったら電気が点けっぱなしになってた。(滅多に使わない部屋なのに、この電気はいつから点いてるのかな)と憮然としたところで目覚めた。ーーいつまで教師の頃の夢を見るものかしら。
7月20日
下ばかり見ていることが多くてサルスベリが咲き出しているのに初めて気付きました。
近所の菜園で栽培している落花生です。私の故郷では「カントマメ」、(関東豆なのかな?)と「カントマメ、カントウマメ?」と言い淀んでいたら、Tさんに「あ、落花生?」と言われました。「カントマメ」は通じないみたいです。この豆ができたところを見たいんですよ。茎から地下に入っていくそうなので、気を付けて覗かないとわからないですね。去年は地下の豆にほぼ全部虫がついてしまったそうです。
昨日Aとの会話で「側溝を掃除する」の側溝をgutterと訳しても通じなかった。昔、英語科の同僚宅にスウェーデンからのお客様が1週間滞在、ご主人が「明日、早朝に町内のどぶ掃除があるのでガチャガチャうるさいかもしれないが、気にしないで寝ていてください」と英語で説明、と思ったら突然「おい、ドブって何?」、「知らないわよ。ドブなんて英語今まで使う用がなかったもの」(^^;
clean ditches か clean the street gutter なんだろうと思う。
7月19日
ますます暑く、猛暑日(35℃以上)が100地点を超えたそうです。越谷市は36℃。
熱中症警戒アラート、英語に直訳するとheatstroke
alert alertとなってalertが二重なんですけど(笑)当然「危険」範囲ですね。
4時からSkype。暑いのでPCが熱暴走しないか心配ですね。日本語の勉強、改めて「ああ、そうか」と思ったのが「着」で、「着く」と「着る」があるんですよね。とっさに「キいて」と読まれ「ツいて」と訂正。同じ字を何通りにも読むというのが日本語の難しさの一つかもしれないです。
五輪開会式の作曲担当の小山田圭吾さんが辞任するという。小学校~高校時代、障がい者をいじめていたということで炎上している訳だが、私は最初は「そんな昔のことをいつまでも」と思ったんですよ。でも、いじめの内容をよく読むと「大便を食べさせた」「性器を出させて~」「段ボールで簀巻きにした」etcで内容がひどすぎ、気持ち悪くなりました。許しがたい。おまけに、26歳にもなって雑誌で自慢げに話しては笑ってる。52歳の現在、twitterに謝罪文を載せてるからと言って「現在では非常に高い倫理観をもって~」(組織委の弁)となりますかね。
私は元々オリンピック開催に賛成ではなかったけれど、それにしてもガッカリさせる不祥事ばっかりだねぇ。
7月18日
ウェザーニュースによれば、今日は今年一番の暑さで、最高気温のランキングでは北海道の足寄などが37.4℃の一位ですよ、松山千春さん。我が越谷市は猛暑日手前の34℃ですね。
「必殺仕掛人」(田宮二郎版)を観ました。あまり面白くなかった。調べると、池波正太郎が仕掛人の藤枝梅安シリーズを発表し始めたのが1972年で、この映画は翌年の1973年に公開されているんですね。なぜ面白くないかと言うと、田宮二郎扮する梅安が真面目過ぎる、「世の為、人のためにならない」悪党を暗殺することになっているんですが、香具師の縄張り争いみたいな感じで、あまり感情移入できなかったです。
テレビ版として、梅安役が小林桂樹、渡辺謙、岸谷五朗とあり、
映画版は萬屋錦之介のものがあるらしい。渡辺謙の梅安は観たことがあるけど面白かったです。他のバージョンも観てみたい、と思ったら、小林桂樹のはYouTubeにありました。これから観てみます。
何度も載せてるエゴノキ、現在44㎝の高さ。メジャーを伸ばしながら全身の写真を写すのが大変でした。この株だけ特に伸びるのが速いです。前回7月5日から10㎝伸びています。年末には100㎝に届くかもしれないですね。これから降雨も少なく暑くなるので水遣りを忘れないようにしなくちゃ。
7月17日 昨日の花は、ツルバキアらしい。
中心にある花弁が小さくて八重と言えるか分からない程なんですが、一応赤八重のムクゲなんでしょうね。やっと咲き出しましたよ。ほぼ紫に近い赤なんですけど。
オリンピックのバブル方式=ザルのニュースですが、組織委から派遣された若い男性警備員の話で「英語が話せないので行き先を聞けない、誰が関係者かも知らされていないので、誰を監視すればよいかさえ分からない
」とのこと。安心・安全と言うけれど不安は増すばかりだなぁ。
東京都もイギリスも新規感染者が増加してきている。アメリカでは一時期1万人を切ったのに最近増加に転じて今は3万人。バイデン大統領が「デマ情報を流すSNS」と非難したようだが、ここに来てワクチン接種に反対する運動が活発化しているのも確かですね。デマに関するニュースを見たら「ワクチンで体が磁石化し、スマホがくっつく」というのもありました。ファイザーなんてたったの0.3㏄、それでそんなにパワフルなら他のことに使えそうじゃないですか。
7月16日
関東地方は梅雨明けだそうです。今日はワクチン接種日なので出かける前にシャワーを浴びました。
予約時間よりかなり早目に着いたのだけど、時間と関係なく前に誰もいないのでどんどん進み、あっという間に終了しました。
センターでは、ポーチュラカ、ペチュニアなど植えられていましたが、この花は何というのでしょう?
