2022年 2月
2月28日
キンカンと甘夏の種蒔き。キンカンは数年前に種播きをしたことがあります。こんな大きな種だから発芽率はよいだろうと侮ったら1個も発芽しませんでした。今回は本腰をいれて。
皮を剥かないと発芽しにくいらしい。種をとってすぐはヌメリでツルツルしてむきにくい。少し乾燥させると剥けやすくなります。種の尖った方から根が出るらしい。すると、上画像の→で示した種は形がいびつで発芽しない可能性大です。土に埋めてもいいけれど、こうすると種蒔きが失敗しても期待して水遣りしなくて済みますね。
庭に出ようとしたら、ミケが道路を横断してこちらに来ます。「ミケ、今日はご飯を用意してあるよ」、家に入って再度外に出ると物陰に待機して待っていました。食べ終わるとグ~ンと伸びをして帰っていきました。
これは何ぞや?芝が伸び放題なんですが、刈り取ると冬越ししたネジバナが顔を出しました。花が咲いた後、莢を散らしておくんだけどあまり増えませんね。今のところ5本、でも株は大きくなってるような気がします。
Aからの「Ukraine」というメール。
Today
me and more than 100000 people demonstrated against Putin. It was really
impressive. 「今日私と10万人以上の人がプーチンに反対してデモを行った。とても感動的だった。」
プーチンの言う「国家が存続できるか分からないほどのリスクが生じる恐れがあったから」ウクライナに侵攻したというのは私には全然理解できません。早く停戦になってほしい。
自治会広報を各戸に配布。これで一応班長の仕事もオシマイです。「地域安全ニュース 越谷警察署から」によると、特殊詐欺被害の件数が私達の地域で特に多発とのこと。うわぁー。特殊詐欺が減るどころか被害が増えてるのね。
2月27日
入口を開けっ放しにしておいたら、リンが中に入ってます。「おっ」と思って写真を写しキッチンに行って帰ってきたら、リンはもうカゴの上に移動していました。どういうことなのかしらん。
Tさんから頂いたご馳走。ちりめん山椒はよく頂くんだけど、これはショウガを使ったものです。さっぱりしておいしいですね。
近所のKさんから甘夏ミカンのお返しで頂きました。玄関に娘さんがでてきて「頭が痛いからと寝てる」との話だったんです。その後散歩がてら我が家に寄ったらしい。「頭は治ったの?」と訊いたら「ううん、寝不足でいつも痛いのよ」「じゃ寝てればよかったのに」「そうすると夜眠れなくなる」自律神経失調症かなあ。
暖かくて春が来ちゃったような陽気でした。日中の最高気温が16℃です。
2月26日
ミケの話。一昨年の11月頃より我が家や近所に出没していたのが去年11月からぱったり姿を現わさなくなった。Iさんと「どうしたのかねぇ。無事に生きてればいいんだけど」と噂していたんです。
それが2月になったら再び顔を出すようになった。体が一回り大きくなって、顏の表情も以前より険しくなっています。甘えて寝転がったりしなくなりました。昨日、ミカンを採りに庭に出たら、のそりと移動するので脅かしてはいけないと思い、「ミケ、遊びに来てたの?」と声を掛けて家に入ったんです。で、(逃げちゃったかな?)とキッチンの戸を開けてみたら、
大急ぎで駆けてくる。(か、勘違いされちゃった。困った、もう猫の餌はないんだよ)しょうがない、塩気があってダメなんだけど、ホッケの身を少しあげました。3か月どこにいたのか食事は足りていたらしく痩せてはいないんですよね。
YouTube
「山本周五郎「大炊介始末」朗読」、ネタバレ注意。英邁で将来が嘱望された若殿が突然家来を切り殺し、以降、同様の乱行が続く。なぜ?が最後まで明かされない。
「ジシンは?」と聞いて(自信?地震?ああ侍臣か)、切りつけた時若殿のそば近くに奉仕する家来はいたのか?という問いでした。謎の答えは若殿は「父上の子ではなく、母上と
ミンブの間にできた子」だったから。(ミンブって誰?家老などに民部っていたかな?)
