2022年 1月



1月30日

カゴの上に置いた陶器の醤油皿、ガラスの餌入れはどちらも重量があるのだが、リンは下に落としてしまう。割れなかったけれど、餌は散らばるし散々。全部片付けて草鞋を載せた。これも咥えては落としてしまったけれど、かき集めてまた載せておいた。どっちが意地になってるかな?

午後6時過ぎ、玄関チャイムが鳴って応じると、門扉を開けて入ってこようとする。「そこでお話ください」と制止すると、不織布マスク、洗剤、ティッシュペーパーを伸べてよこした。
「昔お世話になった方に配れと本社に言われて...」
「どちらですか?」
「朝日新聞です」
「でも2年前ですよ、もうとらないから」
「昔購読してくれた方にお礼を、って。その当時は何も渡さなかったから」
(それは正にその通りだったので)「では遠慮せずに貰っておく」と受け取った。
「夏に短期間でもお願いできませんか」
「いや、もうニュースはネットでしか見ないから」
「目を悪くしますよ」
「もともと目は悪いです。これ返しますから」、彼は受け取らないんですよね。
「世間話でもしましょうよ」(この寒空に知らない男と世間話? www)
 受け取らないので、塀の上に載せてドアを閉めたら、回収して帰る音が聞こえた。販売店のご主人はこんなに感じが悪くないんだけどね。門扉の中に入れたら押し売りまがいになりそうですねぇ。

早見俊著「密命将軍松平通春 亡国の秘宝」を読んだ。つまらなくて、やっと読み終わった。二度と読まない作家として憶えていなくちゃ。

1月29日
アメ:餌を食べにくいだろうと、餌入れから草鞋を出し、トイレに行って帰ってきたら、草鞋はもう餌入れの中に入っていて、アメは無邪気な涼しい顔をしていましたよ。

今日はアメを外に出しました。カゴの中に入れっぱなしだと運動不足になり、飛ばないでいると羽の筋力も衰え飛べなくなると読んだからです。

二羽とも眠そうに目をつむっていたのでカメラを取り出したらすぐカメラ目線。結局眠らないでカゴの上を走り回り、アメは容器の餌を食べちゃった。この透明容器は凹みが浅いので1回食べるともうカスしか残らない。 
アメの飛距離は伸びて2Mは飛べるようになりました。

生後4か月ほどでヒナ毛から大人の羽毛に換羽するという。リンが飛べないのはそのせいなのか?

図書館が1月いっぱい休館、コロナでイベントがないのに図書館も休館とは情けないと思っていたが、ウェブサイトは「メンテナンス中です」と出て、

これはなかなか楽しみですね。

1月28日
長姉から送ってもらった蕪漬けなんだけど、時々歯応えが違ってゴリゴリして不味いのが混じっています。不味くても気にしないで食べていたんですけど、収穫が遅れてスジが入った蕪だと思っていました。

今日、不意に閃きましたよ。コレ、次姉が話してたビーツなんですね。2週間も気付かない鈍さに恥じ入りました。次姉が話してなかったら永遠に蕪だと思ってたかも。改めてビーツの栄養素は?と調べちゃいました。「鉄」もあるそうでGood.。

PreMathの問題。「3匹のサルが3分でバナナを3本食べる。6分で6本のバナナを食べるのは何匹のサル?答えは6ではありません。」
クイズっぽい。3-3-3に惑わされるのかも。「10分で10本食べる」としても答えは同じですね。

いつもカゴの上にいるリンの姿が見えない。すぐ(その辺で死んでいないか?)と心配になり、「リン?リンちゃん?」、カゴの後ろからピョコンと顔を出す。安心すると同時に(ウ~ン、カワユイ)。

ワクチン接種券が届かない。ニュースによると、モデルナ希望者が少ないとか。でも越谷は20日から接種が始まってるけど個人医院だけで、個人医院はほとんどファイザーですよ。越谷市の新規感染者数は、26日234人、27日267人、ほぼ全員自宅療養となってる。