ワクチンの副反応は、今のところ、ぶつぶつが出かかっています。腕があちこちチクチクしています。
ウガンダの重量挙げ選手が行方不明になったことを報じるNYTの記事です。「バブル方式」って誰が名付けたのか知らないけれど、バブルの中にいなくちゃいけないのに外に出ちゃったのね。どうもこのバブルというのは穴だらけのザルらしい。組織委は「ルールを破ったら入国許可を取り消す」と脅
しているらしいけれど、もう居られない人には意味をなさない脅しですよね。
7月15日
コンサート、11時35分頃に到着、1人ずつS字状に蛇行して並んでいて、私は目分量で少し間を空けながら最後尾に並びました。間もなく開場となって進んだら、床においてある位置を示す紙を発見。並べた紙以上の位置まで人が並んでいたんですね。
会場内はこんな感じで、1つおきに椅子がテープで閉鎖され、1つおきに資料が置かれています。(コロナのせいでこんな手間が増えてる、大変だよなぁ)と思いながら、資料を手に取って座りました。
私の前の列に入ってきた男女の、男の方が「じゃ、これ外すのか」とテープに手をかけました。「あっ」と私も注意しそうになりましたが、連れの女性がぴしゃりと男性の手を叩き、「違う!」。(^^;私の連れでなくて良かったわぁ。
コンサートはピアノ独奏で、「エリーゼのために」「月光」「運命」。運命はリストがピアノ用に編曲したのだそうです。月光は3楽章まで14分の長さに亘って演奏、聴き応えがありました。声を出してはいけないので、司会が勝手にアンコールして、リストのラ・カンパネラ。「カンパネラとは鐘のことなんですが~」という説明に思いついたことはカンパニュラとかシラー・カンパニュラータなどベル型の花についた名前です。ホタルブクロ=カンパニュラ・プンクタータ=釣鐘草ですね。
コンサート終了時、外は大雨、写真左側の地面にあるように、激しい雨粒が跳ね返っているし、少し遠くはもう白く煙って見えない状態。雨が止むまで図書館から借りた本を読んで待機しました。15分位で小降りになったので駐輪場へ行き、雨合羽を着たんですが、着終わった頃には雨は止んでいました。
Tさんに頂いた野菜です。ピーマン、ミニトマト、インゲン、そして万願寺唐辛子?。「万願寺トウガラシは唐辛子と言えど辛くなく」とネットにあるんですが、彼女曰く「たまに辛いのが混じってるらしい」
焼いてカツオ節をのせ、ショウガ醤油をかけて食べましょう。新鮮野菜、助かります。先日分けてあげた「アナベルは元気?」と訊いたら「元気よ」とのこと。もう大丈夫ですね。
7月14日
「一般社団法人日本建物協会」なるところから電話、「火災保険で給付金を貰えるので10分ほどお邪魔して~」というような内容。なぜ給付金が貰えるのか全然理解できなかったです。
「済みません、会社名をもう一度」、ネットで検索しながら質問をして情報を集めていきました。「それで、なぜ無料でこういうことをしてくださるんですか」と質問したら「成功報酬型」なんだそうな。
ここでほぼ調べ終わったので「うちは必要ないです」と言ったらあっさり終了。私が色々訊くので相手は面倒になり早く終わりたかったのかも。港区と新宿区に去年申請された同名の一般社団法人があるんですけど、それも怪しい。それにしても、似たような業種内容で似たような名前の会社がたくさんあるなぁ。
ネオステンドクラブの日。これは私のタイル画に先生がフレームを作ってくれたものです。とても素敵にできました。みんなで「お、いいね!」
「目の前で作った方が作り方がわかっていいでしょ?」と先生。「でも私自身は作らないよ」に先生も愕然。だって今日は特に指の状態が悪くて物を掴みたくないんですよ。(^^;