いやいや「密父
みっぷ」なんでしょう。実際に活字を目で追う分には意味を理解しスラスラと進めるけれど、聞いて判断するのは少し難しい。因みに「みっぷ」での漢字変換でも「密父」は出て来ないし、ネットでの辞書でも意味が出てきませんね。
2月25日
アメはリンより水浴びが好き。1回浴びてカゴに入るのでもう終了したと思い水を取り換えたんです。すると、また出てきて再度水浴び。
足を伸べると後ずさりして避けるので、からかって何度かやっていたら、もう避けることもなくガブリと噛まれました。
日中、陽が照っていればカゴ近くの温度は最高で22℃ですね。換羽期は体力を消耗するので暖かく過ごさせることが必要らしいです。3時を過ぎると気温が下がるのでエアコンの暖房を点けます。
小室圭さんが司法試験を受けたというデイリーメールの記事。たまたま一緒に写っている女性達の服装に目を奪われちゃいました。5℃くらいの気温の筈なのに、胸元が広く開いていたり、へそ出しルックだったり。
記事は、結婚までの経緯を含め、写真も多く、詳細に報じています。
At one point, he earned some money by
working for tourism promotion near Tokyo.
(ある時は東京近郊の観光振興に働きお金を稼いだ)、え、銀行と法律事務所以外で働いたことってあった?と思ったら、藤沢市の海の王子のことですね。
帰国後ポニーテールの髪を切り、ダークスーツ姿で現れ、
Most of his face was covered with a mask
in line with Japan's coronavirus protocol,
but he looked happy. (顏の大部分は
日本のコロナウィルス慣習に沿ってマスクで覆われていた。が、彼は幸せそうだった。)
protocolってIT用語としてプロトコルと訳し「通信の約束事」と知っていたけれど、こんな風にも使われるんですねぇ。
https://www.dailymail.co.uk/femail/article-10544443/Princess-Makos-husband-Kei-Komuro-steps-New-York-taking-bar-exam.html
2月24日
カゴの針金のせいで見にくいけど、カゴの上下で同時期に身繕いするアメリン。
身繕いが同時なのは気温とかなにか関係して同じ気持ちなのか?
YouTubeで山本周五郎の「榎物語」(朗読)を聞いた。山本周五郎の作品の朗読がたくさんあるんだけど、「榎」という苗字の人も知っていて漢字もお馴染みなのに、エノキという木は知らないのでこれを選んだ訳です。こんな木らしいけど見たことが有るのか無いのかも分からない。
庄屋の長女の「河見さわ」は、器量もあまりよくなく、人のうしろに隠れたり、存在感が薄い娘である。一方、妹の「なか」は美しく愛嬌もあり人気者で、大店に嫁ぐが呆気なく死んでしまう。それを嘆く母親はおさわに「お前が代わりに死ねばよかった」と酷い言葉を投げつける。そんなおさわを気に掛け、言葉をかけてくれたのが下男の国吉だった。だが二人が密会してると父親に告げ口をされ国吉は追い出されてしまう。山津波が襲い、村は消滅。辛うじて助かったおさわは「必ず迎えにくる」という国吉を榎の元で何年も待つ。が、実はとっくに出会っているのにお互いに気付かなかった、と知って別の男と結婚する。
大人しく、陰気で目立たない、故に周りは注目しない、本人はますます自信を失くし、ますます目立つまいとする、そんな悪循環を作者は上手く描いてると思う。山津波の描写は圧巻。東日本大震災の津波が思い出されて胸が苦しいほどだった。