1月27日
川崎で自転車の子供を轢き殺した事故、「ペットに構ってた」ってまさかのインコを獣医に連れていくところだったなんて。

リンだけど、羽ばたいたり羽繕いしたりする様子からはどこが問題なのか全く分からない。羽が折れてる訳でもないし、バタバタ羽ばたくからには骨折してるとも思えない。


アメをもう外にだしていない。外に出すとリンを追い回し、慌てて逃げるリンはらせん状にゴロゴロ転がってしまうので。アメは暇だろうと草履をいれておいてあげたら、咥えて持ち上げては落とし、バタンバタン音を立てて遊んでいた。静かになったと思うと、餌入れにこうして落としておく。これを狙ってるのか、遊んでるうちに偶然こうなるのか。


小松菜がここまで生長しました。自家栽培だから農薬もないですね。カラスノエンドウが時々根っこごと抜けてしまうのだけど、必ず1個根元に黒い根粒が付いていて、その下の細根には土かと見まがうほどの小さい粒々があります。こうして空気中から窒素を吸収してるんですね。こんなチビのくせにしっかりしてるねぇと感心してしまう。

買物に行ったら、店員がまたまたマスクチャームに注目。「お洒落ねぇ。手作り?裏は?触っていい?この細かいのを描いてるの?」いやいや、和紙の模様を印刷しただけ。ちらっと(もしコロナに罹ってたら?)と考えちゃった。私が罹ってたら店員にうつし、そこからクラスターになっちゃうね。

YouTubeにある算数(数学)の問題をクイズの積りで解いていました。PreMathというチャンネルで、誰を対象にしてるか分からないけれど、(へぇ、英語ではこう言うのか)と発見があり、図形の問題も面白かったです。英語と日本語は語順が違うわけだけれど、例えばは上から two over five と書いていく。見ている分には分かるけれど、言葉だけなら頭の中で数字を組み直さなければ理解できないかも。因みに上の問題は各色の面積が与えられて、長方形ABCDの縦横の長さを求めよ、というもの。結構面倒だけど、レベルは中学受験(つまり小6)くらいかもです。

1月24日

リン:カゴの上に飛ぶのはOK、下に飛び降りるのはドンと落下したり、転げたりして失敗する。コーヒーのフタでカラスノエンドウをあげると喜んで食べるのだが、フタから持ち去るので、カゴの中のアメがやってきます。「イヤだ」とギギギ、草はカゴの中に落ちてしまいますね。最後はフタを押して上から落としてしまいます。水を入れて重くしても落とせるんですよねぇ。

なんとGyaOに「The Jackal」(ジャッカル)がありました。一応は1973年版の「ジャッカルの日」のリメイク版となっているんです。配役はジャッカル(ブルース・ウィリス)、デクラン(リチャード・ギア)、FBI副長官(シドニーポワチエ)と大物俳優陣です。

正体不明の殺し屋ジャッカルが要人暗殺に向かう、というのは同じなんですけど、こちらはまさにブルース・ウィルスのジャッカルです。前作で監督はジャッカル役に nimble and willowy(機敏でしなやか)な無名に近い俳優を探してたそうですが、ブルース・ウィルスは対極にある感じです。

変装も髭を生やしたり、髪を染めたり、サングラスをかけたり...でも驚くほどは何もかわっていないです。ヒッピーのような縮れ毛の長髪もあったけど...本当に似合わなくて可笑しかったです。前作は小奇麗なジャッカル、こちらは小汚いジャッカルです。


殺しの場面も前作では具体的に見せないのだけど、こちらは血がドバーっと...。極めつけは銃の違いです。片や軽量で松葉杖の中に仕込んであったんですが、こちらはコンピューターで遠隔操作ができる重量のガトリング砲?なんですよね。

比較しないで、別物の映画と楽しめばいいと思いますね、コンセプトがまるで違うので。


シドニー・ポワチエを懐かしくみました。「今何歳?」と調べたら、今月6日94歳で亡くなられたそうです。この映画では70歳なんだけどもっと若く見えます。

1月22日
天気予報によれば8~9度ですが、南側窓辺で直射日光にあたると40℃を振り切っています。それが部屋奥になると17℃です。

YouTubeで「The Day of the Jackal」(ジャッカルの日)を観ました。142分の映画をなんと22分割して、1つの動画が6分数秒しかありません。ところが「再生リスト」に入っていると次の動画が自動的に連続して再生され、動画間の切れ目を全く感じませんでした。いやあ、楽しかったです。

