2022年 4月



4月29日
←エゴノキの葉が出揃ったので身長を測ると58㎝でした。雨に濡れて枝が重くなり細い幹が撓んでいるので実際はもっと高い筈です。

↑門扉に絡まっている羽衣ジャスミンの花が非常に少ない。けれど、十分な芳香ですねぇ。

連休中は雨と晴れが日替わりとの天気予報で、気温も20℃位までしかあがりません。それでもポットにオクラを蒔いてしまいました。発芽まで時間がかかりそう。(^^; 昼にポツポツ降り出した雨が夕方頃は土砂降りで気温もグンと下がって寒いです。

Aは今日やはりコロナ陽性になったとメールがありました、具合は良くないけど、まあ大丈夫とのこと。

4月28日
去年あまり咲かなかったせいか斑入りウツギの花がスゴイ。

びっしりとはまさにこのことですね。普段は注目していないけど咲くとハッとする美しさです。

Aからの春の便り。
庭の全景。
奥に見えるブルーの丸テーブルらしきものは、狐が飛び跳ねたというトランポリンですね。幹が黒々として背の高い木がchestnut tree、クリの木ではなく、西洋トチノキだと分かるまでかなり時を要した木です。仏語で言うとマロニエ marronnier、途端に聞いたことがあると思う人もいるでしょう。

「写真を送ってほしい」と頼んだんです。高い木の蕾を写すのは大変だったろうと思うんですが、蕾も大写しで撮ってくれました。「虫のせいで落葉時期じゃないのに葉が落ちる」困りものの木のどこがいいのかと訊いたら「新緑と花が美しい」という話だったのです。この大きな葉が落ちたらお掃除が大変というのも、新緑や花が美しいというのも、納得ですねぇ。


ドイツの桜はピンク色の種類なんですよね。ソメイヨシノは寒すぎて育たないらしいです。

ご主人が寒気がしてコロナ陽性になり、Aも寒気がしてるがテストは陰性だという。So, I‘m waiting. と書いてあり、普通なら「待っている」という意味だけど、「陽性になるのも時間の問題で覚悟している」のだと思います。


Tおじさんから頂いた(サヤエンドウかと思った)スナップエンドウです。「筋が剥けない」と言う。「採るのが早いのでは?スナップなら豆の歯応えも楽しむと思うんですよね」「だから剥けないのか」と雑談。「『つるなし』と袋に書いてあったのに...ムチャクチャになっちゃって。肥料かな?間違えたのかな?」とのこと。ムチャクチャとは、つるが絡まってムチャクチャの意味らしいです。自家採種する人が多いのに毎年種を買ってるそうで、その理由は種の置き場所が分からなくなるからとのこと。立派な「つるあり」なんですけど、どういうことかな?

4月26日
Duolingo から毎日メールが来てよく読んだら「このメールはDuolingoのレッスンリマインダーの配信を希望された方に送信しています。 配信停止」とあったので「配信停止」にしてもらいましたぁ。リマインダーを希望した積りはないんですけど、黙ってると希望するになっちゃうんでしょうね。申し訳なかったです。

「Duolingoがオススメできない理由」というページが見つかっちゃった。理由を読んだら「難易度がとても低い」が挙げられていました。確かに。でも初心者用にはいいのではないでしょうか。

読んでみたら、英語学習アプリというのもたくさんあるんですね。結局自分に適したものを選ぶしかないわけで、それが大変なんだよね。(^^; 単語アプリというのもあるので、YouTubeでどんな感じか調べたら「stand」で「立つ」を選ぶという方式。日本語から英語を選ぶ方式もあるのかしら?