2月23日
アメも手に乗ることは乗るんだよね。ただ......ひたすら噛む。直すには噛んで良いものを与えると良い、というし、長い紐も好きみたいだし、竹串を伸べてみたら、パニクってバタバタ。慌てて「ゴメン、ゴメン」。
4時からAとZoom。18日に「Ill
Wind」というメールを貰い、「酷い嵐で近所の木も倒れ、交通網も遮断された」という内容だったのですが...嵐はその後もなお続いていた訳です。ご主人と息子さんがマイアミに行く予定だったので、ルフトハンザにベルリンーフランクフルト間の飛行機をキャンセルしたいと電話したそうです。フランクフルトーマイアミ間の飛行機も予約してあるのですが、「片方だけキャンセルできない」とか「できるが時間がかかるので後にまた確認の電話をしてくれ」とか、キャンセル料も3通りだったり、電話が混雑して通じなかったり...Aは「ルフトハンザ大嫌い」と。
で、結局電車でフランクフルトまで行ったら、途中で電車がボコンとジャンプ、線路の上の倒木を乗り越えたんですって。電車はまだ動くというわけで次の駅まで時速5㎞でソロソロと走ったらしい。その後もハプニングの連続で、「で、今はマイアミにいるの?」と訊いたら「多分、バミューダトライアングルの辺りかも」。
ドイツでは3月15日からコロナ関係の規制を取り払うそうです。「自由の日」だとか。「日本は?」蔓延防止重点措置が3月6日まで伸びたけど、その後のことは分かりませんね。
2月22日
班長報償費を受け取りに行きました。広場にテーブルが設置してあって役員が2人。私が近づいても何も言われないので自分から「2-3(に
の さん)」と言ったら、一人が「何区何班?」、もう一人が「2区3班だって」。いつも紙に「2-3」と書いてあり、私は「に の
さん」だと思ってるんですよね。立ち去る時、役員の2人が「如何に耳が聞こえないか」について話していました。
班長は前期・後期と分担していたので、前期のIさんに半額を渡します。チャイムを押すと出てきたのはご主人。班長の仕事をしていたのは奥さんの方だったせいか、お金を渡しても「何だって?」と疎い。お金の他に賞味期限間近の水や食糧も渡さなくちゃいけない。お金を渡しただけでドアを閉められないかとヒヤヒヤ。悪い人じゃないけど、普通なら「どうもすみません」とか「ありがとう」と言うべきだと思うんですけど、説明を聞いて「そう」と納得した薄笑いだけでオシマイ。ぶっきらぼうなんだよね。(^^;
図書館のページにログインできません。リニューアルされたので以前のパスワードは無効になったのかな?とQ&Aを見ても何も書いてない。図書館に本を返却しがてら職員に質問してみると、やっぱり新規登録になるんだって。面倒!パスワードは前は猫の名前だったんだけど、今度はアメリンにしよう。
Aシティの廊下に飾ってあるアンパンマンのキャラクターたち。夜はライトが点くのかもしれません。
先日は無かった毛氈の席が設けられていました。これ数えると10段飾りで一番上は一番大きく立派なお雛さまだろうと思うのに上過ぎてよく見えませんね。
カレンダーを敷いてるのだけど、リンは裏側に行くのが好き。かくれんぼが好きなのだろう、ご機嫌ならいいやとほっといたら、こんな風に噛みちぎってた。
2月21日
Kさん宅へミカンを持参。往復ともに風が強く冷たかったです。
道路沿いの弥十郎神社?の梅が開花しています。くすのき荘へ行く道すがら、しかも全く道路の脇なので毎年見てるような気がします。他の梅より咲くのが早いのでは?