ストーリーはドゴール大統領暗殺を企てる武装組織OASが雇ったプロの暗殺者ジャッカルと、暗殺を阻止すべく一任されるルベル警視の奮闘を描いている。台詞の中に the girl か入って「え?」と思ったら de Gaulle がそう聞こえてた。


ジャッカルはコードネームで正体は全く分からない。世界中に電話で問い合わせるんですけど、相手から「非公式に、早朝に」と怒られる。汗だくになってyes I know Washington it's 7 o'clock there.  It's midnight here. 「ええ、そちらは7時と知ってる、こちらは真夜中」と弁解。時差があればお互いにちょうど良い時間なんてありませんよね。この画面で①は「ワシントン」で2時半、②は「東京」で16時半。


The man was well-groomed in his early 30s and had fair hair.(男は身なりが良く、30代前半、金髪だった)という情報を得て、国境で金髪の人を調べる場面。ジャッカルもここで荷物を調べられるが怪しいものをもっていないので通り抜ける。


これがジャッカル、スーツの色と金髪がマッチしてカッコイイですね。ネクタイより首にチーフを巻いてる方が多いのだけど、よく見ると数種類使っています。最後の写真はデンマーク人の教師に変装したもの。教師らしくダサいですね。

対するルベール警視。背が小さく小太りでもっさりした初老のおっさんという感じですね。実直そうだけど本当に優秀なの?って思われます。ジャッカルを追い詰めて結構いい線まで行くんだけど、あと一歩で逃がしてしまいます。

ルベルが、ここからジャッカルに情報が漏れてると、女性の声のテープを聞かせる。この立っている人が、スパイに入り込んだ愛人に漏らしていたんですね。


会議を解散して、帰り際
大臣:One thing. How did you know whose telephone to tap?
ルベル: I didn't.  So I've tapped all of them.
「1つだけ。誰の電話を盗聴すべきかどうして分かった?」
「分からなかったから、全部を盗聴しました」
自分たちが盗聴されていたと知って二の句が継げられないお偉方。おかしかったです。
1月21日
アメはカゴの中、リンは外に出しっ放し。リンは羽を持ち上げて羽繕いをするので羽が折れてないと思う。今日は歩き回っているのをみれば普通。ただ一度飛んだら落下、ハラハラするほど転げてしまった。


首を背に載せて眠るかと思ったら羽繕いして取っ手を持ち上げイタズラし始めた。昨日より元気な気がするけど...。


アメは出たいのか餌箱入れの窓を持ち上げる。

1月20日
リンの調子がおかしい。一昨日からで飛んでいる最中に墜落、アメに追いかけられて逃げるときはグルグルと書けないボールペンを試し書きする時のように転げる。

左脚が痛いんだと思う。体が右に傾いでいますよね。原因はアメが齧ったからだと思う。
目を閉じていることが多く元気がない。大好きなオーツ麦にもあまり興味を示さない。飛んだ時転げるのは何故か分からない。片足が悪いせいでバランスがとれないから?

夕方、別容器の餌を食べ始めました。羽を膨らませていないことと、餌を食べることで自分の治癒力で治ってくれることを願っています。背中の白い部分は墜落したり転げまわって羽が落ちたのではと思われます。

メールがきて消防音楽隊の演奏会が中止ですって。やれやれ。

1月18日
今年は消防音楽隊の定期演奏会があるのか?と調べたら2月20日に予定されていました。予約が必要なんですけど、例年演奏会当日の11時に並んで入場券を入手、演奏会は1時半からでした。私の場合は自転車で2回往復していましたが、遠い人はそこで適当に時間を潰していたと思います。

今年は市のHPに行って、「市町村電子申請・届出サービス」でこちらのメールアドレスを知らせ、そこから 「座席申し込み」画面にアクセスし、住所・氏名・電話番号など入力して送信。