リンが熱心に齧っています。パリパリと音がするので写真を写そうとするとやめちゃうんですよね。下に敷いたカレンダーがカゴの両脇ともにこんな風になっています。

4月24日
朝から曇り、いつ雨が降り出すか分からないので、ゴミ当番のカゴを次へ回し、図書館へ。本の返却と借り出しです。

何も手入れをしなかったカランコエがやっと咲き出しました。土が古く葉色も悪いです。もう植え替えないとだめですね。


庭のツツジです。どこの公園かというほどの大きなオオムラサキツツジが3本あります。この間に移植した椿があったんだけど、それが枯れてしまうと他の木が幅をきかせちゃうんですね。3本も要らないんだけど、エゴノキが大きくなったらツツジは1本抜こうかしら?白ツツジの方はモミジの下でフェンス寄りなので邪魔になりませんね。


夏みかんの木の周りに繁茂しているヒメウツギとチェリーセージです。どちらも繁殖力が強いですねぇ。チェリーセージ「ホットリップス」というのも近くにあったんだけど、負けて駆逐されちゃったようです。

レモンの生長はまあまあだけど、キンカンの方は葉2枚から伸びない苗が4つ。もともとの双葉がいびつだと生長が悪いですね。
4月22日
今日は突然気温が上がり27℃、夏日です。

Duolingo からメールが来て「英語の時間になったよ」と催促されましたよ。なかなか細かいサポートがあるんですねぇ。ただ、昨日暇任せに最後までやろうとしていたら途中でスピナーがぐるぐる回って断念しました。人気が出てアクセスが集中してるんじゃないですかねぇ。スピナーって画像みたいなもので「読み込み中」を示すんだけど、待ってられないですよね。

今週はゴミ当番。火曜日はペットボトルの日なんだけど、キャップをナイロン袋に入れて出してる人がいた。ペットボトルの出し方は「キャップとラベルを外し、すすいで、つぶしてください。(キャップとラベルは「燃えるごみ」の日に出してください。)」とある。それで、当番としては「燃えるゴミ」の日に出しておいたんだけど、なぜか回収してくれなかった。(^^;

「キャップは資源ゴミになるんだよ!」と断固として確信に満ちて言う人がいる。敢えて反論はしなかったけれど「誰が集めてどう使っているのか?」と調べてみました。ウィキの「エコキャップ運動」、を読むと「エコキャップ推進協会の役員は毎月35万の報酬を得ており、2013年9月以降、寄付金はワクチン等の支援に使われていないことが発覚している」とあった。つまり、協力するのは無駄ってことね。回収してくれなかったキャップは来週大袋の中に混ぜて捨てるしかないねぇ。

4月21日
Yahooニュースから。
ある小学校で通知表を廃止したという。通知表は法的に決められたものではないという。(へえ、そうなんだ、知らなかった。)通知表を出さないことの評価は私にはできない。息子の場合、例えば国語では「~を表現できる」「~を書ける」などいくつかの項目を3段階評価、しかも「できない」ではなく「努力が要る」のようになっていた。(こんなに詳しく先生が知る訳ない。評価する先生は大変だな)というのが当時の私の感想でした。

新米教師の頃の私の評価法は、学校として決められていて、「単にテストの成績だけでなく授業態度などを含めて総合的に評価し、正規分布に近づける」というようなものでした。でも、入試結果で非正規分布だったのに、正規分布にはできませんよね。
⇒のようにするのは無理ってもんです。

もう一つのニュースは小学校英語必修化の記事ですが、無料のアプリでDuolingoがあるというのでやってみました。Googleアカウントで登録したら、ちゃんと「Duolingoへようこそ!学習効果UPのコツをシェアします」とメールがきましたよ。

最初にコースを選ぶんですがこれは「カスタム」です。

下の単語をクリックして文を作っていき、全部終わったら「送信」をクリックすると、評価が表示されます。

選んだ単語が発音されるのでいいですね。


こんな風に評価が出るので「次へ」行き勉強します。

無料で自学自習できるのだから悪くないですね。ただ答えを下から選ぶのが面倒くさいです。メールに「1日30分やると~」と書いてあったけど、30分って結構キツイです。

4時からZoom。Aからの質問で「なぜHPを引っ越したか?」、答えは簡単、HPを置く場所を無料でレンタルしていたんだけど、もう貸さない(終了)と言われたからです。

