2021年 4月



4月30日
Siriusが昨夜と今日昼の2回トイレを失敗。脚を濡らしてしまって、風呂場で洗ってあげている。

4月28日(水)~5月11日(火)
越谷市のHP、4月28日更新「埼玉県におけるまん延防止等重点措置に伴う施設利用の制限はありません 。」自治会のゴルフクラブは休みみたいで、皆さん、連絡網で伝え合っていましたね。


公園の紅花エゴノキ、下向きに咲くのでなかなか上手に写せないですね。エゴノキは自然樹形に保つのが良いそうなんだけど、この木はかなり剪定されていて、今年は木全体に蕾がありません。右側は我が家の実生のエゴノキです。1年でどれくらい伸びるかしら。

以前、こぼれ種であちこちいっぱい生えたというので、Kさんから貰ってきたペチュニアです。紫色というのはペチュニアとしては原種の色なんじゃないかな。

蕾がコンペイトウのようで可愛いカルミア、大好きなんだけど、我が家の庭では半日蔭で比較的涼しい位置に植えられているのだけど、やはり暑いらしいのね。花が終われば花がら摘みをし、夏にはバケツで水遣り、冬には肥料、ととても大事にしているんだけど、木の上側は枯れて葉が落ちてしまいがちです。

4月29日
Sirius の様子がおかしくて、姿が見えないと思ったら、部屋の隅でじっとエジプト座り(上半身を起こして、前足を揃えた形)していることが多かった。昨日から歩くのも力なくヨタヨタしてると思っていたが、今日プリンターの上に上がろうとしてできず、ひっくり返った........。 18歳、人間に換算すると88歳ですって。今、私の膝の上で静かに臥せっています。

今日は一日雨、晴れ間を選んでエゴノキを見に行ってきました。蕾がピンクがかって、どうもベニバナエゴノキ(ピンクチャイムズ)らしい。

4月28日

夏みかんの花、造花のように硬い質感なんだけど...触ってみたら本当に硬かったです。右側は細葉アロエの花。増え過ぎるのが難点。

ワクチン接種券が届きました。同封されてきた書類で、5月の接種会場にくすのき荘が入っています。「え~!また?」と思ったけど、上の方に「3月18日時点」とありました。印刷が終わってから会場から外したということなんでしょうかね?それにしてもそのまま配布というのは混乱の元じゃないんですかねぇ。

丁度今日はクラブの日でくすのき荘へ出かけたので訊いてみました。5月に接種会場にはならないそうです。教室で作業していたら別の職員もやってきて「書類をみせてくれ」とのこと。職員は何も知らないのに問い合わせがあっても対応できませんよね。

前回、「ビーズのネックレスやブレスレットはすぐできるから気分転換になるよ。買わなくても先生のビーズから選べる」とKさんに勧めて、今日は先生も準備してきました。
ここから選びます。

左写真のようにできました。ビーズ選びに1時間もかかっているんですよ。なぜかと言うと、せっかくKさんが選んだのに、先生と私が異議を唱えて玉を変えさせてるからです。

右側はネックレスでKさんは一度もやったことがないという。やった方がいいよ、とやらせるつもりが時間が足りなくなって、気付いたら、先生がせっせとやってた。(笑)

4月26日
AとのSkype。「アメリカ人留学生にとっていやなこと」を読んでいたら、「普通の日本人の使わないような、変な日本語~たとえば、『コーレーハーニーセーンーエーンーデース』というような話し方をされると本当にいやらしい。」に思わず笑ってしまった。

昔の話ですが、春休み中、外国人講師のMikeが学校へかけた電話に、商業科のS先生が出た。
Mike: ○○先生をお願いします。
S先生:(英語が理解できてると思って) Yes, yes.
   (○○先生は出勤していないと気付いて、慌てて)No, no!
Mike: (???) ○○先生をお願いします。
S先生:(俺、何でよく英語が分かるのかな? あれっ、相手は日本語で言ってるんだ!)今日はいません。
という話をしたらAは大笑い。でもAも「よく分かる、と思っていたら、あなたは英語で話してた」ってことがあるらしいです。