折り返し「定期演奏会の座席申込みが完了しました」というメールがきて、 整理番号とパスワードが書いてあり「2月17日(水)までに、座席等をメッセージにてお知らせしますので、しばらくお待ちください。」 とのこと。

予約券のために並ぶより便利になったし、コロナのために入口でIDを記入させるよりスムーズに入場できる筈です。

Microsoft エディター(Chrome用)なるものをダウンロード、使い心地を試すためにメールを開いても、Webサイトを開いても、画面にコレが出てきて......ウルサイ。

どうも思ったのと違うので、早速削除しちゃいました。すると、右画像画面が出ました。実は、この後、「なぜ気に入らなかったか?」のアンケートが続くんです。しかも英語で。日本語に変換するのは簡単だけど、この辺がMicrosoftのお粗末さだと思う。

部屋の中央に移動してイタズラしようとしています。コードを上るのは簡単なんですね。壁の木を噛むので「ダメ」、コードを上ろうとしても手を添えて「ダメ」。とうとう諦めたようなので、放っておくと妙に大人しい。何をしてる?二羽でホットカーペットのほつれを噛んでいました。これは猫が爪を研いだ痕なのよ。結局、出窓まで追い立てた。

切り干し大根の煮物、自分で作ると歯応えの程度や味付けを自分好みにできるので最高。販売してる切り干し大根はなぜ旨味がないのか調べようとしたけど分からなかった。どれも天日干しみたいなんだけどね。

発見したのは、結構値段が高いということ。どっさり作ってPCを見ながらムシャムシャ食べるわけにはいかないよね。


1月17日
越谷市の新規感染者、せめてコンサートの10日まで持ちこたえてと毎日見ていたのだけど、その後見ないでいたら、こんな風に増えていた。くわばらくわばら。「蔓延防止重点措置区域」が設定されるようだ。もう私は関係ないけど、イベントの人数制限って今発売中のコンサートなどどうするのかな?





トイレットペーパーの芯で遊ぶ。トンネルしたり、持ち上げたり、玉乗りしたり。今まで見たことがないものなら大体何でも遊ぶんですね。

リンはもう十分に馴れたと思う。インコの視力は人間の6倍、視野は330度だという。だから本当に目敏く、私が手に持っている餌を見つけて小走りに取りにくるようになりましたね。一方、アメは遅まきながら、ごくたまに手に飛び乗ってリンを威嚇、その後は餌を食べるより指を齧ることの方が多い。(^^;

YouTube「三原綱木」チャンネル、「コメントを読んでみた」という題名の動画で、「タイでもYouTube見れるんですか?へえ、日本だけだと思ってた」と綱木、笑えた。まだそんな認識なのねぇ。

1月16日
アメがただのジャンプではなく、1メートルほど飛べるようになった。それを見て「おお」と感嘆の声が出ちゃった。飛べなかった時はコーナーに落ち込むと救ってやらなければいけなくて、私が手を出すとパニックになるので嫌だった。


車庫の屋根下にあるアサリナはところどころ咲いていて、屋根から外れているところは葉が枯れています。本来は多年草で寒さに弱いため1年草扱い。この位置に何年もあるのだけど、種もたくさんできるから勝手に株を更新しているようです。

映画 Dressed to Kill (1980年)の一場面。邦題は「殺しのドレス」。但し、原題の意味は「悩殺するほどめかした服装で」の意味で、男女ともに使うそうです。

スト―リ―は......ケイトは夫に満足しなくて、行きずりの男と情事に及ぶ。帰る時メモを残そうと引き出しを開けたら、venereal disease についての連絡を見つける。(それって何?字幕がないので動画を止めて調べると「性病」でした。)甘い思いも吹っ飛んで苦さが込み上げる。エレベーターで降りていくと、指輪を忘れたことに気付く。取りに戻ろうとしたらカミソリを握った女に襲われ殺される。