4月20日
全然暑くなりません、最高気温14℃です。

シラーカンパニュラータのピンク(左)と割とどこにでも生えるタツナミソウの白。この場所はタイルでほとんど土がないんですけどね。

ナルコユリではなく、多分アマドコロです。鉢で植え替えず根詰まりしてるだろうと思うんですけど、毎年きちんと芽を出す強靭さがあります。但し、実がぶら下がるところが見たいんですけど、一度も結実しません。

カラスノエンドウの花と実。よく見るととても可愛い。インコの餌としては、今はハコベもカラスノエンドウもクレイトニアも有り余るほどにあるけれど、暑くなったら多分全部消えちゃいますよね?その頃は雑草として食べるものは何があるかなあ。

パソコンを軽くするために、一時ファイルの削除をするというのはしっていたけれど、バックグラウンドアプリをオフにするというのは知らなかった。使いもしないのにこんなに立ち上がっていたんですねぇ。「オフ」としたら一挙に全部オフになったけど、よく見ると「Windows セキュリティ」と「アラーム&クロック」は使うので、一個ずつ「オフ」にしていったよ、ハァ。

4月19日
Gyaoにある海外ドラマ「情熱のシーラ」、どうせAVだろうとスルーしていたら、どうも違うみたい。調べたら、スペイン語で原題は El tiempo entre costuras、 日本語に翻訳させたら「継ぎ目の間の時間」、ピンときません。英語に翻訳させると、The time between seams 「縫い目の合間」なんですね。ひどい邦題だと思いませんか。

シーラはお針子なんですね。足踏み式ミシンがでてきて、こういう時代物がよくあったなあと感心。役人になるにはタイプも打てなくちゃいけない、とタイプライターを買いに行くんだけれど、「軽くて打ちやすい」と勧められるのがオりベッテイ社の機種、字幕は「イタリア製です」なんだけど、スペイン語が分からなくてもそうは言ってないと分かる。(会社で使ったタイプライターでレミントンは軽くて使いやすかったねぇ。感動ものでしたが、間もなく電動タイプライターになったら、手動タイプライターと同じ圧力でキーを叩くと力が強すぎて、aなんか2個うたれちゃったりしましたね。)と昔を懐古。

一気に第7回までみました。全部で17回までだそうです。言語はスペイン語、字幕を見て分かったのはブエノスノチョス(こんばんは)、ブエノスアイレス(良い風)を知ってたから。あとはモンブラン(Mont Blanc)から類推したブランコ(白)、Yesに相当するスィ(イタリア語と同じ?)。他は字幕があっても全然分かりません、当然ですが。

4月18日

グリーンベルトのハナミズキ、紅白咲きの木もあります。源平咲きというらしいですが、グリーンベルトには2本あります。

アヤメがこの色しかさいていない。これは早咲き系統なのかしら。去年は白や黄色も見たのに。


左画像:いくつか発芽して(これは何?)とつくづく眺めたんですが、昨年種蒔きしたエゴノキらしい。こんなに要らないよね。
右画像:Sさんのサヤエンドウです。初生りを私にくれたんですよ。「どの辺で収穫したらいいの?」、普段スーパーで見てもいざ自分で栽培すると分からないものかも。「グリーンピースじゃないから豆が大きくなったらダメね。大体莢の長さでみるんじゃない?」。豆が大きめの3個を茹でてみました。やっぱり莢が筋張ってかたいですね。

4月17日
久伊豆神社の藤の最盛期は見たことがないように思ってでかけました。

この車道に沿って長~い参道があります。その向こうはアリタキ植物園です。この写真に写ってる方は赤・白・ピンクとカラフルなツツジを撮って移動していたんです。




藤は満開にはまだちょっと早かったみたいです。

モミジの新緑が美しい。午前10時頃なんですが、まだ小寒く爽やかです。

今まで神社までの道がよく分からなくて自転車で適当に走っていると川にぶつかり道を曲がるので結局分からず仕舞いでした。今回は帰途この大通りを走ってみました。ナアンダと思うくらい全く正解でした。街路樹はハナミズキです。写真中央に見える建物が市役所前中央通りにある35階建てのマンション、目印になります。