「いやなこと」にジロジロ見られることが挙げられていて、「東京は外国人が増えたのでほとんどなくなったが、東京以外ではまだずいぶんジロジロ見られるらしい。」と書いてあります。「青森へ一緒に行ったとき、ジロジロ見られた?」と訊いたら、「見られたよ。私だけじゃなく、私達二人が見られた」とのこと。そうだったかなぁ?
4月25日
香取神社で雛人形の展示をするというのは知っていたけれど、5月人形も展示するというのは初めて知りました。

この前面には青のウロコの鯉も飾ってあるんですけど、それを写すと他が全然写らない大きさなので...。

こういう鍾馗様も5月人形の中に入っています。鍾馗様とは家の守り神・魔除けとして飾られるけれど、関東中心で京阪にはあまり見られないとか。


服装も鍾馗という名も中国風なので調べてみると、逸話は唐の国の玄宗皇帝の時代に遡っていました。何と8世紀ですよね。





同じ鎧でも、中の顔が大人の武将のものと子供のものがありますね。載せた写真にはないと思うけれど「ちまき」もちゃんと飾られていましたよ。「背くらべ」の歌で「ちまき食べ食べ」とありますが、私は(多分お隣からいただいて)一度しか食べたことがありません。ちまきにも種類があるんですね。私が食べたのは多分肉粽、油っぽかったです。

4月24日
去年Tさんの菜園から抜いてきた三寸アヤメが咲きました。矮性のアヤメで(三寸アヤメ?五寸アヤメ?)と調べていたら、単なる別名でした。実際は地際から花の位置まで五寸くらいです。

増えるからいいと1株だけ切り取ったのだけど、もう少し多く2~3株にすればよかったかもしれません。とにかく咲いたから良かった。草に紛れて消滅したかとヒヤヒヤでした。

玄関先の植え込みにどちらもこぼれ種から生えたペチュニアとペンステモン・スモリが良いコラボレーションになっています。

ペンステモンは去年はフェンス際からこの植え込みの直前まで生えていました。花が咲き終わると汚くなるし、フェンス際はゴミ溜まりになるので抜いてしまうのですが、毎年位置を変えてあちこちに生えてくるのが面白いです。沢山生えるので邪魔な場所は気にせず雑草扱いで抜いてしまえるのがいいですね。


このジャーマンアイリスは畑と歩道の境界にフェンスの如く植えられていて、右写真のように歩道側が刈られています。多分歩道に被っちゃうからだと思うんですよね。これじゃ一部いただいて構わないだろうと掘ってきました。土が硬くて掘るのが大変でしたよ。




ある菜園、色々なアジサイが植えられて時期ごとに剪定もしているので参考になるのですが、シャクヤクがずらっと3列ほど植えられていたので楽しみにしていました。まだ咲き初めでしたが、花色が珍しい深紅や黄色のものがありました。流石ですねぇ。

我が市のコロナワクチン情報↓

日本全体で「必要回数のワクチン接種が完了した割合_0.7%」、全世界では2.9%です。遅々として進みませんねぇ。犬のポコちゃん(8月に死亡、鼻近くのガンだったって)の飼い主によれば、「娘は施設の医療従事者だけど、これからやっと接種」とのこと。

4月22日
不動橋鯉のぼりフェスティバルは中止だけど、鯉のぼりの掲揚はありますね。

風が強いのでよく泳いでいます。ミニ鯉800匹が元荒川の上に架かっているんですけど、私のカメラでは上手く写せないですね。

男女兼用多目的トイレもあり、壁の模様が鯉のぼりです。何度か行ったことがあるのに、トイレに初めて気が付きました。

帰りは土手下の道を通りました。ぐるりと杭+ネットで囲ってある菜園から出てきて、チェーンロックを掛けてる人に出会いました。「それは人用ですか?」(タヌキとか動物用かしら?)とも思ったんです。「ええ、夜のうちにキャベツをどっさり盗られたりするものだから」とのこと。いろいろ話したら同郷(五所川原出身)の方でしたよ!しばし歓談。畑は借りてるもので借り賃は年5~6000円だそうです。