娼婦のリズは殺人を目撃して警察に連絡、刑事と話してる場面ですが、刑事は娼婦だとバカにしてまともに相手にしてくれません。
刑事:Now, who were you fucking? (さあ、誰とヤッてたんだ?)
リズ: Fuck you.(くそったれ)
刑事:No, fuck you. Hey, you're no witness, you're a suspect!
  (いや、お前こそくたばれ お前は目撃者じゃなく容疑者だ!)
ここまでで映画の長さの半分くらいです。怖いんだけれどコミカルな場面も混じってますね。

1月15日
今日が大学入学共通テストの日だとは知らなかった。まして高2生が受験生らを刺すなんて...よほど追い詰められていたんですね。

この頃USBを挿入すると「このドライブで問題が見つかりました。 ~」というメッセージが出ます。対処法としてフォーマットすれば良いとあったので、右クリックしてフォーマットしました。が、よく調べるとメモリが壊れかかっているらしい。確かにもう何年も使ってるのだから、壊れない方が不思議だよね。


手前に置いてある立方体などは、中に餌を入れて探させるらしいのですが、全然興味なし。草鞋は紐など突起物が沢山あって、噛み応えがあるらしく夢中で破壊にとりかかっています。


水槽の縁を行ったり来たり、壁に近づくと壁を齧ります。カラスノエンドウを食べています。リンのオケツ、全部緑ではなく、白いんですね。羽を広げると内側は白くなっていますね。

NYタイムズから
1日の新規感染者が80万人(@_@)

1月14日

長姉から荷物が届きました。漬物と切り干し大根、黒にんにく、リンゴ。実は、待ち遠しくて催促の電話をしようかなと2度ほど考えた。でも、天気予報を見ると大雪みたいだし、私が近くのコンビニに荷物を運ぶのとは違うから...適当に都合の良い時に送ってくれる筈と我慢して待っていましたよ。

切り干し大根が沢山あって嬉しい。さっそく水に入れてもどしています。りんごも次姉に送ってもらったのが数少なくなってきてたから嬉しいねぇ。蕪漬けも沢山、沢山あって、超嬉しい。

夜に着くかと予想してたら、なんと2時に着いちゃった、素晴らしい!

4時半からzoom。Aは、もうすぐ日本語教室が始まるけどヤル気が起きないという。何もかもオンラインで現実味に欠けるから、勉強するのが空しいのよね。「全然やらなければゼロに戻っちゃうよ、クリスマスの手紙は皆が褒めてたんだからね」と励ましたけれど、これだけ勉強してもまだ私の日記を読めないと落胆している。

1月13日
3回目のワクチン接種を前倒しするとニュースにあったのに、(越谷市のHPは変わってない)と見ていたが...昨日ページが更新されていた。クーポン券発送日1月14日以降、「3回目のワクチン接種を前倒しし、1月24日(月)から開始」 「クーポン券同封書類・広報等では2月から接種開始としておりますが、変更となりますので ご了承ください。 」「集団接種については予定どおり2月1(火)から接種開始」 となっていた。

昨日、行きは北風がすごく、自転車が進まないだけでなく、危ない時は降りて引いたりしていた。くすのき荘の部屋も入口ドアと外へ通じるドアを開けてるから、「足元がスース―する」って言ってた。.....夜から鼻風邪、ツーッと鼻水が垂れてきてしまう。布団から出て歩き回ると、即クシャミ、鼻水。

窓下で霜や風があたらないところにこんもりとしたカラスノエンドウを見つけ大盤振る舞い。すると、アメはこんな風に水浴びならぬ草浴びになってしまう。豆苗の時もそうだったなあ。

リンよりアメが大きく見えるけど、カメラも近いけど、アメが水浴びのように羽を膨らませているからだと思う。

1月12日
朝に電話があり、結局Kさん宅へ。

まずPCの設定を変えます。どういう操作をやるとそうなるのか分からないのだけど、赤で囲んだ部分のチェックがいつの間にか外れて「消えちゃった」(実は非表示になった)ことが何度もあります。直したら「あ、左に出てきた」と彼女。「デスクトップアイコンと言います。」と私。