YoTubeに小学校英語のトピックがあったので覗いてみたら...易しく分かりやすく作ってあるものの難しいですねぇ。単語も多いし、本当にこれほど勉強するの?と小学生の親でもないのに焦りましたよ。ただ、できる子はそれでも物足りないほど覚えちゃう、一方できない子はヘタすると混乱を深めるかも、と思いました。つまり中学進学の頃はかなり差がついていそう。教材を見て、小学校教師でなくてよかったなあとつくづく思った。(^^;

4月16日
市役所横の藤棚通り




藤棚は長いんだけど、あまり咲いていない。マスクをしてると香りもなくて(それほど花が少ない?)と顎マスクにしたら流石にプーンと匂ってきました。ウッドデッキがところどころあるので花火大会や催し物で楽しめる筈なのにコロナのせいで何もありませんね。

新築市役所の植え込みのアシビ。数本植えられています。枯れなければいいですね。

Daily Mailの記事
Will it be third time lucky? 「三度目の正直なるか?」、別の記事では third time's the charm を見たんですがどちらも「三度目の正直」らしいです。記事の内容はもう知れてることなので、興味ある方は小室夫妻の写真だけでもどうぞ。

司法試験は難しいとは言うものの、偏差値が70以上の学校の入学試験って応募者が定員の4倍(つまり合格率25%)とかですよね。本当に優秀なら合格率30%を軽くクリアできると思うけど。

4月15日
芹のしらすご飯を作りました。芹を茹でてしらすと混ぜ、最終的にご飯と混ぜるだけだから簡単です。

気を付けたのは茹で過ぎないように茎を揃えて茎部分から湯にいれたこと、しらすの分量が分からないので混ぜながら足していったことくらいですね。

緑が濃く、芹の香りが口いっぱいに広がる美味しいご飯ができました。


生長が遅く2本植えになっていたのを抜きました。1本だった根が2本に分かれて一応は生長してるんですけど、1か月経過してこれですから話になりませんね。ただ種蒔き自体が4月~5月が普通らしいのに3月の種蒔きで今これだけ伸びてるのはエライかも。


台風1号だそうでずっと雨降り、気温は11℃までしか上がりません。今週末には寒さも解消し、4月下旬は夏日が続出だそうです。時期的には春なのに冬並みの寒さという日があって、それが過ぎたら夏日って、「春」は1か月未満しかない気がする。

小室圭さんのNY司法試験不合格のニュース、NHKニュースの中でこの1時間で最も読まれたニュースとなってましたね。「また7月に受けます」って、この人、7月もまた落ちたらどうするのかな?一生「また頑張ります」とやるのかしら?当初は随分優秀だと言われていたのにYouTubeでは叩かれまくって擁護の人はいないみたい。(^^;

4月14日
今日は最高気温13℃、明日も10℃くらいなんだけど、温度差が極端過ぎます。

甘夏の重さを測ってみました。直径が1cm違うと90gの差があるのねぇ。

小松菜があっという間に菜の花状態です。インコは全然食べ切れませんね。

それでも癖のようになって、小松菜の中心部を残してカットし、これを鉢に植えています。

今はカラスノエンドウの最盛期で新芽がたくさん伸び、花が咲き始めているくらいです。だからインコ用の青菜に不足することはないのですが、アブラムシもたくさん付いてるんですよね。

Tさんからセリを頂きました。昔、芹摘みに行った思い出話を一しきり。当時芹って好きじゃなかったのでお付き合いの程度でついて行ったんですよね。長くてきれいでたくさん生えてたので嬉しくてレジ袋に2つも摘みました。単純におひたしにして食べたらシャキシャキしてウマイ!すっかりファンになったけど、それっきり。その場所にはもう生えていないんですって。今回「どこから採ったの?」と訊いたら「教えない」(^^;とにかく車で1時間もかかって行く場所なんだそうです。