確認したら梅林公園の梅まつりは3月5日、6日を予定してたのに中止となっていました。
Kさんのパソコン、電源を入れると「ガラガラ」という音がする。Kさん「こういう音がするようになっちゃったのよ。ここがぶつかってるのかも」とモニターを手前に引っ張る。「いや、CDを入れてる?」、「うん」と取り出す。CDドライブにCDが入ってるから自動再生して回ってる音なんですよね。デスクトップ画面にEpsonのアイコンがずらり。プリンターを新しく買ったので息子さんが必要なアプリをCDからインストールした名残りです。Kさん「これを外したらプリンターが使えない」みたいなことを言ってて「もう要らないよ」と私。KさんはCDを大事そうにしてるんだけど、実は万一失くしてもEpsonがネット上に用意してくれてます。
暫くするとまた「ツー」と異音。部屋を見回して「お湯が沸いてるよ」と私。彼女がお茶を入れようとお湯を沸かしておいたのでした。
「ネオステンドで使えそうなモノ、ない?」と私に引き出しを覗かせ、「あ、これいいね」と手にとったら「小鳥の餌入れ?」ビンゴ。こんなに可愛くなくてもいいのだけど、重量がないとひっくり返しちゃうんですよね。
家に帰って早速餌入れに使ってみました。リンは何の抵抗もなく餌を啄ばんでいましたが、この容器もちょっと小さ過ぎでした。直径3cmくらいしかないからねぇ。今までのと2つ併用します。
2月19日
尾羽がこの2,3日で何本か抜けた?インコらしからぬ短さになっています。尾羽がバランス維持の役目をしているとすれば、転げてしまうのも当然かもしれません。
換羽期なことは確かなんだけど、その為に飛べなくなるとすれば自然界では生命の危険に見舞われる筈なんだけど、飼われているから自然から外れているのかも。
姉から電話。甘夏ミカンが美味しいとのこと。よかったです。
ちょっとヤバい動画サイトを開いていたせいかこれがでてきました。
Mcafeeってインストールした覚えがないんだけど...もしかして勝手に入ってる?
「Mcafee Safe
Connect」というのが入っていましたよ。勿論不要なのでアンインストール。
2月18日
小松菜の葉を半分カゴの中、半分外に出るように結わえました。リンはカゴ上から首を伸ばし、いわゆる啄ばむ風に、噛みちぎってはもぐもぐ品よく食べていました。アメはバシッバシッ噛みちぎって捨て30秒ほどで小松菜はボロボロ。そんなアメを見てたらヒヨドリを思い出しちゃった。
こんなだから菜入れは不要だね。
リンはカゴの上からアメの頭をカキカキしてあげて、アメは気持ちよさそうに頭を伸べてる。リンよ、お前は何とお人良しなんだ。
ミカン箱に甘夏ミカンを詰めてみようと、ふと見たら箱の横に10kgと書いてある。小さ過ぎるなあとりんご箱に詰めていきました。
25kgを超えちゃいけないので体重計で測って...目盛の上に箱が乗っかって見れませんね。(^^;;少しずらして端に寄せると箱が床に落ちて接してしまいます。
4分の一は袋で、4分の3は箱で、自転車の荷台で運搬。コンビニの奥、宅配カウンターの前で袋から箱へ詰め、ガムテープで閉じ、OK。宅配のお客だと思って近づいてきた店員に「これから箱に詰めるの」などと若い時は言えなかったね。
2月16日
児童公園に9本の(甘)夏みかんの木があるんだけど、もう収穫されたか確認に行ってきました。高枝に数個残ってるだけでしたね。
これが我が家の今日収穫した分、22個です。夏みかんの重さは1個300~400グラムだそうで、350グラムとして計算すると総重量7700グラムなんですけど、結構重かったです。
実家へ送ろうかと考えたけど、例えば20kgを自転車の荷台まで持ち上げる自信がないですね。(^^;
とにかく、これまでで50個ほど収穫したんですけど、残りは?
まだ100個ほどですかねぇ?
植木屋に
夏みかんの木を買ってきて貰ったんだけど、どうも
甘夏みかんの木らしいのです。それを植木屋に指摘したら「今夏みかんの木なんてどこにも売ってないよ」と悪びれる様子もなく言ってたんですよね。
結局甘夏で良かったと思う。酸っぱい夏みかんなら貰ってくれる人がいないよね。
クレイトニアの葉を見つけて近づいてきます。飛ぼうとしたけど自信がない。
ぐるっと一回り、「やっぱり欲しいな」と眺め、結局飛ばずにカゴの側面を下りて(届くかな?ウ~ン、届かない!)とまた上に上ります。
意を決して「ヨイショ!」、無事手に着陸。ひとしきり指を齧り回ります。なんで?