”バーンと壊れた”とは具体的にどうなったこと?アプリが落ちて画面が黒くなってしまったらしい。いわゆるブルースクリーンというやつですね。再起動したら直ったらしいので取り合えずOKです。推量としては無理な操作をした結果、メモリに負荷がかかり過ぎたかも。「分からないから訊く訳でしょ?なのに、『こんなのが何で分からない!』と怒られるから、息子に訊きたくない」(お説ご尤も。息子の皆さん、母親を怒らないでくださいネ)

午後はクラブ。先生の作品のチャーム。その他、「引っ越して奥に置いたのをほどいたら出てきた」と昔のネックレス、ブローチなどの作品を披露してくれました。


↓は支部長のY先生の作品でペンダントのヘッド部分です。左2個は同じものの裏表になります。


折角くすのき荘に行ったのに、カラスノエンドウを摘むのを忘れちゃいました。北風が強くグズグズしたくないという思いもあったからです。我が家の庭にはカラスノエンドウもハコベも少なくなって...(何かないかな)と探したら、このクレイトニアが鉢に結構あります。人間が食べても良いもので、生でも癖がないんですよね。試しにインコに与えてみたら、よく食べて好物らしいです。

1月11日
昨日の指揮者ジョン・アクセルロッドって年末に来日したの?どうやって?などと考えていたんだけど、水際対策以前から日本にいたんですね。他のコンサートでも指揮者不足で、彼に変更というHPを見つけましたよ。

Kさんから電話。「PCがバーンって壊れちゃった(から視てほしい)」とのこと。バーンと壊れるPCって想像できない。(^^;; 「機械的に壊れたのは私は修理できないよ。」「PC  は普通に使えるのよ」(じゃ、いいじゃない)「でも見たい画面が出ないの」(検索が下手なだけ?) 因みにPCは購入後1年未満?の筈です。

もっと訊いていったらE-Taxの確定申告の話に辿り着いた。「え、レイクタウンでやって貰うんじゃないの?」「1時間も並ぶし、今年は自分でできそうだから」(1時間も並ぶって知らなかったよ) 再度電話がかかってきて、3月末までに確定申告をすればいいので急がないとのこと。

カランコエ、短日処理をせず自然に任せていたので咲くのが遅いですが大株になって蕾もいっぱいついています。

1月10日
2022サンシティ・ニューイヤーコンサートに行ってきました。J.シュトラウスIIの「皇帝円舞曲」「雷鳴と稲妻」「トリッチ・トラッチ・ポルカ」「美しく青きドナウ」、マーラー「交響曲第4番ト長調」です。

1600席が満杯なくらいで、ロビーはごった返し、個人情報はポルティコホールまで行って手指を消毒して記入。その用紙を渡して体温測定。私の場合はピッピッと測定不能になるので「低いの。いい?」と許可をもらう。後ろに並んでるから私のところで詰まりたくなくて気忙しいのよね。

コロナ対策のため当初の指揮者が来日不能となったため、ジョン・アクセルロッドに変更すると連絡を貰ったのが12月20日頃でしたが、素晴らしかったです。

john axelrod のtwitterを見ると8日に「Today starts my January Journey in Japan with the first of three programs with the wonderful NHK 交響楽団 NHK Symphony Orchestra, Tokyo.」とありました。たった2日であんな素晴らしい指揮ができるもの?


メリハリの効いたキレッキレッの指揮なのに、ゆったりとしたドナウ川の流れでは日本舞踊のようなしなやかで柔らかい手の動きなんですよね。

1月9日
今日はこの筒にご執心。ずっと前からあるのに、今日面白さを発見したのでしょうか。

上に乗って突起物を齧る。丸いので玉乗りのようになって落ちるのが楽しいらしい。

二羽で両側から筒の中を通り抜けて、中でかち合ったり、バアと顔を出して遊んでる。私がカメラを構えると、アメは警戒しますね。


ハコベを美味しそうに食べますねぇ。いつもは10時頃にあげるのに、今日は4時過ぎだから「待ってましたぁ」なのかも。


水浴びはしていないのだけど、羽繕い。羽の根本に油が出る腺があり、その油を羽に塗って 水を弾きやすくし体温を守るとのこと。 この時の気持ちはリラックスしてるのだそうです。