ハコベの話をしたら、「小さい時、綱引きをして遊んだ草、アレをハコベだと思ってた」と彼女。「アレは...」出てこない。彼女が帰ってから調べたらオオバコ、(何でこれと間違えたんだろう?)と考えていたら、ハコベ、オオバコ と音が似てるからかと気付きました。

4月13日
シラーカンパニュラータの白です。背景が濃い色でないと花の白が分かりにくいので鉢を移動しながら何枚か写していたんですが、そうしてるうちに葉っぱを食べてる茶色い芋虫を発見。種類は分からないけどガの幼虫でしょうね。


先日紹介した鉢は元から我が家にあったピンクの花のシラーでまだ咲いていません。
NY地下鉄で発砲事件」(ABEMA TIMES) の記事「ニューヨーク・ブルックリンの地下鉄の車内で黒人の男が発砲した。」 、わざわざ「黒人」というところに違和感を感じましたね。「白人」の場合言わないんじゃない?他の記事と比べたんだけど、他はどれも単に「男が」となってたよ。

路傍のツツジ、ツツジの植え込みが延々と続いているのだけど、この赤が早咲きらしく、間をおいて色付いています。

最高気温28℃、自転車を漕ぐには半袖でも暑かったです。くすのき荘ではエアコンが23.5℃に設定されていました。

今日のクラブは、先生がお孫さん誕生でイギリス、Kさんが目の故障でお休みなので2人だけです。

4月11日
YouTube「トリビアの種」、「80歳以上のお年寄りが嘘だと思う諺」の第一位は「果報は寝て待て」(2000人中91人)で、おばあさんの意見で「寝ててあんた、金が儲かるんやったらみな寝るで」というのもありました。

(確かになあ。どういうこっちゃ?)と調べてみたら、私も含め、どうも諺の意味を誤解してるらしい。ただ寝て待っていれば良いのではなく、「良い結果を出すためにしっかり努力したのだから、あとはもうくよくよ不安を抱えずに幸運を祈りましょう」という意味ですって。苦労せず偶然幸運を手に入れる「棚からぼたもち」 とは違う意味ですってよ。

リンが天井のカーテンボックスの板に移動、どこにもつかまるところがないので「危ないっ」と思ってるうちに墜落。150cmほど落ちてカゴの上に背中から落下。死んじゃったかと思いましたよ。ところが、意外と平気で起き上がり動き回っています。本当に大丈夫かぁ?I hope she learned a lesson.

去年挿し木した白花アシビなんですが、気付いたらハマキムシにやられて葉っぱがくっ付いたりしていました。で、うっかりしてハエ・ゴキブリ用フマキラーを噴霧しちゃったのよ。無事そうな葉っぱもみんな落ちちゃって、新芽みたいに小さいのが出つつあります。枯れないかしら?

4月10日
最高気温が27℃を超え、夏日です。夜に温度が下がるので快適ですね。

YouTubeに英語字幕版の「スニッファー ウクライナの私立探偵」があったので、 全部見ちゃいました。1シーズン8話で4シーズンまでの32話です。打ち切りなのでストーリーは完結してなかったです。

昨日、「この頃会わないけど何をしてたの?」と訊かれ「スニッファーというドラマにはまってた。日本版では阿部カン?ヒロシ?主演であるらしいけど。」...彼女はスマホでNetflixを見てるとのことで、少し話が噛みあいましたね。

比較のためにその『スニッファー 嗅覚捜査官』 を開いてみました。スタートから英語字幕がひどい。
「シャンパンはいかがですか?」がHow is the Champagne? なんですけどね。「シャンパンの状態はどうか(よく冷えてるか?飲めるか?)」ではなく、「シャンパンを飲みませんか?」と勧めてるんですよね。Would you like some champagne? とすべきです。青字部分は高校で教えましたよ。