4月21日
フロイドさんの警官による暴行死事件で、元警官のデレク・ショービン被告は第2級殺人第3級殺人、第2級過失致死の罪で有罪判決を受けた。青字部分を英語にすると、second-degree murder、third-degree murder、second-degree manslaughterなんですね。同じ殺人でもmurderとmanslaughterがあって、殺意があればmurder、殺意がなければmanslaughterらしいのです。でもmanslaughterと「過失致死」はちょっと違う気がしますねぇ。判決は妥当だと思うんですが、今までアメリカではcase after case of officers' going without charges and convictions (NYタイムズ)「次々と何件も警官が起訴や有罪判決を受けないできた」んですね。

シャンデリアリリーの身長が大分違うんですけど?「コサージュ」と「ピンクジャイアント」と品種が違うことは違うんですけど、背の低い方は低すぎてシャンデリアになれない気がします。

買った時、片方はもう根が出ていて元気が良さそうだったのに対し、もう一方は根が出ていなかったのです。その違いですかねぇ?

ミカンの果実がまだ10個ほど木に成っているんですけど、花の蕾がかなり大きくなっています。まだ蕾でも近くに寄るとかなり芳香がします。

こんなに花が咲いても果実になるのはほんの一部で、実すぐりをしなくてもひとりでに落ちてしまいます。

4月20日
今日は25℃を超えたので夏日ということです。南越谷第一公園に行ってみました。

黄色のアヤメ、ここに植えられているのは2種類だと思うんです。花が小ぶりで花弁が垂れていないのはダッチアイリス?丸い球根のアイリスで、大きな花のものはジャーマンアイリス?塊根というか根がくっ付いて増えやすいと思います。


自治会公園のエゴノキの蕾がここまで膨らんでいました。一方、私の去年挿し木したエゴノキはいつまでも冬芽が開かず、多分絶望だと思います。種から発芽したのがあるので来年に期待します。

3月末に蒔いたヒャクニチソウが4つ発芽しています。発芽日数は7日だそうですから、やはりまだ寒かったんですね。昨日2鉢追加で蒔いています。

コロナワクチン、4月中旬以降に接種券配布となっているけど、何の音沙汰もなし。そもそも医療従事者にも接種していないと思うんですよね。Aと話したら、医療従事者の接種が終わらないのに高齢者の接種が始まったという状況はドイツでは1月なんですって。

17日のNYタイムズの記事。「日本、韓国、オーストラリアはコロナに関し成功した。だがワクチン接種が遅れていて、相対的成功を巻き戻す危険がある」変異種が増えてきて、もうワクチン接種しか蔓延防止できないと思うんですけど。

4月18日
グリーンベルトで咲いていたアヤメ。

色はこの3通りしか見つかりませんでした。結構増えているような気がするんだけど、アガパンサスの隣に植えられたものでは、負けているような気がします。上の青に見える花は実際はもっと紫っぽい気がしたんですけどね。

アヤメとは花弁に網目模様があるからだそうですが、すると白い花はどういうことなのか。

冬を越して元気なネジバナです。何度か採取したり、我が家の庭にもどっさりあったのに、消滅を繰り返していました。今になって栽培方法が分かった気がしています。まず芝を抜いたらいけないんですね。以前は綺麗にしたいと、芝を雑草の如く抜いていました。元々固体寿命が短く消滅しやすいので、種子で新しい世代を作って増やすのですが、まるで塵のようなその種子もラン菌のある同じ鉢に蒔くといいらしいのです。かくして、この鉢には今6本生えています。肥料はあげません。以前肥料をあげたら、太くてゴツイネジバナになりましたけど。(^^;