NYタイムズより

アメリカの1日の感染者数に驚いた。こんなになってもまだ陰謀論やワクチン不妊説を信じてるのだろうか。

1月8日
この問題も暗算で30秒ほどで解けました。あまり簡単に解けるとボケ防止にならないですね。(画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

私は学校の勉強を苦痛に思ったことはないけれど、特に楽しくもなかったです。小学校時代、算数を楽しんでたと思われる同級生がいました。先生が授業で扱わない、今なら中学受験のような問題を渡し、特に宿題とも言わなかった。その子は鉛筆の芯を舐め舐め、問題と格闘して解いていました。ゲーム機や玩具が無い時代に、まるでパズルを解くような気持ちだったのではないでしょうか。高校進学率50%、大学・短大進学率が24%の時代で彼は高卒です。大学・短大進学率が80%以上の現在とは隔世の感がありますね。

コロナ第6波、東京の感染者が1200人、沖縄が1759人、どこかの記事のように津波のように押し寄せる。越谷は10人ほど。10日にコンサートがあるので、それまで持ちこたえてほしい。2月13日予定のミュージックフェスタは中止ですって。橋幸夫や五木ひろしのコンサートはあるんだよね。2月13日の空いたホールに氷川きよしコンサートツアーが入ってる。(^^; コロナだからフェスタが中止になったのに、他の音楽イベントが開催されるというのは複雑だねぇ。

1月7日
朝は路面凍結。我が家の方に雪が片付けられていますが、その作業はお向かいのご主人一人でやってくれました。

お天気がいいので昼頃は我が家のフェンス際を残して乾いてしまいました。

YouTubeで「まぼろし探偵」を発見。私が知ってるのは漫画の方で、きちんと読んだことはないのに、桑田次郎を憶えているんです。wikiによれば「絵のシャープな美しさ」が印象に残ったんですね。

実写版はかなりダサイ。(^^;

玩具のオマケみたいなこの仮面のダサさは今ならあり得ないと思う。マンガの仮面はそれなりに自然なんだけど。

どこが撮影現場か知らないけれど、悪党たちは、丘を下ってるんですけど、この扮装では服が脚に絡まって歩きにくかったろうと思います。一人が転んで、普通ならNGで撮り直しなのにそのままです。更に他の人達は黒っぽいズボンなのに、この人は白っぽいズボンだから目立ちますね。当時はフィルムが高くて撮り直しは極力避けたかったと読んだことがあります。

吉永小百合が出演してるというので探してみました。電話してるんですけど、黒電話じゃないですね。放送が1959年~60年、彼女は1945年生まれなので、14、5歳ですね。

1月6日
時間が経つにつれてだんだん暗くなり、天気予報通り雪です。


セキセイインコの動画です。


The American ConservativeのMako In Americaを拾い読みしました。

She shares an apartment there with her new husband, the uncouth commoner Komuro Kei, ~.(彼女は新しい夫、uncouthな庶民の小室圭と一緒にそこのアパートに住んでいる)uncouthを調べると「見苦しい、粗野な、ださい、野暮な、洗練されていない、武骨な」とあるんですがピンとこない。語源的にはun+courtらしい。すると、「反+雅び」なんですね。

Mako ~, getting hitched to someone whom the Japanese press lambasted as a scheming doofus and a worthless lout. (眞子は、日本のマスコミが腹黒い脳無しで無価値な唐変木とこき下ろした人と結婚した)

Schadenfreude (シャーデンフロイデ)というドイツ語からの借用語も出てくる。「他人の不幸は蜜の味」かな。

1月4日
31日に通販で注文、5日到着の予定が今日午前に着いた。早い!