日本語の台詞は「セントプロファイリングと言ってFBIでも導入されています」です。セントはsentではなく、scent。「匂い、香り」という意味です。字幕はFrom Central Profiling of the FBIです。この字幕を作った人はscentという単語を知らなかったの?出鱈目な字幕ですね。

その前にちゃんとこの画面も出てきてるんですよね。字幕作成者は何も理解してないねぇ。

4月9日
児童公園のハナミズキが満開。

エゴノキには小さな蕾がいっぱい。あまりに小さく写真で判別させるのは難しい。


近くの家の玄関先にあったのだけど、花が黄緑から白に変わるみたい。萌芽力が強いらしく、剪定した切り口が沢山ありました。葉っぱを見るとアジサイともオオデマリとも違うんですけど、これは何の木?
どうやるか忘れていたGoogleの画像検索で、画像をD&D。あまり期待していなかったけれど、出てきた結果は「hydrangea」つまりアジサイです。Hydrangea paniculata 'Little Lime' ににているけれど今咲くかしら?


左画像:(この木、何かしら?コレ全然動かないけど虫だよね?)と矢印部分を矯めつ眇めつ眺めて、(確認のために写真を撮っておこう)とカメラを近づけていました。
右画像:「何だよ?何か文句があるのか」とばかり、2本の角を出してコチラにゆらゆら。ネットで調べたら「角は主に威嚇や防御のときに現れます。外敵に襲われたときに角から液体をだし強烈な臭いを発して身を守ります。 」ですって。ちょっかいを出さなくてよかったなぁ。保護色で葉っぱとそっくりですね。

リンが今日もカーテンレールまで上って齧っていた。「リンちゃん、ダメよ」と言ったら下りてきた。やっぱり聞いてるんだ!

4月8日
教員時代の「議論ぶり返し」の話。
生徒を担任して一年が経過すると、春休み中に仕上げるべき書類に「指導要録」がある。学校教育法施行規則第24条や第28条に規定され、「児童、生徒の学習及び健康の状況 を記録した書類の原本であり、学校内部での指導 及び外部に対する証明等に、役立たせるための原簿として利用される。 学校外には持ち出し禁止で、耐火書庫で厳重に 保管するべきである。」というもの。

本来は指導要録を基に調査書や成績証明書を作成することになっているんだが、私の経験では生徒の卒業後に全員分の調査書を作ってしまっていた。だから、例えば卒業後一年して、大学浪人生が調査書を申請しても、その調査書をコピー機でコピーして発行するだけだった。だから指導要録は、実情はただ保管しておいてるだけで、日の目を見ることはなかった。

問題はこの「出欠の記録」の欄。

「欠席日数」の欄はあるけれど、「遅刻・早退」を記入する欄はないですよね?それで「備考」蘭に「遅刻」「早退」のゴム印を押して回数を記入することになっていました。

議題としては、文部省の通達か何かで「遅刻・早退は記入してもしなくてもよい」となったので、記入をやめようということだった。教務部会で一時間議論しても、一人がガンとして反対するため決まらない。そのうち鐘が鳴って私はホームルームへ。ホームルーム後一緒に教室を掃除して職員室へ帰りました。

教務部主任に用事なのに職員室に居ない。訊くと「まだ教務部会から帰ってない」とのこと。私は部会はとっくに終わってるものと思い込んでいたから、職員室で自分の仕事をしていましたよ。

慌てて部会に出かけ、「もう議論は出尽くしたから、あとは多数決にするしかないんじゃないですか?賛成の人?」と私。彼は私を睨んで「こういう議題を多数決で決めるのはオカシイだろ」と言っていたが、私は無視して「はい、6対1で決まりですね。解散しましょ」、そこで皆席を立って居なくなっちゃった。