こんなに大騒ぎして、食べる葉の大きさは直径1cmにも満たない。
2月15日
Sさんから頂いた肉まん。ジャンボで中にいっぱい詰まっている具が美味しい。先日のオレンジのお返しですね。収穫を手伝ってもらったんですけど。袋を広げて待機してもらうだけでも助かりますよね。今年は着果が多過ぎるので処分先を探さないと。
小松菜の一茎をカゴに縛り付けると、アメは止まり木の彼方まで退避。その後、だんだん近づいてきて齧り始めます。
色々な姿で齧る。食べるというより半分は遊びなんでしょう。
そうこうしてるうちにリンが上から下りてきて、小松菜の茎を齧り始め、アメと顔を合わせ、「ギギギ」。
最高気温11度だったので暖かい筈なんだけど、大半は曇っていたので室内は寒い。陽が照ってエアコンを消していると、すぐ曇ってまたエアコンを点けて...結局点けっぱなしにしましたよ。灯油販売車が2180円と言ってるのだけど、100円値上がりしてそのまま維持してるみたい。
2月14日
青菜は、好きな順にクレイトニア、カラスノエンドウ、ハコベ、小松菜ですね。
すご~く食べたい時は遠くから「早く早く」とウロウロ歩いて、待ちきれないので手に飛んできます。こうするとアメに足を噛まれない。アメはカゴの中から首を伸ばして見ています。
種蒔きからのパセリがここまで大きくなりました。でもウチのお嬢さん方は好みじゃないようです。アメがバシッと齧り取って食べたら首を振るんですけど?
「これは不味い、ペッペッ」じゃないのかなあ。
本当にパセリって食べるのか?と検索すると「ウチのインコはパセリが大好き、小松菜は食べない」というのも出てきます。インコにもそれぞれ好みがあるのねぇ。
昨夜はずっと雨でとうとう雪にはなりませんでした。良かった。今日、藤沢周平「夜の橋」を読み終わりました。
2月13日
昨日は図書館に行って新規開館の様子?を見てきました。入口の盗難防止ゲートの上にライトが見える以外外見的には何も変わっていませんでしたね。(Aシティのお雛様は?)、やはりもう飾ってありましたね。渡り廊下のロータリーにはアンパンマンに出てくるキャラクターたちも飾ってありました。
今が一番抜け毛しているのかも。どちらもアメの羽根ですが、拾ってパカパカ噛んで遊んでいます。
椿はもう咲いてるのかな?と公園へ。咲き始めという感じで大半は蕾なんだけど、咲いてる花が汚いんです。先日の雪のせいで傷んだのでしょうか。今日夜半にまた雪の予報なんだけど。
(3回目を接種してすぐに抗体ができるわけではない、いつから?)と検索してみました。
藤田医科大学のページによると、198名の職員を対象、ワクチン接種前、1回目接種約14日後、2回目接種約14日後、2回目接種約70日後、2回目接種約6か月後、3回目接種約14日後に採血とのこと。こんなグラフでした。
つまり抗体ができるまで2週間なのね。今のところ脚に湿疹も出ず、腕の痛みも1日だけで消えたので快適です。
2月11日
昨夜降った雪も昼頃にはほぼ解けましたが、月曜にはまた降るのだとか。Sさんと話して夏みかんを使う(食べる)というので少し収穫しました。これで30個近く収穫。
Aにメールで宿題、「くれる」「あげる」の使い方の区別を問うものだが正答率80%でした。英語ではどちらもgiveなのに、日本語では「私」や「私の身内」に「くれる」、それ以外では「あげる」を使い分けているんですね。今更ながら不思議。
森さんが私に英語の本を貸して
くれた。
私は森さんに英語の本を貸して
あげた。
Zoomen
wir morgen um 4:30 Uhr?