4月17日

ヒメウツギとツツジ


白のタツナミソウと去年挿し木したマーガレット

オオムラサキツツジ、下草にアジュガが見えます。

「情報」教える専門教員が不足 公立高の2割以上、実は免許なし の記事
「情報」がカリキュラムに設置されてから十数年経った今ても、全然変わってないことに呆れた。当初は、情報2単位を増やせば、その2単位分を減らす科目が必要になるので、例えば数学3単位→2単位、物理3単位→2単位などと減らすわけです。すると数学の教員や物理の教員が(クビにできないから)余るわけで、「情報の教員になれ」と半強制的に転科を勧められました。現職教員が情報を教えていれば、当然新規募集はない、従って、教員免許を持っていても教員になれない。つまり、免許を取る意味がない......と悪循環なわけですね。専門教員が「不足」なのではなく「不在」なんですよ。採用する気がないんだから。

そんなので大丈夫か?って全然大丈夫じゃなかったです。コメントを見たら「家庭科のおばあちゃん先生が任され~学年で詳しい男子に助けてと依頼したのか、全クラスその生徒が生徒に教えるっていう謎仕様だった 」というのもあった。(^^; 

こんなで情報教育が上手くいかないから、今度は大学の入試科目にしようってわけですかねぇ。混迷は深まるばかりですね。いつも思うけど金を使わず何とかしようとしてる教育行政が間違い。

4月15日
電話「株式会社リネクトと申しまして不用品...」まで聞こえた時、その5分前も不用品回収の電話があったから、溜息が出た。途端にプツンと切れちゃった。リネクトで検索したら、「悪徳業者、悪質な貴金属押し買い詐欺集団 」とあった。一時期インターネット代理店が多かったけれど、この頃は不用品買取の電話が多い。撃退法に溜息というのもアリかなぁ。

3月31日播きのヒャクニチソウがやっと1本発芽しているのが認められた。まだ皮を被った状態。


ツツジの下のアジュガ、イチリンソウと競合していますが背が低い割には負けないですね。右は去年挿し木したマーガレット、木質化するので挿し木で更新すべき、と試してみたんだけど、たった1年でもう木質化したので呆れています。根詰まりすると木質化しやすいのだとか。

4月14日
4か月ぶりのネオステンドクラブに行きました。球体ヘッドのネックレスが完成。球体を作ったんだけど、間が空き過ぎて、先生が持ってるのも分からなくなっていたんです。

先生が見つけて、微修正して金具を付けて持ってきてくれました。シックで微妙な色合いに満足しています。

帰宅途中で寄ったスーパーで、薄気味悪い思いをしました。私の前に並んでレジで支払いする30代位の女性なんですが、購入したのはピーマン1袋。「83円です」に反応してお金を出さない。もう1回「83円です」...お店の人は2人で作業して後ろの人はもう私のカゴからレジを通しているところです。私の前の客、やっとお金を出した。50円玉2枚。お釣りが17円でしょ?今度はその10円を「5円玉にして!」、どうもそういう両替はできないとお店の人に言われたらしくて、また50円玉を出していた。私の分を作業していたお店の人が別の精算機で両替しようとしたら「急いでいるんだよ!」「急いでいるんだ、こっちの機械でやって!お金返して!私のお金なんだから!」と怒鳴ってレジカウンターの中に入ってお金をひったくろうとする。そのうち、5円玉12枚?を両替できた、と店員がトレイに載せると、「これじゃない!こっちの機械でやってない!」…客は結局その5円玉を掴んで終わりにしたみたい。私の後ろに並んでいる客は「うわっコウェー!」と怯えていました。奥野淳也容疑者もこんな感じですかねぇ。

雨の中を庭に出ていたミケ、「うわっミケ、お腹空いた?」、大急ぎで玄関に餌を準備。

4月13日

(そうだ、図書館はもう開館してるんだ)と出かける途中で蕗をいただきました。で、引き返して、お隣に半分あげて、再度図書館へ行って帰ってきたら....お隣はもう調理してギョーザと一緒にいただきました。

AとSkype。もうサマータイムになったそうですが、昨日などは寒くて春が待ち遠しいという感じらしい。今日は勉強をしないので大半は英語での会話でした。コロナ関係の話題。コロナの簡易テスターを薬局で5ユーロで買えるし、大きな駅などでは無料で検査ができ、結果をスマホに記録して、それを提示して陰性を証明できるそうです。そんな風に2週間に1回はテストしているという。