指導要録の保存年限は、指導に関する事項は5年、学籍に関する 事項は20年、だそうです。本当に金庫に入ってるかしら?また、ネットに「Excel+VBA 指導要録(エクセルテンプレート)の無料ダウロード」なんてあるから、これからは似たような書類の指導要録、調査書、成績証明書と何度も転記しなくて済みそうですね。

4月7日

(疲れた)と寝転がったら、天井のカーテンレールの位置で何やら齧っているリンを発見!?「うわ、下りといで!」、私が出窓に登るのに手間取っているうちに、リンは大慌てで下り、カゴの上に乗るところでした。私の声の調子でヤバいと気付いたみたい。

道行く人が止まってじっと庭を見てるから「何か?」と訊いたら「この白い花は何と言う名前?」(そんな花咲いてたっけ?)と思ったら、このシロヤマブキでした。去年4月2日に書いてるから時期的には合ってるんだけど、何故こんなに葉が少ないの?

4時からAとZoom。「戦争のせいで、ドルトムントへ行ったら(英語が出てこなくて、この単語だけ日本語)が空っぽ、日本の震災後と同じなの。トイレットペーパー、缶詰のトマト、小麦など争って買ってて、『一人いくつまで』と制限されても何度もレジを通って買うと同じでしょ。ベルリンでは全部あると言ってたら一週間後はベルリンも同じになった。」

「トリアージって分かる?フランス語だけど。」日本語もトリアージと言うけど、今調べたら重症度判定検査(と言ってるのを聞いたことがないけど)。ご主人は保健省にお勤め。この議題の会議なら、優先順位を決めるのにどれだけ長時間の議論が必要か想像できます。とうとう結論が出て決まった、やれやれ、という時に議論をぶり返したメンバーがいたんですって。ご主人は流石に頭にきて「何度同じことを繰り返すんだ!」と怒っちゃったらしい。普段穏やかで声を荒げたことがない人だったから皆びっくり。選挙後新閣僚になってクビになった人もいたから「いよいよ自分もクビかも」と言ってたら、「自分たちが悪かった」と謝罪されたんですって。私も教員時代に似たような経験をしたからご主人の気持ちがよく分かったねぇ。

4月6日

ハナニラとムスカリ、全然大事にしてあげないのだけど、庭の好きなところに移動して咲きます。

去年買ったシャンデリアリリー、鉢も割れて植え替えようと思っていたのに、既に遅いでしょうね。草がぼうぼうです。1本が3本に増えました。

これも草ぼうぼう。確かシラー・カンパニュラータの白花だと思う。去年ギョーザ屋さんから貰ってきたんですよね。正確には私のピンク色と交換したんだけど、興味なさそうに話途中で「どうぞ、どうぞ」と言ってたから忘れてるかも。少ししか貰ってこなかったのにこんなに増えるかしら?

今日は久し振りに22℃まで上がりました。


左がレモン、右がキンカンです。葉の雰囲気が結構違いますね。

発根したキンカンをポットに植えたけれど、ちっとも生長しないので、その横に別の苗を植えたら、今こんな風です。左の苗は生長が止まったまま、苗の色も悪いですね。右の苗は1つの種から2本に分かれた苗で、双葉の一方が小さい。すると伸びた本葉も一方の葉が小さいですね。もっと大きくなれば目立たなくなるでしょうが、双子の苗は栄養を分かち合ってその分生長が遅いのだから種に余裕があれば双子じゃない方を育てた方がいいですね。

4月5日
「国際スケート連盟がコーチに侮辱発言をした二人の解説者(Simon Reed と Nicky Slater)を追放処分に」したというニュース。侮辱発言が公式YouTubeで流れたというので調べてみたら、音声が低くて私には聞き取れませんでした。が、transcription を読むと「the bitch from Canada」(カナダのスベタ)と言ってるんですね。コメントには I don’t think they should be fired. Have them apologize (クビにしないで謝らせればよい)という意見もある。確かにbitchと言うのはあまり品が良いとは言えないのだが、処分は少し厳し過ぎるかなと思う一方で、バシッとクビというのは羨ましくもある。だって日本の国会ではもっと酷いヤジをしてもクビにならないもんね。(クビにしたら国会議員がいなくなる?)