(明日4時半からZoomをしませんか)だと分かるんだけど、(明日って明日?それとも今日?)と少し悩んじゃいます。
話題:近隣では、家族の誰かがコロナに罹ったという蔓延の状況。以前飼い犬を昆虫探知犬にするという話をしたんですけど、私は趣味の領域だと思っていて本質を理解してなかったんですよね。ウェブサイトのリンクを教えてくれて、見たら木を食い散らす害虫カミキリムシを探知するのだった。カミキリムシには我が庭のエゴノキを枯らされたので、趣味などではなく有用な訓練なんですよね。訓練セミナーに連れて行くそうですが訓練費がすごく高いとのこと。
昨日の日記を読んだらしい彼女がメールで教えてくれたリンク。
https://www.pei.de/DE/newsroom/hp-meldungen/2021/211004-haltbarkeitsdauer-comirnaty-verlaengert.html
本当はドイツ語なんだけど、画面右上にこれが出てすぐ日本語になっちゃう。彼女に「分かった?」と訊かれて「翻訳が完璧」「google翻訳?英語にもできるの?」昔何か設定したんだろうと思うんだけどわすれちゃってて...。
画面上で右クリックしたらこれが出てきました。「日本語に翻訳」を選んでおいたんですね。また、上のダイアログで「点々」をクリックすると、色々な言語に翻訳できますねぇ。
よく見るとGoogle Translateとありますね。
これはGoogle Chromeで開いた場合ですが、Microsoft
Edgeでも同じ機能がありました。翻訳は多少違っていましたね。
2月10日
コロナワクチン接種に行ってきました。行きは雪、帰りは雨で自転車で大丈夫でした。予診票には「アレルギーなどの問題はない」にチェックが付いてるのに、注射が終わってから「脚全体に湿疹が出たので痒み止めを処方して」と言ったら驚かれた。風邪らしい風邪もひかないから診察券の日付は平成15年6月になってました。
集団接種会場と違って待ち時間が長い。40分ほど待ってしまいました。ワクチン接種の人も多くて、受付で「ワクチンの
賞味期限が3か月伸びました」と説明してるんです。「効き目の期限ですか」「いえ、ワクチンが古くなると使えないので云々」結局その人は理解しなかったようです。別の受付の人は「ワクチンの
有効期限が~」、今度説明された人も理解しないようでしたが、納得しないまま首を傾げて撤退。私の時?何も説明がありませんでした。面倒臭くなっちゃったのかも。貰った紙には「有効期限」と書いてありましたよ。
3か月伸びたそうなので有効年月日「2/28」のこのワクチンは5月末まで有効なんですね。6か月から9か月に伸びたそうですが、その期間内なら品質の劣化が無いということなんでしょう。
使用期限と言った方が分かりやすいかもねぇ。でもイチイチ律儀に説明する必要があるかしら?誰も理解しないようで受付の人が気の毒でしたよ。
気温は低いけれど雪が積もるとも思えない。
2月8日
10日って大雪との予報なんだけど。本当に降ったら危ないのでワクチン接種は徒歩で行くしかないですね。更に、前回は夏だったので半袖Tシャツで注射は簡単でした。今回は普段の服装だととても腕まくりできませんよね。前ボタンのセーターを上に着てそれを脱ぐか?