帰りは晴れて自転車を踏むのも暑かったのですが、夕方になると、「ドッカーン」(うつらうつらしていたのに目が覚めた)と雷、次に「ザーッ」と、まさに雷雨になりました。
7月13日
ムクゲの紫八重だと思うけれど、中心の花弁がごちゃごちゃしていて、あまりぱっとしない気がします。もっと品種改良の余地がありそう。
昔「トリビアの泉」というテレビ番組がありましたが、これも全くトリビア(trivia 些末なこと)です。
映画を観ていたら、サッカー場で、犯人が「10億円を~」と要求、要求された方は「金をすぐ集められない、どうしたらいいか」となります。「10億円とはどれだけの分量?重さは?」と気になったのですが、こんなトリビアもネットで調べられるんですねぇ。
1億円をアタッシュケースに入れると画像のようになるようです。10億円は10㎏入りアタッシュケースが10箱で100㎏になり、運ぶのが大変そう。
くすのき荘から「くすのき祭の開催中止について」の手紙が届きました。いつも4月にクラブ代表者会議を開いているのを今年は会議自体中止でしたから、文化祭を開けないのは当然ですが、正式に通知してきたわけです。
7月11日 コロナウィルスのインド変異株の名前がいつの間にかデルタ株と表示されるようになっていて、確認してみたら、WHOが5月31日付で付けた呼び名とのこと。「24文字使い切ったらどうなるのでしょう?」
って使い切る前に終息させなくちゃ。南米ペルーやアルゼンチンなどで確認されているのはラムダ株だそう。ラムダってlambda
Λλでほぼ英語のLに相当するから、アルファベット順に全部命名してるわけじゃないですよね。
ギリシャ文字って、昔の数学や物理で勉強した以外にあまり馴染みじゃない。思い出してみると、三角比で使った角度のθ、sinθ、cosθ、tanθ。円周率のπ
、和を示すΣ(右画像のようにExcelには表示されています)、そして辛うじて読めるのがΩ
(オメガ)だけど、文字としては電気の「オーム」と思っちゃいますね。
英語で年代を読む場合、普通は2桁ずつに区切って読むと習い、教えました。でも西暦2000年が近づいてくると、ハテナ?でしたね。twenty-hundred
それとも two-thousand? AETに訊いたら two-thousand だって。今はインターネットで読みも発音も調べられるので悩むことはない。 1968年に発売された「西暦2525年」という歌。https://www.youtube.com/watch?v=pT6yq16Tnwk まだ2021年なんですけど、人類滅亡へのスピードがこの歌よりはるかに速く進んでいるような...。
7月9日
紫八重のムクゲにやっと蕾がつきだした。八重なだけあって、蕾の中に花弁が沢山畳まれている感じですね。
ファイザー・ビオンテックは3回目の接種について、米食品医薬品局(FDA)に承認申請を行うと発表したという。
ベータ株に対する抗体レベルが5~10倍高くなるとか。
「コロナ感染者数 世界」で検索して「中国」を選択するとグラフが2月くらいでストップしている。(本当にデルタ株にも感染していないのかなぁ)とYouTubeで検索すると、「広東省で市中感染が確認され~」、映像ではワクチン接種会場に人々がなだれ込み、押し合いへしあい。四川省ではワクチンが有料になるというデマに踊らされ、ワクチン接種に並び、割り込み防止のために前の人の肩に手を載せてる...ソーシャルディスタンスはどうしたの?