Zoomでのオンラインの日本語の勉強、「普通の教室での勉強と違って一人しか話せない、大半は聞くだけになってしまい、spontan(とPCで英語を調べ始めるので)」「spontaneously?」 と私。それは合っていたみたいで、聞くだけなので能動的な勉強にならないと言いたいんですね。「よく喋る男が一人いて.....」「彼はどんな話題で喋ってるの?」と訊いたら「ドイツ語訛りがひどくて何を言ってるか分からない」「じゃ会話が成り立たない?彼一人で勝手に喋ってる?誰か理解してるの?」「多分先生だけじゃないかな」

volkswagenがvoltswagenに社名変更するというエイプリルフールのジョークで怒られちゃったというニュースは、私には可笑しかったんだけど、Aは知らなかったねぇ。

「図書館で1、2冊借りたら何度も行くことになるから新しい話し相手ができるんじゃない?」ですって。いや、図書館には1、2人しかいないよ。それに会話の場所じゃないよね。天気予報では「雨」、青空がすぐ曇るので戦々恐々でしたが、結局夕方までもちました。

4月12日
貼り紙も置いていたんだけど、紙が折り畳まれてコーナーに謝罪文が書かれていました。そして、鍋内の吸い殻、タバコの箱は綺麗に持ち去られていました。無視されなくて良かったです。

八重カリブラコア、培養土を買いに行って、お花を見てまわって、結局買っちゃいました。

八重咲きの種類を栽培するのは初めてです。一重より豪華だし、八重は種ができにくいだろうと期待して選びました。

八王子市で高齢者のワクチン接種が始まりました。写真を見ると待機時は普通の距離で椅子に座っているように見えるんだけど、いいんですかね?

私にはまだ接種券が届いていません。接種開始予定は5月上旬なんですね。

4月11日
東側に毎日タバコのポイ捨てがあります。水・木・金・土・日と連続5日掃除しましたよ。根元まで吸って火を消さずにポイ。この場所で5本、昨日に続き箱まで捨ててあります。かなりヘビーですねぇ。試しに金属の壊れ鍋に入れておきました。せめてこれに捨ててね、の意味ですが、どうでしょうか。若い男の子が縁石に座ってスマホをいじりながら吸うみたいなんですよね。 調べたら「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」「軽犯罪法」「道路交通法」違反なんだけど、警察は取り締まらないみたい。

日本に来た外国人が「道にゴミが落ちていない」と感心してるけど、捨てない国民なんじゃなくて、こんな風に掃除をしてることも多いんだなぁと実感した次第。

門扉に絡まっている羽衣ジャスミンが咲き出してほんのり香りが漂っています。まだ蕾が多いのですが、全部咲く頃は噎せ返るほどの匂いになって私はあまり好きじゃないのですが、近所では枝を貰って活けています。少しならいいのよね。(^^;

4月10日

今年はシランが矢印右の日陰から左の日当たりにどっさり移動しているのに半ば呆れて見ていました。逆にSさんはいつもの場所に「全然生えてこない、東側は日当たりが悪いから南側に移さなくちゃ」と言う。

見ると、場所ではなく、ツルニチニチソウなどが被っちゃっているんですよね。それらを切ってシランを掘って~と言うから「ウチのをあげる」、斑入りシランが鉢に入って抜けないので鉢ごとあげました。

エゴノキ種からの発芽、硬皮が取れてから薄皮が取れるまでもホントに時間がかかりますねぇ。あと2個ほど発芽しそうです。

フェンス沿いのツツジが咲き始めました。ツツジはあとオオムラサキが3本、それなりに大きい株になって庭にあります。3本も要らないのだけど、最初からあるから仕方ない。

今はオンラインでアニメーションgifを作れると分かって試してみました。有料というソフトもあるけれど、探せば無料のところもいくつかあります。見た目は写真のスライドショーと大して変わらないけれど、アニメーションgif だとYouTubeにアップしなくても直接自分のHPに貼れますね。画像はロビン・ウィリアムズの「ミセス・ダウト」から。