リンもわざわざ外に張り付いて喧嘩を売る必要もないのだけど...。その心が全然分かりません。
YouTubeのPreMathチャンネルの問題
「〇に1~9を入れて、3角形の辺の数字の合計を各辺17にせよ」私の解き方:1~9の合計は45、
3辺の合計は17×3=51、51-45=6、頂点の合計が6だから、1,2,3が決まる。あとは17から2つの数字を引いて残りの2数を出す。
ところが、解き方を見ていったら、「最初の数」「最後の数」「1と9の平均」「17から1,9,5を引く」と解いて行くんですけど、私には意味不明です。
コメントを見ると、他の人も私と同じように解法を考えている人が多い。
Great job But i am not totally agree of
the way of thinking of this solution というコメントもあるから、やはり意味不明で納得しない人もいるのね。
最終的にこうなっていました。私が解いたのと頂点に1,2,3があるのは同じだけど、辺の数字の組み合わせが違いますね。
2月7日
ワクチンクーポン券がやっと届きましたよ。早速予約しようと調べたらお目当ての医院は一見2月は満杯...いや待てよ、カレンダーの10日だけグレイアウトしていない。「予約できる日は緑」なんだけど、光の加減か「黒」にしか見えない。でもクリックしたら次へ進めて予約できました。ラッキー!ここ以外の医院には行ったことがないのでダメな場合、他の医院を探すか3月まで待つか、モデルナにするかと大いに迷うところでした。
夏みかんが落果するんだけど...?これで2個目、もう1個は腐ったようにぶよぶよしてるので拾いませんでした。いままで落果したことはないので原因を知りたいです。
基本的には寒害(マイナス4~5℃)+風害ですって。 樹体内の貯蔵養分が不足との話しもあったので化成肥料を撒いてみた。
最強の津軽弁、突然「せばだばまいねだびょん」に「え?」と私。津軽出身だけどやっぱり早口に感じるねぇ。「一番津軽弁が強い場所?」「ええっ、ここではねぇよ、弘前は城あるもの」には爆笑しちゃった。
*追記(2月14日)
ここに貼り付けたYouTube動画が「非公開に設定されています」と変わって見られなくなっていたのでリンクを削除しました。
2月5日
(そう言えばYouTubeでチャンネル登録してるのに全然メールが来ないなあ、迷惑メールに振り分けられてる?)と調べたら、「あなたのアカウントは停止されました、情報を更新してください」、これは詐欺メールだし...。分かったことは
メールで連絡がくるんじゃないのね。
YouTube画面上部のベルにこう表示されるんだった。(^^;
「
Windows10パソコンの使い方(2021年完全版)基本操作・テクニック【音速パソコン教室】」
を見ました。大半は知ってて自然に使っているテクニックなんですが、「0.1秒で画面を2分割にする技」ってのは知りませんでしたねぇ。
コメントを読んだら、感謝の言葉が多いんですが、「登録して何回も見てるのに、早くてついていけない」というのも。動画配信者の返信「YouTubeの設定で再生速度を遅くして頂くことも可能です。
」、エライッ!このコメントの方は多分もっと基本から勉強しなくちゃダメだろうと思うんですよね。または「あなたにパソコンは無理」って人かも。
「
パソコンで初心者が覚えるべき基本テクニック集【保存版】」
もいいですね。基本テクニックなんだけど、パソコン教室に行かなかった人で趣味的にパソコンをいじってるだけの人は知らないことだらけで、とても参考になると思います。お勧めです。
Tさんから頂きました。ご馳走様です。
2月4日リンに草をあげると
上下でつつき合いの攻防、そのうち「ギギギッ」、アメが離れて止まり木へ。「おお痛っ」と左足を舐めていて、笑ってしまった。
社会福祉協議会から手紙がきて、「クラブ活動申請書」を郵送で提出するように、とのこと。PCに保存してあるファイルを見ながら記入していきました。「講師謝礼」の欄が何気に変更されているんですよね。活動が月2回で、2か月分前納(つまり活動4回分を一括して2500円払ってる)のが実態なんですが、記入欄が「1回___」となってるのよね。この1回の意味が、活動1回毎(625円)なのか、1回に(つまり2か月分を一括して2500円)払うのか書き方が分かりません。以前は「月1250円」と記入してたから、様式が変わってもやはり同じに書いといた。解釈によって書き方が3種類になっちゃう。しょうがないから「1回とは?」のメモも記入しておいたけど。普通「月謝」と言うでしょ?だから「月___」とすべきじゃないのかねぇ。