食べるものがなくて、午前、小雨の中を買い物にいきましたよ。午後からやっと陽が出てオキザリスの花が開きました。太陽は偉大ですね。

気温もやっと18℃になりました。バンコクから日本に一時帰国した人がYouTubeで毎日「寒い、寒い」と言ってましたねぇ。

4月4日
このところ寒い日が続いています。今日のように1日雨だと外出もできずうんざりです。出窓の上のポットを紹介。


種まきからのパセリ、インコたち用の青菜のつもりがちっとも食べないんですよね。
右側画像はサーモンピンクの花が咲くオキザリス。今日のように曇っていたら花は開きません。


白アシビの挿し木、希釈メネデールの水に浸けています。右画像は小松菜、先日中心の蕾を切ったので脇から葉が出つつあります。

赤アシビの花茎を切り取った状態です。矢印が今年出た新芽です。これは花が咲いていなかった場所から出てきたもので、これから花を切り取った場所から新芽が出てくるかと思います。

これらの他に、キンカンとレモンが計11ポット、アカメネコヤナギの水挿しが1ポット、クレイトニア2ポット、ハコベ1ポットが出窓に置いてあります。今日はここからクレイトニアとハコベ、小松菜を切ってインコたちに与えたわけです。

4月2日
Mさんから電話。「消防音楽隊のコンサートは?」動画のURLを知りたいのかと思ったらコンサートの開催日程がネットで見当たらないという。事情を説明して、(それにしても検索するとすぐ見つかるのに、どう検索してるの?)と不思議。QRコードからですって。ナルホド。QRコードはチケット予約ページでしょうから、コンサート中止が決定したらすぐ削除されたに違いないのです。2月の話よ。(^^;

Mさんは以前「個人的事情でコンサートは行かない」と言ってから、誘ってなかったんだけど。「ワクチン3回打ったからもう大丈夫かと」と言う。「いや、ワクチン4回打っても罹るらしい、軽いけど。」 とにかく個人的事情は解消したらしい。

並んで座っている時もあります。でも、多分嘴が届かない距離なんでしょうね。リンが悲鳴を挙げてるから見ると、アメが近寄るだけで警戒して鳴いてるんですよね。

どちらもレモンの葉なんだけど、左側は楕円形、右側は先端が細くなってて、形が違う。「レモン 葉っぱ」で画像検索してみました。どちらかというと右側の葉が多いみたい。
「レモンリーフ」として葉っぱを売ってて...好奇心で調べたら結構なお値段。何に使うんだろうね?
葉っぱ1枚を短冊に切って「レモンリーフティー」にすると美味しいという話も。お茶っ葉の代わりにレモンの葉を使うのだから作るのは簡単ね。今度やってみよう。

4月1日
今の時期に外を出歩くと桜を見ないのが不思議なくらいで、ちょっと探検にでかけました。



思いもかけないところ、通称「老人の病院」の駐車場にあった桜です。

○○用水とあればほぼ必ず桜の木が植えられていますね。

学校と八条用水路に沿って道の両側に桜。この用水が長くて、途中から舗装も無くなり、

周りは畑だけ。それでも桜は続く。どこかで大通りに出たいんだけど...迷子に近い。隣の市の草加東高等学校に着いちゃった。


大相模調整池に到着。レイクタウンだけあってテーブルと椅子が設置されていて、人出もそこそこありました。2014年竣工とのことで桜の木はまだ若いですね。


ぐるっと桜の木と思っていたら途中から咲いていない。
比較的よく咲いている部分を写したが、種類の違う桜なんですね。

この思川桜は上の桜も含む?

手前の木が思川桜だと思うけれど、この1本だけ? 天気が定まらず、黒雲が覆ったと思えばカッと照り付けたり...気温は上がらず12℃くらいでしたね。


池が青ければ美しい筈なんですがね。

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