4月8日
くすのき荘から電話があって、「ワクチン供給の遅れで見通しが立たないので、老人福祉センターは接種会場から外した。それで5月もクラブ活動ができます」という話だった。社会福祉協議会のHPを見たら、やはり「当初予定されていたワクチン接種会場としての利用はありません。」ですって。これはこれでいいけれど、ワクチンはほんとにいつになるか分からないのねぇ。

庭の夏みかん、食べてみたら甘くなっていたので半分を収穫。近所に配りました。
午後3時頃、天気予報は「晴」なのに、どんどん曇ってきて、雷雨、おまけにヒョウまで降りました。

写真は新芽がこんなに伸びたアルテルナンテラです。




全世界で感染者数が1000万人だとか、死亡者数が100万人だとか、そんなニュースもはるか昔に感じられて、もう数字には麻痺しちゃいましたね。

4月7日
昨夜Tさんからいただいた「芹のシラスご飯」です。久し振りに食べた芹の味を忘れていて、「この緑は何だったっけ?食べたことがあるんだけど......?」でした。

10年以上昔、Tさんが「芹をとりに行かない?」と誘ってくれて、レジ袋いっぱいに採ったことがあるんですよね。長くて柔らかく忘れられない美味しさだったのに、誘ってくれたのはその1回きり。先日その話をしたら「もうあそこに全然生えなくなっちゃったのよ」とのことでした。もしかすると、今回少し見つけたのかもしれませんね。


花友宅の牡丹が咲いています。記憶する限りでは例年4月下旬~5月のゴールデンウィークに咲き、その間に雨が降り、3日で花が散る、という感じだったのです。咲くのが20日早いですよね......地球はいよいよ壊れてるのかも。

紫のタツナミソウが鉢の中で生きていました。残っているのは多分ここだけです。

散歩中に買い主が倒れた犬、勇敢にも車を止めて救助を求める」の記事中、(おっと)と思ったところがあります。「クローバーは自分自身を解き放ち、助けを求めて車を止めた。」 我々は犬に値しない...」 青字部分はいかにも下手な直訳っぽい。元の英文は unleashed herself と We don't deserve dogs です。まず unleashed herself の方は「繋いでいるリードから自分を外した」ので「リードを外した」で良いと思います。We don't deserve dogs の deserve って「~にふさわしい、~に値する」と辞書にあるんだけど、とにかく、よくこう言うらしい。

なんで?と英語の質問があって回答もありました。
Because dogs tend to be extremely loyal, loving and forgiving, people feel as if they are undeserving of those traits.
(犬はとても忠実で愛情深く寛大なので、人は彼らの習性を受けるのがふさわしくない気がする)
Dogs are so good, but we humans are not good enough for them. They deserve better.
(犬はとても立派なんだが、我々人間は彼らに対し十分に優しくない。犬はもっと良く扱われるべきだ)
Because people suck and dogs deserve better.
(人間はひどく、犬はもっと良く扱われるべきだから)

日本語としては「犬ってスゴイ、エライよねぇ」と褒める感じですかね?

4月6日
「ギョーザ屋さん」の商品陳列棚に何もない。でも、もう12時近いし、シャッターは開いてて中に人はいる。「間に合わない」というものだから少し待てばいいのかなと思ったし、向こうのテーブルの上に唯一筑前煮が見えた。

それなら買えると思って「筑前煮ですよね?」と訊いたら「詰められるかな?」とパックを取り出して入れていった。メニューには一人前230円と、570円のがあるのに、勝手に詰めちゃって「はい、570円」。こんな時に悪いと思ったけどブルーベルの話をした。「掘ってって」と簡単にOKがでた。相手は全然記憶に留めておいてないと思うけど、一旦帰宅してシャベルとピンクのブルーベルを持ち、白と交換して植えました。