VIDEO
7月7日
この額縁に入れるつもりでアクリルを切ったのでぴったりはまっています。後から混合液を作ったことは問題が出ませんでしたが、塗った背景が微妙に撓んでへたくそです。
猫の色をもっと明るくしたいと思いましたね。アクリルに薄い色がついている分全体が暗い感じになりがちです。黄色をもっと多く使うといいのかも。
東京のコロナ感染者数920人だって。越谷は?と調べたら7人。減っていきそうでまたぶり返しているみたい。花火大会はあるのかなと調べたら、「中止」と出ていました。神戸市の予約キャンセルのニュースに焦った。予約した人に電話連絡でキャンセルを伝えるって大変な作業でしょ。越谷のHPを開くと60~64歳の予約を受け付けていて変化はなさそう。大丈夫だよね?
7月6日
教室で作業して途中でほったらかしていたので、作り始めてから随分経っています。
エニシダの花も葉も、小鳥の羽根も細かいのでそもそもこんな図柄は選ぶべきじゃないんですけど、結局やってみたいと思っちゃうんですよね。それなりに出来上がって良かった。これはタイルの地の色がグレイです。絵具が透明なので、地に色が着いてる場合、白か黒を混ぜて不透明にしないと地色に負けてしまうので、樹脂に混ぜる絵具に気を遣います。
樹脂液を混合して15㏄作ったのだけど、使い切ってしまい、アクリル地の部分が塗れませんでした。ここで一旦ストップして混合液を作ります。一気に塗らないと段差ができちゃうんだけど。(^^;
だから余裕を持って多めに混合液を作ることになっているのだけど、固まると厚く塗られるので使用分量がわかりにくいです。背景から先に塗るといいのかも。
絵の作業をしてるうちにピンポーン、(う~ん、今塗ってる最中だからほったらかす訳にはいかないんだけど)と思いながら玄関に出ると、信用金庫のお中元でした。
例年そばなのに、今年はかりんとうですよ。固くないかなぁ。
7月5日
Adobe
Acrobat Reader をインストールしたら、McAfee Safe Connect
もバンドルされてインストールされた。普通は「一緒にインストールしますか」と訊かれ、チェックを外すのに、そんなダイアログは何もなく、勝手に入ってきた。ヒドイ。ウィルスでは無いのだが、事あるごとに画面右下に(文面は違うけど)こんな水色の通知が出るのでウザイ。
普通に「アンインストールと変更」で削除したんだけど...この水色の通知は相変わらず出てくる。検索して
「 McAfee
Safe
Connectを完全にアンインストールする手順」とやらでやってみた。
だが、もうアンインストールの作業はしたので、見かけは「プログラム」の中にない。しかし、ちゃんとCドライブには居座っている。 そこで削除しようにも「プログラムが使用中であるため」アンインストールできません。
いろいろ調べたら、
「マカフィーをアンインストールしようとしても、なぜかできないケースがあるようです。」 という説明に辿り着いた。こういうのは最悪。マカフィー公式より「専用削除ツール」
があるとのことで、そこで作業して、やっと通知が出なくなりましたよ。わたしゃ、Adobe社とMcAfee社に非常な怨みをもったね。
ほぼ毎日様子を見ているエゴノキ、鉢につけた番号順に発芽し、伸びていったのだけど、このところ2が全然伸びていません。上に着いている葉っぱが下向きに撓んで元気がないです。1は非常に順調で、もう35㎝。
実際4本も要らないのだけど、こうして比較するのも面白いですね。
7月4日
相変わらず雨が降ってるので何処へも行けないし、ネオステンドにとりかかったけど乾くまで待たなければいけないし....ふて寝していたら姉から電話がかかってきた。熱海が津波かと思うほどの土石流で大惨事、関東も毎日雨が降っているのだけど、青森は全然降らず、公園の芝生が茶色に枯れてきたとのこと。
今日コロナワクチン接種2回目で今のところ副反応なしとのこと。野菜の話で、ほうれん草、ブロッコリーが美味しくできた、カボチャは順調(人のカボチャながら、まことに喜ばしい)、私が種をあげた丸オクラも発芽して元気とのこと。
ポン菓子(バクダン)のことを訊いたら、姉は「薪を持参したり、回したりしたよ」と憶えていました。子供達が順番にレバーを回したんですって。「じゃ、業者はただ機械を持ってくるだけなの?」に「ハネルまで時間がかかるから、子供達は好奇心で回したがったのよ」とのこと。私は幼過ぎたのか細かいことは全然記憶にありません。姉とはたった2歳違いだけど幼い時は随分違うんですよね。
雨で草も伸びるけれど、草花や野菜も伸びる?