2月3日山口二郎法大教授のツィート
「石原慎太郎の訃報を聞いて、改めて、彼が女性や外国人など多くの人々を侮辱し、傷つけたことを腹立たしく思う。日本で公然とヘイトスピーチをまき散らしてよいと差別主義者たちを安心させたところに、彼の大罪がある。」「公共空間における公人の言葉遣いを真っ先に破壊したのが石原だった。」
まさにその通りだと思う。
都知事選時代、相手候補者を「年寄りが政治をやる時代ではない」と侮辱、その後自分が後期高齢者になったら「暴走老人」と自称して居直り言いたい放題。その場限りで自分の言葉に一貫性がなく無責任です。現小池知事が立候補した際も「大年増の厚化粧」と言っていた。韓国の聯合ニュース
は「日本の極右妄言製造機が死亡」と報じたという。妄言製造機は当たっているよね。とにかく
言葉が汚い。「津波は天罰」とも言って、後に謝罪したらしいけど、どういう意味?よくよく考えると、非科学的でも自分の都合に合わせて言いたい放題なところはトランプに似てる。こんな人が著名な政治家として世界に知られるのは恥ずかしかったねぇ。
個人的には都の職員としても被害に遭い、給料を減らされましたよ。「会社が赤字なら、社員の給料は減る。同様に、都財政は赤字なんだから、給料を減らすのは当然」という屁理屈。ならば、逆に黒字の時は給料を増やさねばならないでしょ。そもそも人事院勧告を元に決定される給料体系を知事の勝手で変えていいもの?黒字の時はどうした?美術評論家の武田厚が
「美術界では、ご子息が絵描きだということはほとんど知られていない」
と述べた、無名の4男坊のために美術館を建て、館長にすえてました。都財政を私物化したのは確か。
そういう人が死んだら本質を隠して「偉大な政治家」などと全て美化するのは間違いだ。妄言・暴言を許し「死人にムチ打つことはすべきでない」チャンチャンはオカシイ。私はチューハイで乾杯しました。
2月2日
来年度の自治会班長の報告書を自治会館に持って行きました。途中の家でキンカンの実が道路に落ちていて(摘果しないんだなあ)と眺めました。小さく仕立てるにしてもキンカンを植えてるお宅って結構あるのだけど、どこのお宅もあまり摘果しないような気がします。
いつも花や野菜を丁寧に世話していると思う菜園に行ってみました。地面に落ちてる実や鳥に啄まれた痕もあります。1個摘果してみたけど、もう実が柔らかくなっていたから摘んでいいんですよね。勿体ないなぁ。
ろう膜が少し茶色っぽくなってきたように思います。カゴの中から、カゴの上にいるリンの足を噛むんですよねぇ。逆さ吊りになっても綱渡りのように近づいていくので、私はリンに味方して「ほら、またギャングがいくぞ、気を付けろ」ってなっちゃう。
昨日、Aと予約があったので、知り合いからの電話を途中で終えたのだけど...さっぱりしないようなので今日話の続き。要するに伴侶に不満なんですよね。いつまでも「金が足りないよなあ」と嘆いてる相手に「離婚する気がないなら『そうねぇ』とのらりくらり相槌を打ってれば?『私に補助してほしいってこと?』とか言って『そうしてくれる?』と頼られたら困るからね。」とアドバイスしたんだけど。「年金で食っていけない高齢者予備軍だねぇ」と。
2月1日
HP引っ越し作業に随分時間がかかってしまいました。
旧→新レンタルサーバーにデータ引っ越しの筈が作業しても表示されず、結局PCからアップロードして、PCに作業させてほっといたまま買い物に出かけましたよ。ネットで検索したら、HP引っ越しって業者に依頼すると、3万円とか10万円とか。会社のHPならそんな金も払うだろうけどね。
久し振りにAとZoom。「もう日本語を勉強したくないのでZoomはしないのかと思ってた」と言ったら「それでもあなたと話したい、in
Englishで」
「風が強くてchestnut
treeに葉っぱを入れた袋がぶら下がって...木が高い、25mほどもあるからとれない」とのこと。私からするとchetnut
treeはいつも問題な気がするんですよね。「クリの木」じゃないんですよ。「何が良くてchestnut
treeを植えるの?」と訊いたら「春の青葉がみずみずしく、花が綺麗、実は玩具を作ったり、ネックレスにしたり」。画像検索で chestnut tree
とすると当然「クリの木」が出てきちゃう。「ドイツ」も含めたら「西洋トチノキ、マロニエ」でしたぁ。なるほど綺麗な花です。