花壇に植えた白のブルーベルと、鉢植えのピンクのブルーベル。白の方が断然大型で葉っぱも太いんです。貰ってきませんでしたが、青のブルーベルは白よりがっちりしていたように思います。

5種混合の最後の品種リニフォーリアが咲きました。これもとても背が低いですが、タルダほどではないですね。5種が同時に咲けばこの赤は良いアクセントになった筈なんだけどね。同時には咲かなかったけど、どんな風になるか興味があったので面白かったです。

文科省、初めて教員不足の全国調査へ 免許更新制見直し議論に活用」 ですって。免許更新制は始まる前から現場では虚しさを感じていたのだ。現職教員は「教員になっちゃって失敗した」と思ってももう取り返しがつかないが、まだ教員になっていない人は教員を志望するわけがない。また「教員になろうかな」という人には「止めた方がいいよ」となるでしょ? それがイチイチ全国調査をして議論しなければ分からないことですか?文科省は「全国調査をして中教審にも審議してもらい努力しました」というアリバイ証明に使うだけじゃないの?中教審って意味のない議論を重ねて手当てを貰えるんだろうなぁ。比較すると、教員は忙しい合間に無料のアンケートに答えたりしなくちゃならないのかも。

挙句に、教育行政は何も改善されないのだ。そして、こんなブラックな職業にへばりついていることが更に社会的評価を下げ、モンスターペアレントを助長していく気がする。まさに負のスパイラルだねぇ。

この免許更新制の手続きを忘れて失職した現職教員がいたみたい。そんなことを忘れるなんてバカじゃない?と思うかもしれない。でも、あまりに忙しい日常で一日一日を過ごすのが精一杯なら忘れてしまうと、私は容易に想像できる。

コメントをいろいろ読んでいたら「4%のケチな手当で変わらず残業させ放題。勤務評価で普通にやってA評価それで97%の支給。残りの3%を搾取してその上の評価のSやSSの報酬に当てる詐欺行為。」というのがあった。人事考課は今そこまでひどくなっているのかも。掘り起こせばまだまだブラックがありそうな職種です。しかも労働三権が認められていないからやられ放題なんですよね。

4月5日
1日中雨降り。芽が出始めてから茎が伸び花の蕾がつくまで速いですね。ナルコユリではなく、多分アマドコロです。

全く可愛がらず鉢植えなのに水もあまりあげないので上部が早く枯れてしまうのですが、春にちゃんと芽吹く強い子です。でも今年は芽吹きが中心部から外周部に移っているようです。土がガチガチで酸素不足かも。

種がぶら下がっているのを見たことがないのだけど、「種販売」として黒い粒が売られているところをみると種もできる筈なのね。

ブルーベル、別名シラー・カンパニュラータが咲き始めました。ほんのりピンク色が可愛い。白と青のブルーベルが近所のギョーザ屋さんにあるので見てきました。白は清楚で綺麗ですね。そのうちピンクと交換したい。

4月4日
曇り時々小雨という天気です。グリーンベルト沿いに暫く行って、南越谷第一公園に入ってみました。

マンション外構のアシビの新芽が綺麗に出ていました。


この真っ赤なツツジが早咲きらしく、あちこちで目にしたのですが、公園入口の向かいの家でこんな風でした。赤の間の緑は何の木?と近づいてよく見るとやはりツツジなんですよねぇ。


桜が散って葉桜になりつつあります。
近づいてみると、これソメイヨシノじゃないですね。かなりピンク色が濃いです。

周囲に色々な草花が植えられていて、必ずしも咲いていないのだけど見応えがありました。

アルストロメリアが地植えでこんなに繁茂する?と驚きました。どんな花か咲いた頃に確認したいですね。


花が終わりかけている水仙ですが、この八重水仙があちこちに咲いていて花が他に比べてとても大きいですね。初めて見る花です。


紫のアヤメもあちこちに咲いています。シラーにも蕾が出ています。

ハナミズキの季節で街路にも何本か植えられているんだけど、どうも元気がないように思います。グリーンベルト沿いでも枯れかかっていましたね。


挿し木したエゴノキの冬芽からなかなか新芽が出て来ないのでヤキモキしていたんですが......やっと開いてきました。そして、ナ、ナント、蕾らしい丸いのも見えますよ。素晴らしい!!