モロヘイヤの様子。右は防草シートですが、水はけする暇がありません。
雨の中を写真撮影のために庭に出たら、ミケがよっこらよっこらやってきました。「雨だからダメよ」と言う間もなく、言葉を理解しているごとく玄関に戻ります。野良猫でも同じことを繰り返せば状況を理解するのでしょうねぇ。
7月3日 4時半からSkype。Aが「食べた
の 時」と言う。日本語を学ぶ外国人は「名詞+の+名詞」との区別がつきにくいらしく、こう言うことが多いんですよね。「がち」を使った表現の練習は全滅。というか、どう使うかテキストの説明不足だと思うんだよね。
Aはモデルナワクチン2回目を火曜日に接種したのだが、副反応が発熱、頭痛、寒気、吐き気で
almost dead
だったとのこと。そして日本で言うところのワクチンパスポートをメールで送って見せてくれました。QRを読み込むとこんな風(全部を載せると個人情報が含まれるので一部を)。
日本の場合今月下旬に発行するらしいけど、下部を見ると、発行者が日本の場合は市長や厚生労働大臣ですが、ドイツではコッホ研究所なんですね。
誕生日プレゼントで頂いた抗原検査キットですが、最初は5ユーロほどだったけど、今はどこでも売っていて、もう80セントほどに値下がりしているとのことでした。
GyaOでドイツ語ドラマ「「アラーム・フォー・コブラ11」を観たよ、ヌーディストビーチ
アラーム・フォー・ゼミルはすごく可笑しかった、たまにドイツ語の単語が分かる」と話したら、Aはドラマを知っていました。何シーズンも続いているんだけど、GyaOは載せてくれないのよね。ドイツドラマの違法サイトも見つからないし。
7月2日
今日も予報通りの強雨でしたが、4時頃から止んでいます。今こそ犬の散歩の時と皆さん出ているようです。
ムクゲ「日の丸」がやっと咲きました。道路側のフェンスの合間から写しました。Tさんが「キレイ」と褒めるので、「うん、でもこれが一番ポピュラーな品種だと思う」と私。
以前から咲いてる二種です。白花のものはもう1鉢あって花友にあげたのだけど、こっちの白は花弁が丸っこくて花自体がすぼまって見えるのだけど、品種が違うのかしら?
昨日ワクチン接種したTさん、色々な病気を持っているので主治医から「医師会の表彰が貰えるぐらいだ」と言われているそうですが、「基礎疾患」には引っ掛からないのかな。接種部位の痒みと、あちこちのむくみが出ているそうです。今日を過ごせば大分楽になるかと思うのですが。用心して解熱剤を貰っておいたそうですが、そちらは症状が出なかったみたいですね。私の腕の湿疹はずっと消えなくて痒いし、ぼつぼつ部分の皮膚が光ってる感じです。今日大半がやっと消えてくれた。
7月1日
コロナ禍でずっと中止になっていたランチタイムコンサートを7月15日に開催するとのこと。但し、観客数は半分の160名、チケット配布だそうです。無料なので、いつもは当日ただ入口前に並んでいただけなんですけど。
午前は大雨の予報通りで外にも出られない感じだったけど、午後はひととき曇り空になったので、チケットを貰いに行ってきました。いつもはMさんと一緒なんだけど、彼女は今回はパスとのことで、貰うのは一人分のチケットです。
「ベートーベン生誕250周年」と書かれていますね。wikiによると生誕は「1770年ごろ」となっていて、はっきりしないみたいなんですけど。
こちらが裏。コロナ感染が出た場合の連絡先を書くようになっています。
4月以降コロナ感染者が毎日10人以上続いて蔓延防止重点措置の対象だった越谷市も5月末に延長、6月20日に再延長されず除外となったみたい。ここ10日間の感染者数を調べてみました。
コンサートは15日で、私の2回目のワクチン接種日は16日です。コンサートは予定しているけれど、コロナの状況次第では中止もあり得るとか。