クラブの先生が振舞ってくれるお茶で、私としては初めて注文。通販サイトでは似たり寄ったりのお茶が沢山あるので、間違わないように気を遣いましたよ。

お味は?...そうそう、この味。大丈夫、間違わないで注文できました。

←花茎が9本上がったキルタンサス。

↓本葉が出てきたパセリ。


新しいフリーメールアカウントを作りたいけど、登録には大抵携帯電話番号が必要なんですよね。携帯がないのでそこでつまずいてしまうのですが。結果、簡単に登録できたのがprotonmail、容量が500MBと少ないけれど、Webサイトへの登録に使うだけだからこれで十分。但し、メニューが英語ですね。日本語にできるけど、google翻訳なので毎回翻訳させないといけないです。ですが、セキュリティもしっかりしてなかなか優れているらしい。Yahooなんかよりずっと良いですね。


Amaraに登録して、お気に入りの「A Chick Called Albert」チャンネルの動画に字幕をつけてみました。ご覧になりたい方はこの画像をクリック、出てきたAmaraの画面で動画左下の SubtitlesをJapaneseに変えて、動画を再生してください。(注:字幕ファイルはAmaraサイトにあるので、YouTubeで見た場合は表示されません。)

1月3日

アメが入口で見張っててリンを入れてくれない。故にリンはいつまでもカゴの上にいる。寂しくなったのか結局アメも出てきてカゴの上に。

NHKクリエイティブライブラリで「動画を作ってみましょう」というので、作って「保存」したら、creativelibrary.jsonが保存された。なんせ拡張子が「.json」、動画を再生するにはどうしたらいい?ChromeにD&Dしてみた。



こんな風に文字が延々と続く。つまり、拡張子.jsonと何やら難しそうだけど、中身はただのテキストファイルなんですね。

ネットを検索すると、「.jsonファイルの開き方を教えてください」とあり、「メモ帳で開けますよ」と教わっても、それは質問者の本当に求めているものではない。私の場合では、NHKクリエイティブライブラリのサイトで「動画の再生」をするより方法が無い。 つまり汎用性ゼロ。簡単に動画を作ることができる=初心者向きなんでしょ?初心者に.jsonファイルを保存させるとは見識を疑うね。初心者は面食らうだけでしょ?

.jsonファイルは捨て、自分なりにアニメーションジフに作り直しました。素材は無料でたくさんあるので、それはいいんですが。元の動画は「2022」がズームアップするし、音楽も入ってるのですがね。

1月2日


「一日の計は寅にあり、一年の計は元旦にあり」 、寅の刻とは3時~5時、つまり朝のことですね。元旦の寅の刻に私はまだ眠っていたんですけど、今年もゆっくりスローライフで、ということになりそうです。

暗算で10秒ほどで解けました。「2022年の入試はこれが出ます」というタイトルですが、高校入試?大学入試?まあ、お遊びで、2022という答えになる問題を作成したかったということじゃないんでしょうか。(画像をクリックするとYouTubeが開きます)

2日からもうインスタントラーメンです。(^^;
このロースハムはロウバイのお返しで頂いたものです。

「16分でGoogleI / O2021基調講演」を見て、字幕の下手さ加減に呆れたので、字幕設定をみるとこうなっていて、

自動翻訳なんですね。

字幕に表示された「内部的に」はinternallyで「社内で」と翻訳すべきなんですが、機械翻訳ならしょうがない。そして、更に見ていくと、翻訳は意味不明(^^;で、下手な字幕を読んでしまうと猶更理解不能となりましたね。日本語と英語では語順が逆なので、そこが翻訳のネックですねぇ。

そして、別の2021基調講演を見ていたら、「手頃な価格のPC=Chromebookを提供」し、「日本では義務教育で地方自治体の40%が採用」ですって。驚いた!Chromebookって2万円ほどだから確かに安いよ。 でも、当然だけど、Microsoft Office が使えないんですよね。似たものに、Googleのドキュメント、スプレッドシートもあるけれど、それに慣れた後、WordやExcelを使えるかしら?そういう生徒たちが高校へ行った時、PCがWindowsやMacだったら? 情報科の教員は大変だねぇ。

日本はIT後進国を脱することができるのだろうか、とデジタル改革担当大臣を調べたら、平井卓也だった。(T_T)  国会中にワニの動画を見てる大臣でしたよ。

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