4月3日

「環境さえ整えてやれば良く育つ」というエビネなんだけど、あちこち植えて気に入るところを見つけるのが大変で、結局庭の奥まったところで消滅しないでいます。花茎が4本上がっているのだけど、咲いてる位置がバラバラです。右はSさんに分けていただいたもので、折角花茎が伸びたのに途中で虫が食いちぎって折られています。口惜しい!

咲かない木にはほとんど注目することがなかったのだけど、近年新芽が出る頃は意識して葉の様子を見ることにしているモミジです。よく見れば立派で綺麗でしょ?今のところ大丈夫ですがアブラムシがついたりするんですよね。

YouTubeで聖火リレー関連の動画を飛ばし見していました。福島でのグランドスタートを観ていたら、司会者が「フォトセッションの時間です。皆様、マスクをお外しください。」ですって。へぇ、今は写真撮影と言わないんだ ww。

栃木なんてとっくに走り終わったのに「埼玉」タイトルの動画がない。コースを確認したら道府県をぐるぐる回ってなんと46番目、東京都の手前でしたあ。7月6日~8日だそうです。

4月2日
白花の立浪草があらゆる隙間にはびこっています。5月頃が開花期、それ以外は閉鎖花をつけ、種がどんどん飛ぶのだから増えるのが半端じゃないです。

宿根バーベナも咲き出しました。バーベナは割と好きな花の部類に入るのだけど、一年草で立性のものはうどんこ病になりやすかった。今は品種改良で耐性ができてるかしら。右側は車庫に置いたブルーベル、上に置いた鍋をどかしたら、持ち直して蕾が立ち上がってきました。日陰っぽいところが好きなのかな。


ドウダンツツジとシロヤマブキ。

赤いアシビの新葉も楽しめます。こんなに新葉が出たことがないので嬉しいです。赤い新葉としてはカナメモチもそうなんだけど、毎年元気に出てくるのが当たり前だと思っていれば大して感動もしないのよね。

いつもほったらかしの花房もそろそろ種になるので丁寧に切り取りました。


フロイドさん暴行死、ショービン裁判「新映像に暴行“一部始終”~」 FNNプライムオンライン
「警察官は銃を構え、両手を上げろと指示。しかし、フロイドさんは、なかなか指示に従わない様子。」とあるが、指示されてから両手を示すまで6秒です。それが「なかなか指示に従わない」となるんですかね?

「警察車両に乗せられるが、「息ができない!」ともがきながら、後部座席から外に出てしまう。 」とあるが、別のYouTubeビデオでは首に腕を回されてフロイドさんは「息ができない」と言ってて、なぜかショービン被告はフロイドさんを車から引っ張り出しているんです。

「救急車で搬送されたが、病院で死亡した。」→YouTubeにある救急隊員の証言によれば、救急隊員が到着した時点でショービン被告は身動きもしていないフロイドさんをまだ押さえつけていて、どいてもらい、脈を測るともう死んでいたということです。

映像を見ると、一瞬だけど首を絞めているようなところも見えます。

4月1日
自治会公園のエゴノキです。この木の枝から挿し木し、種まきもしたわけです。花色が白かピンクかも分かりません。新葉のところにもう蕾ができています。花は下垂して咲くのに、この蕾はまだ上向きです。だんだん下に垂れてくるのかな。

挿し木の枝からまだ新芽が出てきませんが、これだと挿し木1年目で花が咲くと思うんです。ちょっと期待できますね。


葛西用水土手のチューリップ。一面ピンク色に見えるけど、これってオレンジの裏側じゃないのかなぁ。このピンクが2面、パンジー畑は10面ほどもあるんだけど、他はチューリップを混植していないのか遠目には見えません。でも、近づくと所々にさいています。この白い八重のようなチューリップってこれが正常な咲き方?

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